思わず「めっちゃわかる!」と共感してしまう、カレカノあるあるを集めました。
今回は、中学生編・高校生編・大人編を紹介していきます。
カップルや女子会で見て盛り上がっちゃいましょう!
カレカノあるある42選
ここからは、ノンストップでカレカノあるある42選を紹介していきます。
思わず「めっちゃわかる!」と共感する内容もあれば「これもあるあるなんだ!」とはじめて見る内容もあるかもしれません。
ぜひ、1つずつチェックしながら見てみてくださいね!
中学生編
「はじめて彼氏ができたのは中学時代だった」という人も多いかと思います。
そんなはじめての経験だらけ、なおかつまだまだ知らないことでいっぱいの中学生時代のカレカノあるあるは初々しいことだらけかも!
1:一緒に登下校
中学生の場合は家が近い確率は高いため、一緒に登下校する人も多いと思います。
それに、デートをするといっても行動範囲が狭いですから、一緒に登下校することもまたデートと同じ感覚になれたでしょう。
彼氏が家の近くまで迎えに来てくれたり、下校の際は学校から少し離れた公園で待ち合わせするなど、なんとも甘酸っぱい青春ですよね。
また、部活や補習で思うように帰れなかった際に、ふと目の前に彼氏が迎えに来てくれたら、それはもうドキドキが止まらなかったのではないでしょうか。
2:テスト期間は二人で勉強
中間テストに期末テストなど、中学生の頃はとにかく次から次へとなにかしらのテストがありますよね。
普段なら憂鬱に感じるテスト勉強も、彼氏と一緒であれば楽しくて仕方なかったのではないでしょうか?
分からない部分を教え合ったり、彼氏の一生懸命勉強する姿を見ていると、ついシャーペンを持つ手が止まってしまっていたなんてことはよくあったはずです。
また、放課後の広い教室で彼氏と2人きり…なんて考えただけで嬉しくなってしまいますよね。
3:待ち受けがツーショット写真
中学生の頃はなにもかもがはじめての経験という場合が多いので、彼氏ができたことがとにかく嬉しくて、顔を合わせてはツーショット写真を撮っていたのではないでしょうか?
もちろん、その写真はしっかり待ち受け画面に設定。
また、LINEやSNSのトップ画面もコロコロと変えてしまうでしょう。
ほかにも、彼氏とおそろいにすることで、より一層繋がれている感に満足していたはずです。
4:頻繁にLINEする
ほぼ毎日顔を合わせているにもかかわらず、頻繁にLINEすることもありますよね。
とにかく常に繋がっていたいという気持ちがあり、スマホが手放せないこともあるでしょう。
また、彼氏とのLINEに夢中になりすぎるがあまり、ご飯を食べるときやお風呂のときにもスマホを触ってしまい、親から注意されるという経験をした人も多いのではないでしょうか。
とはいえ、やはり彼氏とのLINEはずっと続けていたいので、また同じことの繰り返しになってしまうことも…。
5:学校ではあまり話さない
「周りにバレたくない」という気持ちはもちろんのこと「恥ずかしくて人前では2人で話せない」といった中学生ならではの初々しい考えから、彼氏と学校ではあまり話さない人も多いと思います。
そのため、学校ではすれ違っても目を合わせる程度で、ほとんど話したことがないカレカノが多いのではないでしょうか?
その分、登下校や放課後は一緒に過ごしたり、LINEでのやりとりも多かったはずです。
6:付き合うとすぐ噂になる
学校という狭い世界では、噂なんてすぐに広まりますよね。
そのため「できるだけバレないように…」と気を遣って過ごしていても、クラスメイトの親にたまたま見られたことがきっかけで、すぐに噂が広まるなんてこともあります。
また、どうしても恋愛経験が浅い中学生カップルですから、つい人前でボロが出てしまうことは仕方ありませんよね。
「秘密だよ」と約束していても、友達に問い詰められて思わず口を割ってしまう人も多かったでしょう。
7:周りから冷やかされる
カップルが少しずつ誕生しはじめる中学生の頃は、とにかくみんな恋愛事情に敏感です。
そのため「○○と○○が付き合っている」なんてことを耳にしたら、すぐにでも冷やかしたくなってしまうのでしょう。
もちろん、誰か1人でも冷やかしはじめたら、周りもどんどん冷やかしはじめるので、いつのまにか冷やかし隊ができあがっているなんてことも。
とはいえ、思春期真っただ中の中学生ですから、冷やかされたことが原因で別れることになってしまったということもあったはずです。
8:クラス替えの結果が気になる
中学生活の大きなイベントの1つであるクラス替えは、カップルにとっては余計に重要だったと思います。
もし、彼氏と同じクラスになれたのであれば、そこからの中学生活は最高といえるでしょう。
毎日彼氏の授業を受ける姿が見れたり、体育で汗を流している姿を見られるわけですから、とても幸せなはず。
反対に、クラスが違った場合は一気にテンションが下がってしまいますよね。
9:初デートは近所のイオン
公園やお互いの家なども無難ですが「中学生の頃の初デートはイオンだった!」という人も多いのではないでしょうか?
イオンの中には可愛い雑貨屋さんやフードコート、さらにはゲームセンターなど、ありとあらゆるものがそろっていますよね。
そのため、お金をあまり持っておらず、行動範囲が限られている中学生カップルには、まさにピッタリのデートスポットといえるでしょう。
可愛い雑貨屋さんを見て2人でワイワイしたあとは、今日の思い出にプリクラを撮り、最後はフードコートにてゆっくり話をする。
まさに、至福のデートコースといえますね。
10:私服姿にときめく
中学生といえば「制服姿」を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?
毎日制服姿で登下校するからこそ、彼氏の私服姿を初めて見たときは、思わずときめいてしまった経験があることでしょう。
また、彼氏の私服姿を写真に撮って待ち受け画面やLINEのトップ画面にしたことがある人もいると思います。
私服姿にときめくって、まさに制服姿で登下校する中学生の頃の特権ですよね。
とはいえ、今考えると「私服姿が特別オシャレというわけでもなかったのに…」という人もいるはずです。
11:手を繋ぐタイミングに悩む
付き合いたての頃は手を繋ぐタイミングに悩むカップルが多いかと思いますが、中学生の頃はなおさらといえるでしょう。
「今日こそは手を繋ごう!」と張り切って出発しても、いざ彼氏を目の前にしてしまうと勇気が出なくなってしまいますよね。
また、自然体を装うがあまり、反対に挙動不審になってしまうこともあるはず。
2人並んで歩いているときに手と手がパッと触れることもありますが、恥ずかしくて思わず避けてしまったときは「なんであのとき手を繋がなかったんだ」と家に帰ってから後悔することも…。
12:イベント後にカップルが複数誕生
体育祭や文化祭など、イベント後にカップルが複数誕生するということも多かったと思います。
クラスで一致団結することも影響していますが、なによりもイベントをきっかけに交流する機会が増えますよね。
そのため、今まで会話をしたことがなかった人とも話すきっかけになるでしょう。
また、イベント最中はテンションが上がっているからこそ、気になっていた人に話しかけられるチャンスともいえますね。