「デブ」嫌な言葉ですね。
おデブ、デブちゃん、デブりん･･･どんな可愛いあだ名を付けられても嬉しくはありません。
今回はそんなデブな自分を封印し、スリムで健康的な自分になれることができるように紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
やばい！最近デブってきたかも…
「今日はカロリー取りすぎたなぁ」と思っても「明日から節制すればいいや」と自分を許していませんか？
明日は明後日、結局はずっと節制することなどできなくなります。
最近デブってきたかも、そう感じた時点ですでに体重は増加しています。
自分のことは自分が一番よく分かっているはずです。
デブってくるとなんとなく服がきつくなります。
まずは早速体重計に乗ってみましょう。
デブってきたと感じたら要注意！
デブってきたと感じたらそれは要注意です。
特に太りやすい体質の人は、ちょっとの体重増加はすぐにおデブゾーンに入ってしまいます。
またもともとおデブ傾向がある人は骨が丈夫なことが多いです。
そのため骨の太さによってはどんなにダイエットをしても華奢になることは難しいでしょう。
もし過剰なダイエットをしてしまうと、健康へ影響を及ぼすこともあります。
どうしても女性は過剰なダイエットをしてしまいます。
モデルみたいなスタイルになりたいなど、多くの女性は目指す目標が極端です。
しかしそもそも骨格が違います。
人には自分なりのベストな体重があります。
目標を高く設定するよりは自分のベスト体重をまず把握することからしてみましょう。
デブは女子力低下のサイン
おデブゾーンに入ってしまったかも、そう思ったときは女子力が低下している時期です。
女子力を維持し続けることが大変なのは女性にはよく理解できると思います。
毎日のカロリーコントロールや適度な運動など心がけてはいるものの、たまには休みたい、そうしたちょっとの心の緩みがとたんに女子力低下へと加速してしまいます。
「まだ服がきつくないから大丈夫」「少しきつくなったらまたダイエット頑張ろう」そう自分に言い聞かせているうちに収拾できなくなっていきます。
またそのようなときは体型維持の黄色信号以外にも気持ちの緩みということから食事に対しても緩慢になっています。
それだけ体型維持というのは女性にとって苦労することです。
一度緩むと女子力低下から脱出することはかなりの努力が必要となります。
まず女子力が低下してきたら、鏡で自分の姿を見てみましょう。
それも下着姿になって鏡に映ったお腹周り、太ももあたりがふっくらしている自分をしっかり目に焼き付けて女子力アップに努力していきましょう。
デブってしまう原因6個
ではおデブになってしまう原因はどのようなことがあるのか紹介していきます。
今一度どのような原因があるのか再確認してみてください。
そして自分に置き換えておデブから脱出するための参考にしてみましょう。
1.日頃の食べすぎ
デブってしまう原因として、日頃の食べすぎが挙げられます。
腹八分目、もっと心がけている人は昼はおにぎり一個とサラダ、そのような人もいるでしょう。
それでも人は年齢を重ねるたびに代謝が落ちるため、食事を減らしても食べ過ぎになってしまうことがあります。
そこで代謝を良くするために筋肉量を増やすことが必要なのですが、そのための運動量が追い付いていかないこともおデブになってしまう原因です。
まずは日頃の食事から見直し、バランスの良い食事を心がけていきましょう。
ご飯を食べすぎている
日頃の食べすぎとして、ご飯を食べすぎていることがあります。
日本人はお米やパン、パスタなどが大好きですし、主食です。
ですが最近は炭水化物を抜くダイエットがあるなど、ご飯などの炭水化物は太る要因になると思われています。
デブってしまうのはご飯ばかりが悪者になってしまいがちですがそうではありません。
ご飯が美味しいからといって、他のものをたくさん食べてしまうことにも問題があります。
かといって炭水化物ダイエットとして、ご飯を抜くこともおすすめできません。
あくまでもほどほどに、そして満腹にならないようにコントロールしていきましょう。
おやつなど間食が多い
日頃の食べすぎとして、おやつなど間食が多いことがあります。
まるで主食のようにおやつを食べる人もいます。
最近は美味しいおやつが多く、種類も豊富です。
一つのお菓子でもフレーバーが異なる商品も販売され、新商品にすぐ手を出してしまう人も多いことでしょう。
ですがやはりおやつは太ります。
おやつタイムは午前10時と午後3時に食べると消化も効率よく、この時間に食べると太りにくいとされています。
ですが夜、小腹が空いたらついついおやつに手が出てしまう人もいませんか？
夜寝る前のおやつは特にNGです。
まずは食べたい気持ちを抑えることが大切です。
高カロリーな食事
日頃の食べすぎとして、高カロリーな食事があります。
美味しいものはなぜか高カロリー。
でも美味しいものを食べたい人は気にせず食べてしまうことでしょう。
ラーメン、かつ丼、ハンバーガー、ピザにパスタ･･･美味しいものはとにかくカロリーが高い。
たまに食べることは問題ありませんが、毎日高カロリーの食事を摂っていると脂肪は蓄積されていきます。
ですが、最近は食べる順番を考えることで、高カロリーな食品もある程度カロリーを抑えられると言われています。
食べる順番で血糖値を抑えようというものですが、やはり高カロリーなものを食べるときは野菜を取り入れることは必須です。
大好きな高カロリーな食べ物も、食べる順番や食べる時間なども考えながら自分でコントロールしていきましょう。
飲み会が多い
日頃の食べ過ぎとして、飲み会が多いことがあります。
飲み会が多いとどうしても生活が不規則になり、食生活に悪循環を生んでしまいます。
特に仕事の付き合いや接待が多い人はまともに食べることもできず、また無理に飲まされるなど身体に悪いことは想像できます。
また女性は友達付き合いも大切にするため、誘われると行かずにはいられません。
女性は特に飲みながら食べることにも集中することがあるので、摂取カロリーは必然的に多くなります。
飲み会が多いとどうしても生活の不規則さ、また遅くまで飲んで食べてしまうことが太ってしまう原因になるでしょう。
2.食生活の悪さ
デブってしまう原因として、食生活の悪さが挙げられます。
忙しいとどうしても食事は後回しになったり、適当なものを食べてしまいがちです。
手軽に食べられるものを選んでしまうこともあり、おにぎり一個やパン一個などバランスを考えない食べ方をする人がとても多いです。
また何かをしながら食べる、例えばスマホを見ながら、テレビを見ながら、そんな状態では食べることがおざなりになってしまいます。
特に一人暮らしであったり、自炊をあまりしない人は食生活の悪さが露呈してしまいます。
自炊をしない人はコンビニ弁当で済ませてしまったり、出前を取るという人もいることでしょう。
実は買って食べるという習慣はバカ食いの傾向になってしまうことがあります。
それが自分で作って食べるということをしてみると、バカ食いを抑えることができるのです。
自炊はバランスを考えながら作るように思考も変化するので、おデブになりがちな人にはおすすめです。
栄養バランスが悪い
食生活の悪さは栄養バランスの悪さに直結します。
どうしても人には好き嫌いがあります。
野菜が苦手だと思うと野菜は食事で除外されます。
また肉や魚をあまり食べない人もいますが、そのような人は野菜中心の食生活になります。
ですが野菜だから太らない、その考えは間違っています。
確かにおデブにはならないかもしれませんが、人には身体に必要な栄養があります。
その栄養を摂るために食事をしているわけですし、毎日の健康のためには栄養バランスは欠かせません。
女性は特に貧血になったり、ダイエットのために水分も減らしたりと激しく栄養バランスが偏る傾向があります。
おデブにならないためには健康であることが第一だということを頭に入れておきましょう。
あまり噛まずに食べる
食生活の悪さはあまり噛まずに食べるということがあります。
最近の日本人の食生活は柔らかいものがとても多いです。
それは戦後欧米の食文化が日本に入ってきたことにより、食卓が華やかになった分、さほど噛む必要がない食べ物が増えてきました。
例えばハンバーガーやパスタなど、さほど噛まずとも食べることができるものを好んで食べるようになったのです。
そのため極端に噛む力もなくなり、顎が発達できない場合もあります。
食事には咀嚼がとても大切です。
噛むことで満腹感を感じますし、バカ食いを抑えることができ消化を助けます。
また最近はガムを噛む人も減ってきています。
ガムを噛むことは血液の流れを良くし、精神を安定させると言われています。
噛む行為は人間にとても大切なことだということがお分かりいただけるでしょう。
食事を抜いてしまう
食生活の悪さは食事を抜いてしまうことがあります。
ダイエットをしている人の中には敢えて食事を抜く人がいます。
確かに夕食を抜くと体重は落ちます。
夕食を抜くことで夜間の脂肪吸収を抑えることはできますし、消費カロリーと摂取カロリーのバランスが取れるので、とても効率よくダイエットできることは間違いありません。
その生活に慣れてしまえばおデブからも脱出することも可能ですが、それを長く続けるということは難しいでしょう。
つまり一時的に体重を落とすために食事を抜いて実際に痩せたとしても、また食生活を戻すと今度はリバウンドしてしまいます。
それまで食べていなかった分、再び食べるようになると今度は逆に脂肪吸収が向上することになります。
このことからもバランスの取れた食事、回数の中で体重維持をしていくことが大切だと言えるでしょう。
3.ストレス
デブってしまう原因として、ストレスが挙げられます。
とにかくストレスは大敵です。
日々のストレスでドカ食いしてしまう人もいますし、ストレス解消のために食べることで発散できる人もいることでしょう。
また休みの日は食べ歩きが趣味の人もいるのではないでしょうか。
美味しいものを食べていると幸せな気分になり、毎日のストレスが嘘のように消えていくかもしれません。
それほど食べることは人と直結しています。
ですがそんな幸せをもたらす食べるという行為はおデブへまっしぐらです。
まずはストレスを感じても食べる前にちょっと立ち止まってみましょう。
食事でストレス発散してしまう
食べることは幸せを感じます。
ストレスを食べることで発散してしまうことは誰にでもあるでしょう。
食べることでお腹は満たされていきますが、お腹は満たされても肝心の気持ちは満たされてはいきません。
そのためどんどん食べ進めてしまいます。
結局満腹になっても脳が満腹になっていると感じなければ、さらにストレス発散のために食べてしまうのです。
また太ってしまうことを嫌って食事を制限してしまうと、今度は食べられないストレスが襲ってきます。
ストレス解消のために食べることが太る原因になり、逆に痩せるために食事制限をするとストレスを感じます。
4.運動不足
デブってしまう原因として、運動不足が挙げられます。
最近は毎日のランニングやウォーキングをルーティンとしている人も増えました。
ランニングブームが後押していることもありますが、健康志向の人が多くなってきたことも要因です。
それでもまだまだ運動不足の人は多いです。
仕事が忙しくて時間がないという人や、そもそも運動が苦手だという人もいるでしょう。
ですが運動不足はちょっとしたことで少しは解消することができます。
それは通勤や外出時に乗り物に乗るのではなく、歩いてみることです。
通勤では一駅分歩くなど、運動不足を解消するようにしてみましょう。
運動不足にはランニングよりもウォーキングが最適とされています。
特に高齢になっていくと激しい運動よりもテンポが速めのウォーキングが向いています。
歩くことが好きではない人も自分の健康第一に考えて頑張りましょう。
筋肉がなく基礎代謝が低い
運動不足で一番問題なのは筋肉が減っていってしまうことです。
高齢になっていくにつれ、自然と筋肉量は減っていきます。
その前に今できることをしておくことが健康のためにも大切なのです。
筋肉量が少ないと基礎代謝が低くなります。
基礎代謝が低いのに食事の量が多かったり、たとえそれほど食事の量が多くはなくても基礎代謝が低いために太ってしまう原因になります。
基礎代謝を上げることは日常生活の中で多少でもできることがあります。
例えば歯を磨くときにスクワットをしてみたり、ストレッチをするなど筋肉量を落とさないようにしていきましょう。
5.睡眠不足
デブってしまう原因として、睡眠不足が挙げられます。
睡眠不足は美容に大敵ですが、肥満や生活習慣病のリスクも上げてしまうのです。
人は寝ることで心身をリセットしようとしますが、睡眠不足によって妨げられてしまうのです。
睡眠不足が続いてしまうと食欲を増進させてしまうホルモンが増えてしまいます。
それに伴い食欲を抑えるホルモンが減っていきます。
こうして睡眠不足による食欲増進の負のスパイラルに陥ってしまうわけです。
毎日どのくらい睡眠を取るのが良いのかというと、7時間前後が理想とされています。
それ以下でもそれ以上でもおデブになるだけではなく、生活習慣病もなりやすくなってしまいます。
時間がもったいないと思い睡眠時間を削ってしまう人がいますが、そのリスクがおデブになったり健康にも悪影響を及ぼすことを知っておきましょう。
6.姿勢の悪さ
デブってしまう原因として、姿勢の悪さが挙げられます。
最近は特に猫背の人が増えています。
スマホを見る時間が増え、また仕事でもパソコンに向かう時間が多くなりました。
そのため姿勢がどうしても悪くなってしまいます。
実は姿勢と呼吸の因果関係がおデブの原因を作ってしまうのです。
まずは自分の姿勢を意識してみてください。
そして深呼吸をしてみましょう。
むくみや血流が悪くなる
姿勢が悪くなるとどうしても前傾姿勢になってしまいます。
この前傾姿勢になることが血流が悪くなるそもそもの原因です。
つまり前傾姿勢は肋骨が開かなくなり、肺が小さくなったままの状態になります。
そしてうまく酸素を取り入れることができなくなることから血流が悪くなってしまうのです。
血流の悪さはむくみへ繋がったり、代謝も悪くなります。
この状態が長く続くことでおデブになってしまう可能性が高くなります。
ただ姿勢を正すだけでも意外とエネルギーを使うことをご存知でしょうか。
常に姿勢がいい人は太っていないことが分かると思います。
それほど姿勢と肥満は関係が深いと言えるのです。
筋力の低下も見られる
姿勢の悪さは結果的に筋力の低下へと繋がります。
酸素を取り入れる量が減るため血流が悪くなることで動作も悪くなります。
そのことが次第に運動量が減り、結局は筋力の低下になってしまうのです。
姿勢が悪いことから体内の酸素量が減り、おデブ体質へと導かれてしまいます。
負のスパイラルは自分によって導いてしまっているということになります。
まずは自分の姿勢をチェックしてみてください。
デブってしまうと残念な理由8個
ここではデブってしまうと残念な理由を紹介していきます。
ぜひデブってしまう前になんとか回避できる努力をしてみましょう。
1.スタイルが悪く見える
デブってしまうと残念な理由として、スタイルが悪く見えることがあります。
スタイルが悪く見えるだけではなく、実際にスタイルが悪くなります。
おデブ体型は人それぞれですが、まずは腰から下が目立っておデブ体型になっていきます。
太ももが太くなり、お尻は大きくなります。
それまで穿いていたボトムスが窮屈になり、無理に上げていたファスナーも上がらなくなるのは時間の問題です。
そうなる前に手を打つしかありません。
お気に入りのジーンズが穿けなくなり、ワンサイズ上げるとすっかりおデブの仲間入りです。
今のサイズを維持しつつダイエットをしていきましょう。
2.オシャレを楽しめない
デブってしまうと残念な理由として、オシャレを楽しめないことがあります。
残念ながら自分で「今日のコーデばっちり」と思っても周囲から見るととても残念なコーデになってしまうこともあります。
おデブ体型はやはり見た目が残念なのです。
どんなに良いものを着ていても見た目が悪くなってしまいます。
女性は体型を気にするあまりどうしてもお腹周りを隠すような服を選んでしまう傾向があります。
今はオーバーサイズのファッションが流行していることもあり都合よく体型を隠すことができますが、やはりおデブ体型であるとオーバーサイズはさらにおデブ体型を目立たせてしまいます。
つまり隠しているつもりが逆効果になってしまうのです。
おデブ体型の人は隠すよりもスッキリ見せるコーデにするのが少しでもスリムに見せることができるコツです。
シャツをボトムスの中に入れたり、身体にフィットする服を敢えて選んでみましょう。
3.自己管理できなく見える
デブってしまうと残念な理由として、自己管理できなく見えてしまうことがあります。
よく太っていることと自己管理を結びつけることがあり、太った人はどうやらだらしなく見られてしまいがちです。
つまりおデブな人は自分の身体をコントロールできない人で、何に対してもだらしがなく清潔感もないように見えてしまいます。
確かにデブってしまっている人は自分に対して甘い人が多いでしょう。
自分に対する気持ちの緩みがおデブにさせてしまいます。
これから挽回させるべく、自己管理をしっかりしていきましょう。
4.自分に自信がなくなる
デブってしまうと残念な理由として、自分に自信がなくなることがあります。
やはり女性は見た目にこだわります。
それがある日、おデブになり出して鏡に映る自分を見て愕然とする日がやってきます。
見た目がプヨプヨしたお肉が下着の横からはみ出し、毎日見るたびにどんどん自分に自信がなくなっていきます。
女性は年齢を重ねるたびに女性特有の体型になっていくことがあります。
どうしてもおなか周りは痩せにくく、パンツの上にお腹のお肉が乗ってしまったり、脇の肉がブラジャーからはみ出したり、醜い自分を見て見ぬふりをしてしまいます。
なかなか痩せないお腹を持て余してしまい、どんどん自分に自信がなくなっていきます。
5.身体が重たく感じる
デブってしまうと残念な理由として、身体が重たく感じることがあります。
実際、一番自分が重たくなっていることを実感することでしょう。
おデブになってしまう人は自分が重たくなったと感じるまで体重計に乗っていない人が多いです。
もし体重が重たく感じてもなおかつ体重計には乗りません。
自分の体重を知るのが怖いのです。
また自分の体重を日々チェックすることはストレスを感じます。
ちょっとでも体重が増えていると食べたことへの罪悪感を感じたり、気持ちが落ち込んでしまいます。
自分の体重から目を逸らしてきた結果がおデブになってしまう結果を招きます。
おデブになるのが怖いと思うのであればやはり毎日の体重チェックはしていきましょう。
毎日のチェックで体重が増加していくことはある程度食い止めることができます。
6.写真を撮るのが嫌になる
デブってしまうと残念な理由として、写真を撮るのが嫌になることがあります。
自分が思っている以上におデブになっている可能性があります。
写真は自分をありのままに映し出します。
もしかすると写真の中の自分は想像以上におデブになっているかもしれません。
写真の中の自分を見てショックを受ける人もいるかもしれません。
それをきっかけに写真を撮るのは嫌になってしまう人もいることでしょう。
写真を撮って顎が二重になっているとさらにショックで立ち直れなくなることも。
もし顎が二重になっていたらかなり体重は増加している証拠です。
徹底的に顔の二重顎を解消すべく、決して目を逸らさず、ダイエットをすることを考えていきましょう。
7.男子ウケが悪くなる
デブってしまうと残念な理由として、男子ウケが悪くなることがあります。
やはり男性は太っていない女性が好きな人が多いです。
それでもおデブな女性が好きな男性はいますが、そんな男性と出会える確率はとても低くなってしまいます。
かと言って痩せている女性が好きなのか、というとそういうことではありません。
男性は健康的な女性が好きな人が多いのです。
ここで言う「健康＝おデブ」ということではありません。
ダラダラした体型ではなく、健康的にスポーツや身体を鍛えることを怠らず、食べることもしっかりしている健康美人ということです。
おデブになってしまうとスポーツからも遠ざかっていますし、好きなだけ食べている姿は健康美人とは言い難いと言えます。
素敵な恋愛をするためにもやはりここは健康美人を目指しましょう。
8.ストレスの悪循環が起きる
デブってしまうと残念な理由として、ストレスの悪循環が起きることがあります。
ストレスによっておデブになってしまう、またおデブから脱出すべくダイエットをし出すと今度はダイエットにストレスを感じる。
実に負のスパイラルに陥ってしまいうということです。
ストレスは何に対しても発生します。
ストレスによる悪循環は精神的にも良くありません。
一度負のスパイラルに陥ってしまうとよほどのことがない限りは脱出することが難しく、ダイエットをすることを諦め、その先は人生を諦めてしまうことにもなり兼ねません。
つまり綺麗になんてならなくていい、自分らしく生きて行こうと気持ちに転換させてしまいます。
もちろん自分らしく生きることは大切なことですが、女性として綺麗になることを放棄してはいけません。
ストレスとうまく付き合い、綺麗な自分を取り戻して明るく前向きに悪循環から抜け出していきましょう。
デブってきても早めに対処すれば大丈夫！
いかがでしたでしょうか。
最近太ったかも･･･そう思った瞬間からダイエットは考えるべきです。
デブってしまうことは自分への甘さです。
「もうどうでもいい」そう思ったときに綺麗になれる自分から遠ざかっていくのです。
おデブになった身体はスリムになっていくことは大変な苦労をします。
ですがそこにたどり着くまでに食い止めることができれば後々苦労することはありません。
女性の美しさは日々の努力の成果です。
決して諦めることなく、デブってきても腐ることなく対処していきましょう。
頑張れば必ず綺麗になって報われます。
