なかには友達以上恋人未満の関係でデートをする人もいるでしょう。
そのような人たちにとって初デートはお試し期間です。
これから恋人になるかどうかが決まるため、初デートからキスするのはまだ早いと感じてしまいます。
すでにカップル成立している人たちのなかにも、もう少し時間をかけてゆっくり進みたいと考える人もいます。
最初から飛ばし過ぎると焦っているような感じがして落ち着かない、一つひとつの段階をもっと楽しみたいという意見が多い傾向にあります。
スローペースな恋愛を好む人
2、3回目のデートでキスするのが良いと考える女性には、スローペースな恋愛を好む人もいます。
キスは愛情表現のひとつですが、愛情表現方法はキス以外にもたくさんあります。
言葉で「好きだよ」と伝えるのも愛情表現のひとつですし、一緒にご飯を食べたり遊んだりするのも大好きな人とだからすることですよね。
スローペースな恋愛を好む人は、最初からスキンシップを取ることを重視していません。
まずは一緒にいる時間を楽しみ、笑い合える関係を築きたい。
その上で手を繋ぐなどのスキンシップを取り、仲を深めながら次のステップへ進んでいきたいと考える人が多いのです。
最初から情熱的な恋愛をスタートさせるのもいいですが、一つひとつの段階を楽しみながらゆっくりと二人の仲を深めていく恋愛も素敵ですよね。
全くわからない
初デートでキスするべきかどうか全くわからないという人もいます。
キスは最もスタンダードな愛情表現方法のひとつですが、最初のキスのタイミングはいつがいいのか迷ってしまうこともありますよね。
初キスのタイミングは正確に決まっているわけではなく、カップルによってバラバラです。
正解がないからこそ、どのタイミングでキスするべきか悩んでしまいます。
それでは初デートでキスするべきか全くわからないという女性は初デートのキスについてどのように考えているのでしょうか。
次は初デートでキスするべきか全くわからない女性の意見について詳しく紹介していきます。
相手の気持ちが読み取りづらい場合
初デートでキスするべきか全くわからないのは、相手の気持ちが読み取りづらいからです。
初デートでもキスしたいと思っている人もいれば、相手が良ければキスしたいと思っている人もいます。
しかし、彼がキスしたいのかどうかわからなければ、自分からキスしたいとは言い出しづらいですよね。
まったくキスする雰囲気をつくってこなければ、初デートからキスするのに抵抗があるのかな?と予想できますが、良い雰囲気をつくっておきながらキスしようとはしない男性も少なからずいます。
良い雰囲気なのにキスのモーションは見せないと「結局どっちなの⁉︎」ともたもたしてしまいますよね。
相手の気持ちが読み取りづらいと、自分がキスしたいかどうかは別として、するべきかどうかは全くわからなくなってしまいます。
初デートでキスできるかわからない!
初デートでキスできるかはわかりません。
初デートからキスしたい男性もいれば、デートを数回してからキスまで進みたい男性もいます。
男性によってもキスするタイミングが異なるため、必ずしも初デートでキスできるとは限りません。
しかし、初デートでキスできるかわからないとドキドキしますよね。
ファーストキスでなくても初めての相手であればそれなりに緊張します。
デート当日にどのような雰囲気になるのかわからないのも不安要素のひとつになるでしょう。
でも用意はしておいても損はない
初デートでキスできるかわからなくても用意しておいて損はありません。
デート当日に焦らないためにも事前に初デートのキスについて考えておくと安心です。
まずは相手の男性のタイプについてシミュレーションしてみましょう。
前項でも紹介した通り、初デートからキスしたい男性もいれば、デートを数回してからキスまで進みたい男性もいます。
それなりに付き合いのある男性でも、初キスのタイミングまでは正確に読み取れませんよね。
それでもどのタイプの男性か予想しておくだけでも当日のパターンや流れによって焦らずに対応を変えることができます。
初デートでいきなり面と向かってキスしようと言う男性はいないでしょう。
大抵はキスする雰囲気をつくり、自然な流れでキスするように持っていきます。
そのため、彼が雰囲気をつくっているかどうか正確に見極めることが大切です。
せっかく勇気を出してキスする雰囲気をつくったのに、まったく気づかなければ彼ががっかりしてしまうでしょう。
彼に恥をかかせないためにも事前にどのような雰囲気になるか予想を立てておくと安心です。
理想の初デート&初キスをシミュレート
初デートでキスできるかわからなくても、理想の初デートや初キスをシミュレーションしておくことは大切です。
何も準備せずにデート当日を迎えてしまうと、急な事態に適切に対応できない可能性があります。
彼のアクションやサインに適切に応えられるようにシミュレーションしておくと当日焦らずに済みます。