おねだり上手な女性って可愛らしいうえに、とてもお得な感じがしますよね!
今回は、おねだり上手になる15個の方法やシーン別の効果的なおねだりテクニック、さらにおねだりする時の注意点について紹介していきます。
彼氏や旦那さんに上手におねだりをしたい女性は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
おねだりとわがままの違い
一見、おねだりとわがままは同じように感じるかもしれませんが、実は違っているのです。
まず「おねだり」ですが、こちらは彼氏や旦那さんに「仕方ないな」や「可愛いな」と思われる頼みごとやお願いごとです。
次に「わがまま」ですが、こちらは「図々しい態度だな」と思われること。
実際の、頼みごとやお願いごとがまったく同じであっても、あるポイントを抑えるだけで、彼氏や旦那さんからおねだりだと認識してもらえるのです。
おねだりされた時の男性心理
彼女や奥さんから可愛らしくおねだりされた時、男性はどのように思うのでしょうか?
それでは、ここからは「おねだりされた時の男性心理」について紹介していきます。
素直に可愛い
彼女や奥さんから可愛らしくおねだりされると「え~、めんどくさいな~」なんて言いながらも、内心では「可愛い」と思ってしまうそうです。
やはり、男性は女性から頼ってもらうことが好きですから、彼女や奥さんからおねだりされると素直に可愛いと思ってしまうのが本能でしょう。
もちろん、おねだりのされ方によっても感じることは違いますが、結局のところ彼女や奥さんが可愛くて仕方ないので、照れ隠しでめんどくさがる振りをするも、なにかと頑張ってしまう傾向があります。
喜ぶ顔が見たい
一般的に、男性は女性に比べて承認欲求が強いため、彼女や奥さんにおねだりされると「絶対に叶えてあげたい!」と頑張ってしまいます。
というのも、男性はなによりも彼女や奥さんの喜ぶ顔が見たいから。
そのため、多少の無理はしてでも、彼女や奥さんからのお願いごとを叶えるべく必死に頑張るのです。
もちろん、大変ではありますが、叶えてあげた瞬間の彼女や奥さんの笑顔を見ることで、プラスになるのでOKといえます。
かっこいいと思われたい
男性はとにかく彼女や奥さんから「かっこいい」と思われたいと考えています。
そのため、彼女や奥さんからおねだりされた際には、一生懸命お願いごとを叶えるべく頑張るのです。
やはり、男性たるもの、どれだけ年齢を重ねようと、彼女や奥さんからかっこいいと思われることが生きる源になるのだとか。
特に、彼女や奥さんからかっこいいと思われることは、なによりも大きな収穫ですから、お願いごとを叶えるために必死に頑張れるのです。
頼られるとプライドが満たされる
男性は女性に比べて非常にプライドが高い生き物です。
そのため、彼女や奥さんからおねだりされると「それぐらい俺がパパっと叶えてやるよ!」と一生懸命頑張ります。
というのも、お願いごとをかなえることで、彼女や奥さんから「かっこいい」と思ってもらえたり、さらに自信がつくから。
ですから、彼女や奥さんのためと言いつつも、実は自分のプライドを満たすために努力したりするのです。
いつもとは違う姿にドキドキする
上目遣いで甘えてきたり、やたらとボディタッチをしてくるなど、なんだかいつもとは違う彼女や奥さんの姿に、男性は思わずドキドキしてしまうのだとか。
やはり、おねだりだとは分かっていても、彼女や奥さんが甘えてくるとドキドキせずにはいられないのが男性の心理です。
そのため、表向きでは「なんだよ~」と照れる気持ちを隠しつつも、心の中では「可愛すぎかよ!こんなのズルいでしょ」とお願いごとを受け入れてしまうのです。
おねだり上手になる15個の方法
ここまで「おねだりされた時の男性心理」について紹介してきました。
彼女や奥さんの喜ぶ顔が見たいから、かっこいいと思われたいからといった、なんとも健気な男性の心理がみられましたね。
また、頼られるとプライドが満たされるからといった、両者ウィンウィンな心理も見られました。
それでは、ここからは「おねだり上手になる15個の方法」について紹介していきます。
彼氏編
まずは、彼氏に対しておねだり上手になる方法を紹介していきます。
付き合いたての頃はもちろんのこと、交際期間が長くても使える方法を紹介していきますので、彼氏に上手におねだりしたい女性は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
1:上目遣いで甘える
彼氏に上手におねだりをするには、自分自身を「可愛らしい」と思わせることがポイントです。
そのため、特に男性が好きな仕草である「上目遣い」は外せませんね。
もちろん、上目遣いは男性が好きな定番の仕草であるからこそ、女性からすると「そんなあざといことなんてできない」や「ぶりっこすぎるでしょ!」と思ってしまうかもしれません。
ですが、おねだり上手になるうえで1番大切なことは、彼氏に可愛らしいと思ってもらうことなのです。
ですから、どの角度で上目遣いするのが1番可愛らしく見えるか研究するなど、上目遣いを駆使できるようにしておきましょう。
2:ボディタッチをする
おねだり上手になるためには、上目遣いと同様に「ボディタッチ」も欠かせません。
やはり、男性は女性に触れられるとドキッとしてしまいます。
ましてや、大好きな彼女からボディタッチされると、それはもうドキドキが止まらないでしょう。
そのため、肩や背中、手や腕にボディタッチをしてみてください。
また、普段であればボディタッチをする際は、あくまでも「さり気なく」を演じるのが無難でした。
ただ、彼氏におねだりするとなれば、さり気なさにこだわる必要はありません。
思うがままに、ボディタッチをしましょう。
3:さり気なく褒める
自分のことを褒められて嫌な気持ちになる人なんてほとんどいないと思いますが、特に男性は女性に比べて「褒められたい欲」が高いです。
そのため、おねだりする際は「さり気なく褒める」ようにしましょう。
見た目のこと、仕草や性格など、彼氏のことであれば褒める部分はすぐに見つかるはず。
ただ、褒める際には、わざとらしく言うよりもさり気なさを大切にしましょう。
あまりにもわざとらしいと「なにかたくらんでるでしょ~」と彼氏に気づかれてしまう可能性があるので、さり気なく褒めましょう。
4:笑顔を心がける
先ほども紹介したように、おねだり上手になるためには、彼氏に可愛らしいと思ってもらわなければなりません。
そのため、常に笑顔を心がけるようにしましょう。
やはり、彼女が常に笑顔だと彼氏のモチベーションは上がります。
そのため、可愛らしい笑顔と共に「○○やってほしいな~」とおねだりされると「もっと彼女の笑顔が見たい!」と、つい張り切ってしまうのです。
もちろん、おねだりを承諾してもらうことによって女性は満足しますが、彼氏の方も「彼女の可愛らしい笑顔が見れて幸せ」と思ってくれるので、まさにウィンウィンといえるでしょう。
5:彼氏のお給料日を把握する
おねだり上手な女性は、彼氏のお給料日をしっかりと把握しています。
そのため、彼氏のお給料日が近づくにつれて、少しずつ態度を変えていきます。
一見「お給料日の時だけ可愛らしい態度をとるなんてあざとすぎる!」と感じるかもしれませんが、さり気なく彼氏の理想に変身できるのがおねだり上手な女性の特徴です。
要するに「彼氏を金づるだとしか思っていない悪い女」なのではなく「彼氏の理想を詰め込んだ最高の彼女」でいられるように努力をするので、まさにウィンウィンな関係ともいえるでしょう。
6:欲しいものをさり気なくほのめかす
いくら彼女であっても「○○の財布がほしいな~」なんてハッキリ言われてしまうと、お世辞でも気持ちがいいとはいえません。
ですから、おねだりをする際は、さり気なくほのめかすことが大切です。
たとえば「○○の財布って私に似合うかな?」や「実はね今使っている財布がボロボロになってきちゃったんだよね~」など、遠回しにも欲しいものをアピールするといいでしょう。
きっと、遠回しではあってもきちんとアピールすることができれば、彼氏は「次の誕生日には財布をプレゼントしよう!」と考えてくれる可能性があります。
7:きちんとお礼の気持ちを伝える
おねだり上手になるためには、きちんとお礼の気持ちを伝えることを忘れてはいけません。
というのも、彼氏は彼女からの「ありがとう」がとにかく大好きなのです。
ですから、多少しつこく感じるレベルでお礼の気持ちを伝えるようにしましょう。
もちろん、彼氏からすると「こんなにお礼を言われるなんて、よっぽど嬉しいんだな~」や「これだけ喜んでくれるなら次も頑張ろう!」と前向きに考えてくれるため、次のおねだりにも繋げられるといったメリットがあります。
8:まず小さな事からおねだりしてみる
おねだり上手な女性は「○○のバッグがほしいな~」なんて、いきなり大きなお願いごとをしたりはしません。
というのも、いくら彼女であっても、いきなり大きいお願いごとをしてしまうと、彼氏から「図々しい奴だな~」と思われてしまう可能性があるから。
もちろん、一度でも図々しいと思われてしまうと、次のおねだりができないどころか、1つのお願いごとも叶えてもらえないかもしれません。
ですから、いきなり「○○のバッグがほしいな~」とおねだりするのではなく「あのジュース飲んでみたい!」など、小さなおねだりからはじめていくといいでしょう。
旦那編
ここまで、彼氏に対しておねだり上手になる方法について紹介してきました。
ボディタッチをしたり、欲しいものをさり気なくほのめかすなど、なんともあざとさ全開の方法でしたね。
ですが、おねだり上手になることと、あざとくも可愛らしい女性でいることは隣接しているのです。
それでは、次に旦那さんに対しておねだり上手になる方法を紹介していきます。
9:日頃から感謝の気持ちを伝える
結婚すると、日頃から感謝の気持ちを伝えることを忘れてしまう人は多いと思います。
そのため、自分のために相手がなにかをやってくれても「ありがとう」ではなく「やってくれるのが当たり前」といった考えになってしまいがちです。
もちろん、そんな考え方ではおねだり上手になるのは難しいでしょう。
どんなに小さなことであっても、日頃から感謝の気持ちを伝えることで、旦那さんのやる気を高めてあげることが大切です。
「奥さんの喜ぶ顔が見たい!」と思えば、旦那さんは一生懸命頑張ってくれるので、どんな時も感謝の気持ちを伝えることを忘れないようにしましょう。
10:小さなことでも褒める
たとえば、食後の食器洗いや洗濯物たたみなど「やってくれるのが当たり前」だと思うことであっても、旦那さんがやってくれた際には褒めるようにしましょう。
というのも、男性は結婚後も心は少年のままです。
そのため、奥さんから褒められれば「嬉しい!」とプライドが満たされるのです。
また、それと同時に「奥さんのためにもっと頑張りたい!」や「もっと喜ぶ顔が見たい!」とさらに上を目指します。
ですから、女性は日頃から旦那さんの行動をよく観察して、どれだけ小さなことであったとしても褒めるようにしましょう。
11:自分磨きを怠らない
おねだり上手な女性は、結婚後も変わらず自分磨きを怠ることがありません。
やはり、上手におねだりをするうえで1番重要なことは、旦那さんに「可愛らしい」と思ってもらうことなのです。
そのためにも、日頃から食生活に気を遣ったり、本をたくさん読んだり、勉強するなど、いつまでもキラキラと輝いていることを忘れません。
もちろん、奥さんがいつまでもキラキラと輝いてくれていれば、旦那さんは「自慢の奥さんのために俺ももっと頑張ろう!」とマンネリ化する心配もありませんから、いつまでもおねだりが通用するのです。
12:先に旦那の喜ぶことを提供する
夫婦とはいえ、ギブアンドテイクの精神を忘れてはいけません。
要するに、自分のお願いごとを叶えてほしいのであれば、先に相手の喜ぶことを提供すればいいのです。
というのも、自分が嬉しいと思うことをしてくれると「俺も奥さんにお礼をしなくては!」と考えるようになります。
そのため、日頃から「旦那さんの喜ぶことってなんだろう?」と考えながら生活するといいかもしれませんね。
お互いにギブアンドテイクの精神が芽生えれば、おねだりできる幅も広くなっていくでしょう。
13:旦那の機嫌の良いタイミングを掴む
おねだり上手な女性は、おねだりしても大丈夫なタイミングをきちんと把握しています。
もし、旦那さんの機嫌の悪い時におねだりをしたとしても叶えてもらえませんし、なんなら余計に機嫌を損ねてしまう可能性があるでしょう。
そのため、自分のお願いごとにばかりに気を取られて、タイミングを間違えてしまうのではなく、きちんとおねだりをしてもいいタイミングを見極めることが大切です。
旦那さんの機嫌がいいタイミングを狙うのが1番ではありますが、なかなか機嫌が悪い時が続いた場合は、自ら旦那さんの機嫌を取ってみるといいかもしれませんね。
14:はっきりと要望を伝える
夫婦とはいえ、はっきりと要望を伝えなければ旦那さんが察してくれる確率は低いです。
そのため「最近忙しくて、部屋が散らかってるんだよね~」と遠回しに言うのではなく「部屋が散らかってきたから、お片づけをお願いします!」とはっきりを要望を伝えるようにしましょう。
これだけ、はっきりと伝えられたからには、旦那さんも「動かないわけには行かない」と行動をはじめるでしょう。
もちろん、きちんと動いてくれたあとには、感謝の気持ちを伝えることをお忘れなく。
15:もらった物は大切に扱う
おねだり上手な女性は、もらった物を大切に扱うことができます。
たとえば、旦那さんからネックレスをプレゼントしてもらったとしましょう。
肌身離さずどんな時もつけていてくれたら「プレゼントしてよかった!またなにかあげたい!」と思うでしょう。
ですが、せっかくプレゼントしたにもかかわらず「つけてもいないし、どこにあるかも分からない」といった状況では、「またプレゼントしたい」とは思えないでしょう。
やはり、プレゼントしてもらった瞬間に感謝の気持ちを伝えることが1番大切ですが、そのあとの行動次第で次に繋がるケースもあるため、もらった物は大切に扱うように心がけましょう。
シーン別の効果的なおねだりテクニック
ここまで、旦那さんに対しておねだり上手になる方法について紹介してきました。
日頃から感謝の気持ちを伝えたり、先に旦那さんの喜ぶことを提供するなど、夫婦になったからこそ見落としがちな部分まで、きちんとやってのけることがおねだり上手になるための近道となります。
それでは、ここからは「シーン別の効果的なおねだりテクニック」について紹介していきます。
食事
食事をしている時は、お腹も心も満たされて気前がよくなります。
そのため「次は○○が食べたいね」とすかさずおねだりをしちゃいましょう。
もちろん、気前がよくなっていることもあり「それ、いいじゃん!」と承諾してくれますが「せっかくだったら○○もいいかもね」とさらにランクアップした提案をしてくれるかもしれません。
ですから、彼氏や旦那さんの表情をよく観察しながら、可愛らしくおねだりすることをお忘れなく!
旅行
旅行は非日常的な感覚に陥りやすいため、いつも以上に気前がよくなります。
そのため、旅行をする際には、目一杯おねだりしてみるのもいいかもしれません。
たとえば、彼氏と旅行することになった場合、旅行先について調べていく中で欲しいものが見つかったとしましょう。
そんな時は「○○行くの楽しみだね~、せっかくだからこれも食べたいな!」なんて楽しみアピールをすると同時に、おねだりしちゃうのです。
もちろん、彼氏は「せっかくだしいいかも!」と期待に応えてくれるでしょう。
誕生日などのイベント
誕生日などのイベントの際はプレゼントが絡むため、いつも以上におねだりが成功しやすくなります。
そのため「絶対にこれがほしい!」と思うものがあるのであれば、誕生日などのイベントを活用するといいでしょう。
また、なにもない日におねだりをするのもいいですが、誕生日など目標の日を決めて、その日だけおねだりすると成功率がグンと上がるのでおすすめです。
記念日
2人が付き合った記念日や結婚記念日など、お互いにとって大切な日であれば、おねだりだってなんのその。
そのため、いつもよりもお願いごとのランクを上げてみてもいいかもしれませんね。
「来週で付き合って3か月だね~、せっかくだし一緒に○○に行きたいな」や「次の結婚記念日は思い切って○○に旅行が行きたいな~」など、2人で楽しむことをアピールして、お願いごとを叶えてもらいましょう。
ホワイトデー
一般的に、ホワイトデーのお返しはバレンタインデーにもらったプレゼントの1.5倍~3倍とされています。
そのため、おねだり上手な女性にとってホワイトデーは、まさに狙い目なのです。
たとえば「○○のバッグが気になってるんだ~」や「ホワイトデー限定の○○が発売されるんだって!」など、ホワイトデーが近くなるにつれてアピールしておくといいでしょう。
もちろん、ホワイトデーにいいお返しをもらいたいのであれば、バレンタインデーは頑張りどころですね。
クリスマス
クリスマスは、特に浮かれやすい時期だと思います。
また、サンタさんというプレゼントを届けてくれる存在もあり、非常におねだりしやすいタイミングといえるでしょう。
たとえば「私のところにもサンタさんはやってきてくれるのかな」や「いつもサンタさんからのプレゼントが楽しみで仕方ない」など、自分にとってのサンタさんが彼氏や旦那さんであることを伝えながら、おねだりするのです。
そうすれば「仕方ないな~」と言いつつも、なんだかんだ頑張ってくれるでしょう。
スキンシップ
おねだり上手な女性は、お願いごとをするときにボディタッチを欠かしません。
そのため、不意にスキンシップをとっている時は、案外おねだりする最高のタイミングだったりします。
というのも、おねだりをしながらスキンシップをとると「○○してほしいのかな~」と彼氏や旦那さんに気づかれてしまう可能性がありますが、スキンシップをとっている中での不意なおねだりだった場合は、思わずすぐに承諾してしまうでしょう。
ですから、どんなときもおねだりするタイミングを見逃さないことが大切です。
ショッピング
2人でショッピングに行っている時に「○○がめっちゃ可愛い!」とおねだりするのもいいですね。
もし、その場では買ってもらえなくても、次のイベント時にプレゼントしてもらえる可能性が高くなります。
また「これ、お揃いにしたいね」など、一緒のものを使いたいアピールをすると、かなりの確率でおねだりが成功するのでおすすめです。
遅刻
デートに遅刻された場合は、まさにおねだりをする絶好のチャンスといえるでしょう。
やはり、デートに遅刻してしまった彼氏は申し訳ない気持ちでいっぱいです。
そのため、どうにかして彼女の機嫌を取らなければといろいろ考えます。
そこで、すかさず「○○に連れてってくれたら許してあげる!」とお茶目に言ってみてください。
そうすれば、彼氏はあなたのお願いごとを叶えてくれるでしょう。
テレビ番組・CM
テレビ番組やCMを一緒に見ている際も、おねだりをする狙い目と言えるでしょう。
たとえば、アクセサリーのCMやグルメ番組など。
「これ気になってるんだよね~」とさり気なく伝えれば、次のイベント時に「そういえば、○○がほしいって言ってたな」と彼氏や旦那さんが思い出してくれるので、おねだりが成功しやすいのです。
LINE
面と向かっておねだりするのが恥ずかしい場合は、LINEでおねだりすのもおすすめです。
「今度のデートは○○に連れて行ってほしいな」や「次は○○を一緒に食べようね!」など、直接言えない時はLINEを使うのも効果的といえるでしょう。
もちろん、LINEの場合は表情などが見えないので、承諾してもらうのが難しいような気もしますが、彼氏からは「わざわざLINEで言ってくるなんて、もしかして恥ずかしがってるのかな?」と案外受けがよかったりします。
おねだりする時の注意点
ここまで「シーン別の効果的なおねだりテクニック」について紹介してきました。
一緒に食事をしている時やテレビ番組・CMを見ている時など、日常生活の中でもおねだりできる場面はたくさん存在します。
また、誕生日やホワイトデーなどのイベント時、旅行などの非日常的な場面であれば、より一層おねだりの成功率が上がるのでおすすめです。
それでは、ここからは「おねだりする時の注意点」について紹介していきます。
1日に1つまでを心がける
どれだけ上目遣いをしても、ボディタッチで思いっきり甘えてみても、1日にたくさんのおねだりをされてしまうと、彼氏や旦那さんは呆れてしまいます。
そのため、おねだりをする時は1日に1つまでを心がけましょう。
たとえば、今日「○○が食べたいな~」とおねだりしたのであれば、もう今日中におねだりすることは控えましょう。
そして、また明日なにか1つおねだりすればOKです。
無理なお願いごとはしない
おねだりする時は、無理なお願いごとをしてしまわないように注意しておきましょう。
たとえば、月収20万円の彼氏に「30万円のバッグがほしい」とおねだりしても買ってもらえませんよね。
また、それだけでなく「彼女は俺の今の状況を把握してくれていない」と気を落としてしまうでしょう。
そのため、おねだりをする時には、少しでもたくさんのお願いごとを叶えてもらうためにも、無理なお願いごとをしないようにすることが大切です。
しつこくしない
あまりにもしつこくおねだりされると、彼氏や旦那さんは機嫌を損ねてしまう恐れがあります。
もし、一度でもおねだりによって機嫌を損ねてしまうと、もう二度と受け入れてもらえない可能性もあります。
ですから、おねだりをする時は、しつこくしないことが大切です。
たとえば、一度「○○の財布がほしいな~」と伝えたにもかかわらず、叶えてもらえなかった場合は、別のものに変えてみるなど工夫をしてみましょう。
ものだけに執着しない
「○○がほしい!」や「○○が食べたい!」など、あまりにもものだけに執着している様子がうかがえると、彼氏や旦那さんは「自分のことしか考えてないじゃん」と呆れてしまうでしょう。
そのため、おねだりをする時には、ものだけに執着しないことが大切です。
たとえば「○○をお揃いにしたいな~」や「○○が食べたいんだけど、できれば一緒に食べたいな」と言い方を変えるだけで、彼氏や旦那さんから「可愛らしいな」と受け入れてもらえる確率がグンと上がるので覚えておきましょう。
自分だけ満たされることを考えない
「新しい財布がほしい」や「○○が食べたい」など、自分だけが満たされることだけを考えている場合は、おねだりは成功しにくくなってしまいます。
というのも、おねだりを受け入れる彼氏や旦那さんも人間ですから、自分が満たされないと分かるとなにもしてあげたくなくなってしまいます。
そのため、おねだりする時には、まず先に彼氏や旦那さんが喜ぶことを提供すること。
また、お願いごとを叶えてくれた時には、目一杯感謝の気持ちを伝えることをお忘れなく。
叶えてもらえなくても機嫌を損ねない
無理なお願いごとをした場合や、彼氏や旦那さんがおねだりされたことを忘れてしまっている場合もあるかと思います。
ですが、おねだりを叶えてもらえなかったとしても、決して機嫌を損ねてしまってはいけません。
というのも「おねだりを叶えてもらえないことで機嫌を損ねている=ものだけに執着している、自分が満たされることだけを考えている」というマイナスなイメージがついてしまうから。
もし、これらのマイナスなイメージがついてしまうと、もう二度とおねだりを受け入れてもらえない可能性があるので注意が必要です。
おねだり上手になって掌で転がしちゃおう
おねだり上手になる15個の方法やシーン別の効果的なおねだりテクニック、さらにおねだりをする時の注意点について紹介してきました。
男性が好きな可愛らしい仕草や、あざとい言動を駆使したおねだり上手な女性。
彼氏や旦那さんにおねだりすることで、自分自身も満たされるだけでなく、彼氏や旦那さんも満たされるなどまさにウィンウィンといえるでしょう。
ですから、ぜひ今回紹介した内容を参考にして、おねだり上手な女性を目指してみてくださいね!