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言い訳がうまい人の特徴7個!見習いたい例文6選!覚えておけばつかえるかも


仕事を休みたいときや飲み会で早く帰りたいときなど「なにかうまい言い訳思いつかないかな~」と思ったことがあるのではないでしょうか?

今回は、言い訳がうまい人の特徴を参考にしながら、ここぞというときに使える言い訳の例文を紹介していきます。

覚えておけば、いつか役立つときがくるかもしれないので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事の目次

言い訳がうまい人の特徴7個

ここからは「言い訳がうまい人の特徴7個」について紹介していきます。

言い訳がうまい人と聞くと、ずる賢いといったイメージが代表的ですが、実際にはどのような特徴があるのでしょうか。

さっそく、見ていきましょう。

1:言い訳の内容に説得力がある

やはり、言い訳をする場合は、その内容に説得力がなければ意味がありませんよね。

もし、言い訳とは分かっていても、つい納得してしまうような内容であれば「今回は多めに見てやるか」となることもあるでしょう。

たとえば、寝坊をしてデートに遅刻したとします。

この場合、素直に「寝坊しちゃった」と伝えると恋人を怒らせてしまう可能性があります。

ですが「○○とのデートに着ていく服を選んでたら、ついこんな時間になっちゃってたの」と具体的な事柄を絡めながら伝えると、なんだか説得力があるため「なんだよそれ~」と言いつつも、恋人は許してくれるはずです。

2:頭の回転が速い

言い訳の内容に説得力を持たせるためには、瞬時に的確な言葉を探し出す必要があります。

要するに、言い訳がうまい人ほど、頭の回転が速いというわけです。

「これを言ったら相手は不機嫌になるだろう」や「○○ということで相手の集中を逸らせるのではないか?」と、一瞬のあいだにあらゆる言い訳が頭の中を駆け巡ります。

そして、その中から今この瞬間にピッタリの言い訳を探し当てるのです。

もちろん、この場合の頭の回転の速さは、勉強ができることとかならずしも一致しているわけではありません。

3:口が達者

言い訳がうまい人は、とにかく口が達者です。

「噓も方便」という言葉があるように、いつ何時も本当のことばかりを素直に言ってしまうと、かえって相手を傷つけたり、怒らせてしまう可能性がありますよね。

そのため、言い訳がうまい人は「優しい嘘ならいくらでもOK」と考えているのです。

ですから、思わず相手が「すごいな」と感激してしまうほどの、嘘を並べるにもかかわらず、どうしてか納得せざるを得なくなってしまう話術があるといえるでしょう。

4:素直に謝罪できる

言い訳がうまい人は、素直に謝罪することもできます。

たとえば、自分に非がある場合「ここで素直に謝ってしまうと、かえって怒られるのではないか?」と、なかなか謝罪できない人もいるでしょう。

ですが、謝罪するべきタイミングを逃してしまう人は、結局のところ「あいつは信用できない」と周りから嫌われてしまう可能性があります。

ですが、言い訳がうまい人は、嘘をついたとしても、ここぞというタイミングできちんと謝罪することができるため、相手もつい「じゃあ、次からは気をつけてね」とすんなり許してしまうのでしょう。

また、謝罪をするタイミングとしては、言い訳をする最初と最後に付け加えるのが効果的です。

5:人を批判しない

言い訳がうまい人は、むやみやたらに人を批判したりはしません。

まさに、八方美人ともいえるでしょう。

やはり、人の悪口ばかりをいう人は、いいイメージがありませんよね。

それに、自分が批判したということが相手にバレてしまった場合は、険悪なムードになってしまうことも。

この場合、言い訳ばかりをする人にとっては、まさにアウェイな状況ともいえるでしょう。

そのため、言い訳がうまい人というのは、表面上では敵を作らないように心がけているともいえます。

6:不利な事を上手に隠す

言い訳がうまい人は、不利なことを上手に隠す術を身につけています。