「彼氏が欲しいと思っているのになかなかできない・・・。」「あの子はすぐに彼氏ができるのにどうして私は・・・。」と思うことはありませんか?
そんなあなたのために、素敵な彼と出会うチャンスを見つける方法をご紹介したいと思います!
彼氏が欲しくなる瞬間
一人でいても充実した時間を送る方法はたくさんありますし、一人でいたほうが気楽で好きだという方もいます。
しかし、ふとした瞬間に「こんな時に彼氏がいてくれたらいいのになあ。」と感じる時は誰しもあるはずです。
それは一体どんな時なのでしょうか。
友達に彼氏が出来たり結婚が決まったとき
友達がいると休みの日や暇ができた時に遊びに行ったり、飲みに行ったりする相手がいるため、そんなに寂しいとは思わないかもしれません。
しかし、その友達に彼氏ができてしまったら、おめでたいと思う気持ちとは別に、思ってしまうことが2つあります。
1つ目は、いつの間にそんなことになっていたのか、という衝撃です。
いつも一緒にいたはずなのに彼氏を作る余裕もあったのかと感心してしまうほどです。
羨望や妬む気持ちももちろんあるはずです。
あなただけではなく、誰もが思うことです。
そして2つ目は、これから私は誰と遊べばいいのだろう、という虚無感です。
仲のいい大勢のグループに属していた場合、一人また一人と友達付き合いが悪くなっていき、気づけば自分一人ぼっちになってしまうのではないかと焦ってしまいますよね。
これまでは友達と一緒に居たからよかったけど、遊んでくれる人が居なくなった時、彼氏がいたら寂しくならずに済みますよね。
友達に彼氏ができてうらやましいなぁと思うほど、私だって素敵な彼氏を作ってやるぞ!というやる気も燃えてきますよね。
仕事が忙しいとき
仕事で疲れてふとスマホを見たとき、誰からも連絡が来ていなくてがっかりした経験はありませんか?
毎日忙しく仕事をしていると、彼氏のことを考える余裕はあまりありません。
むしろ仕事が充実していることに満足して、仕事って楽しい!彼氏より仕事!と感じることでしょう。
しかし、ふとした瞬間に彼氏がいたらいいのにと思うことがあります。
例えば仕事で失敗をしてしまった日、大きな仕事を控えていて不安を抱えている時、あなたの話を親身になって聞いてくれる人がいたら安心しますよね。
友達に話すほどではないし、家族に話したら心配をかけてしまうかもしれないという時は何でも話し合える相手に聞いてもらいたいと思います。
逆にうれしいことがあった時にも報告できる相手がいて、喜び合えることで、頑張ってよかったと感じ、今後も仕事を続けていくモチベーションになりますよね。
誕生日やイベントが近いとき
1年の中には、自分の誕生日やクリスマス、年末年始やバレンタインデーなどさまざまなイベントがあります。
そういうイベントが来る度に「今年も来てしまった・・・。」と億劫な気持ちになってしまって本来楽しいはずのイベントが全く楽しめないなんてことありませんか?
街中はカップルで溢れていますから、そんな中一人で歩いていると、他人からさみしい女だと思われているんじゃないかと虚しく感じてしまうこともあるかもしれません。
「もう彼氏なんかいらない!」と開き直ってしまえば気持ちも楽になりますが、やっぱりイベント事は彼氏と一緒に楽しみたいと思うのが本音なのではないでしょうか。
自分の誕生日という特別な一日を大勢の友達とわいわい楽しむのも素敵ですが、大切な人が自分のためだけに目いっぱいお祝いしてくれたら、こんなに幸せなことはありませんよね。
大切な一日だからこそ彼氏と記憶に残る特別な一日にしたいと思うはずです。
こんなに彼氏が欲しいのにできない理由は?
彼氏がほしいと思ってもなかなかすぐにはできません。
勇気を出して行動してしばらくすると、「恋活をしているのにいつまで経っても彼氏ができない。どうして自分には彼氏ができないのだろう。」と思い始めます。
頑張っているはずなのに彼氏ができないと悩んでいるあなたに、彼氏ができない女性の特徴をいくつか挙げたいと思います。
彼氏が出来ない理由はコレ!7つのダメポイント
彼氏ができない理由を自分自身で気づくことによって、その解決策が見えてくるはずです。
7つのダメポイントの内から、自分がどれにあてはまるか探してみませんか?
そしてそのダメポイントを直して、素敵な彼氏を作っちゃいましょう。
1.前の彼氏をひきずりすぎ
どうしても前の恋が忘れられなくてつらい思いをしたことは誰にでもあるはずです。
好きであれば好きであったほどその別れの苦しさは大きいでしょう。
忘れたはずなのに夢に出てきてしまったり、一緒に撮った写真が出てきてしまったりすると、元彼との思い出が一気にフラッシュバックしてしまいます。
もしかしたらまだ彼も私のことを覚えているかもしれない、もしかしたらよりを戻すことができるかもしれないと思うと、なかなか前の恋を振り切ることができません。
そんな思いをぐっと堪えて、次の恋に踏み出そうと決めたけど、新しい男性と前の彼氏を比べて見てしまったことはありませんか?
「元彼はもっと優しかったのに。」「男の人と会話するのってこんなに疲れるっけ」という具合に何かと元彼に関する都合のいい記憶だけを引っ張り出してきて、目の前にいる男性の良さや魅力を見えなくしてしまっているのです。
元彼にはなかった良さも見逃している可能性も高いです。
元彼をひきずりすぎていることが、思わぬ形で男性に伝わってしまうこともあります。
良い思い出として元彼とのお付き合いが整理できている人は、新しく出会った男性のことを素直に受け止められるのではないでしょうか。
2.理想が高すぎ
好きな男性のタイプを聞かれたらなんと答えますか?
高身長、高学歴、高収入でイケメンの彼氏がいたら周囲に自慢して歩きたいほど鼻が高いでしょう。
他にも自分で決めた男性の見方を持っている人もいると思います。
しかし、全ての条件を兼ね備えた男性って本当にいるのでしょうか。
いたとしても、めぐり合うのはいつになるのでしょうか。
理想が高すぎてストライクゾーンを狭めてしまっていては、見逃してばかりでいつまでたってもバットを振ることができません。
つまり条件が揃った人が現れるのを待っていては、時間がもったいないということです。
当然彼氏ができるのも遅くなってしまいます。
これだけは譲れないという条件はあってもいいと思いますが、せめて2つか3つ程度にしてみましょう。
小さかったストライクゾーンが広がり、いろいろな男性と出会うことでお付き合いのチャンスが巡ってくることでしょう。
今まで見えなかった男性のさまざまな魅力に気づくきっかけにもなりますよ。
3.趣味にのめり込みすぎ
趣味を持っている人は男性でも女性でも魅力的です。
仕事以外の人脈が広がることで出会いの幅も広がっていくでしょう。
しかし、恋愛することを忘れてしまうほど趣味に没頭しすぎてしまうのは禁物です。
忙しい平日も、楽しみにしている週末の趣味のために乗り越えられます。
仕事の励みにもなりますし、私生活が充実している人は自信がついてくるので、キラキラ輝いているはずです。
問題なのは、趣味に”のめり込みすぎる”ということです。
どういう状態がそれにあたるのでしょうか。
例えば週末に友人から合コンのお誘いがあったとします。
しかし、次の日の朝、趣味のために早起きしなくてはならないことを気にし、その誘いを断ってしまったとします。
それが毎回続いていったらどうなるでしょうか。
趣味を最優先にしていくことで、友人からのお誘いはなくなるし、当然出会いのチャンスも逃げていくことになります。
晴れて素敵な男性と出会い、お付き合いできたとしても、趣味ばかりを優先させる彼女に彼氏が愛想を尽かしてしまうのも時間の問題ではないでしょうか。
趣味も大切ですが、人付き合いや恋活も忘れずに良いバランスで両立させていきたいですね。
4.自分に自信なさすぎ
控えめで、謙虚な女性は男性にとって好印象を与えます。
一歩引いて男性の後を付いてくるような女性や守ってあげたくなるような女性は今も昔もモテる女性の条件の一つです。
しかし、自分に自信がなかったり、自分の意思がない女性は、一緒にいる人を疲弊させてしまうこともあります。
「お昼ごはんは何が食べたい?」「どこか行きたいところはある?」など、デートをしているとさまざまな選択場面に出くわします。
ある程度リードしてくれる男性もいますが、女性の意見を聞いてくれる人もいます。
自分に自信がない人は、その決定を男性に委ねてしまうため、返答は「なんでもいいよ。」になってしまいます。
何を聞いても何でもいいと言われれば、男性も少しは自分の意見を持ってほしいとイライラしたり、デートが楽しくないのかと不安になってしまいます。
また、外見や仕草にも自信のなさが露呈してしまうこともあります。
地味な色や無難なデザインの洋服を選んでいれば、元気のない印象になりますし、会話をしていて目が合わなければ、何か気に障ったかと心配になります。
一緒にいるのに楽しくないと思わせてしまっては、お付き合いに発展するチャンスは遠のいていってしまいます。
5.逆に自分に自信ありすぎ
逆に自信を持ちすぎている人の外見も一目瞭然です。
派手な洋服や厚化粧にブランド品など、自分を美しく見せることに余念がありません。
もちろん一生懸命働いたお金で自分に投資することは間違っていませんが、男性からすれば、取っ付きづらい、話しかけづらいという印象になってしまいます。
外見から気が強そう、わがままそうと決め付けられてしまうこともあります。
美しすぎると”高嶺の花”的存在になり、そもそもお友達になることも男性にとっては勇気のいることになってしまうかもしれません。
男性は自分の意思をもっている女性や自立している女性は嫌いではありません。
自分の良さを自分が分かっていることで、いつでも楽しく明るく過ごすこともできます。
過信になりすぎず、人の意見も聞き入れる器の大きさも持ち合わせたいものですね。
6.恋愛のハードルあげすぎ
これはどういうことかと言いますと、「恋愛は、こうでなくてはだめだ!」という固定観念に縛られているということです。
例えば遠距離恋愛です。
「遠くに住んでいる彼と付き合うなんて無理。」と思っていると自然と近隣の男性に恋愛対象が絞られます。
確かになかなかデートできないし、浮気されていても気づきにくいのが遠距離恋愛です。
しかし、遠距離恋愛で結婚に発展するカップルもたくさんいます。
遠く離れていてもお互いに信じる気持ちがあれば遠距離恋愛も決して困難な恋愛じゃないのです。
一度裏切られた経験があるから、と除外していても、次に付き合う人も同じことをすると決まっているわけではありません。
他にも忙しすぎて連絡を取るのがマメじゃない彼とのお付き合い、年齢差のある彼とのお付き合いなど、恋愛にはさまざまな形があります。
カップルの数だけ付き合い方も十人十色です。
自分にとって新しい恋愛のスタイルにチャレンジしてもいいかなという寛容さが大切です。
自分の持っているステレオタイプや偏見に縛られてしまっていては、新しい世界や楽しみに気づくことはできないのです。
7.運命の出会いを信じすぎ
理想が高すぎるということと少し重複しますが、白馬の王子様が現れるのを待っているだけでは何も始まりません。
刻一刻と我々は年を取っていきます。
女性の売りである”若さ”も失われていくという恐ろしい現実から目を背けてはいけません。
今あなたが持っている美しさはずっと維持できるものでないと考えると、魅力溢れるうちに出会いを見つけておくべきです。
図書館で同じ本を手に取りそうになり、はっと見たらイケメンだった、幼馴染に何年かぶりに再会したらイケメンになっていたなんていう少女マンガのような出会いに女性だったら1度は憧れます。
芸能人のようにルックスの良い人といつか出会えるかもしれないと信じてしまいます。
しかし、夢を見るのはいいのですが、それはあくまで夢であって、現実から目を背けてしまっているだけなのかもしれませんよ。
あなたの身近にいる男性の魅力にまだ気づいていないだけ、ということもあります。
現実的な方法で男性との出会いを探していけば、彼氏ができるのもすぐそこです。
待ってるだけじゃ彼氏は出来ません
なぜ彼氏ができないのか、その理由を見つけることはできましたか?
そのダメポイントを改善したあなたはもう敵なしです。
しかし、せっかく好かれる女性になっても、待っているだけでは誰もその魅力に気づいてはくれません。
自分から行動を起こして、出会いのチャンスを掴みましょう!
出会いのチャンスは意外にいっぱい!
そうは言っても「職場と自宅の往復でなかなか出会いがない・・・。」と嘆いていませんか?
そんなことはありません。
いろいろな場所に出会いは転がっています。
今回は社会人のあなたに6つの出会いのチャンスをご提案したいと思います。
1.定番!友達の紹介
友達から紹介されることの良いところはなんといっても素性がはっきりしているということです。
ネットやアプリで気軽に出会うこともできますが、相手の言っていることが偽りである場合も多いため、相手に対して不信感を抱いてしまいます。
しかし、紹介であれば、友達を通してその男性の正しい情報を知ることができます。
出身地や職業、年齢などの情報を出会う前に知ることができれば事前にリサーチすることもでき、話題作りもできます。
友達にあらかじめどんな男性がいいのか話しておくことで、たくさんいる候補の中からあなたに合いそうな人を選んでくれるところも紹介の良いところです。
親密な友達であればあるほど、あなたのタイプをある程度理解してくれています。
「この男性は遊び人だからやめておこう。」とダメンズを除外して考えてくれたり、「この男性は別れたばかりだから寂しがっているはず。」とその時におすすめの男性を探してくれたりと、友達もあなたの幸せを願って情報網を駆使してくれます。
2.最近は変り種もたくさん!街コン
一言に街コンといっても、今参加者のニーズに合わせてさまざまな街コンがあるのをご存知ですか?
公務員の安定した彼氏が欲しい女性のための”公務員コン”、同年代の男性と出会いたい女性のために年齢制限のある街コンなど、参加できる人が限定されたものが人気になっています。
それだけではなく、100人以上集まる大規模な街コンでは、一気にたくさんの男性と出会うことができますし、逆に20名程度の少人数の街コンでは、一人一人とじっくりお話をすることができます。
夕方や夜から開催されるものもあれば、昼間からお酒を飲める街コンもあり、その形態はさまざまです。
お目当ての男性が集まりそうな街コンや都合のいい日程や時間帯に開催される街コンを選んで気軽に参加できますよ。
しかも友達2,3人で参加できるものがほとんどなので、初対面の男性と話すのは緊張してしまうという女性にとっては心強いのではないでしょうか。
女性の参加費に比べて女性の参加費の方が割高になっている街コンが多いため、真面目に恋人を探しに来ている男性が多いこともおすすめのポイントですよ。
3.女性は無料が多い!相席屋
相席屋では、店員さんがランダムに男性客と相席させてくれます。
お客さんと合いそうな異性客を引き合わせてくれるのだとか。
合コンや街コンのように事前に約束をしていなくても、「今日、相席屋行っちゃおうか!」とその場の思いつきで友達と出会いを探しに行くことができます。
何より相席屋では女性は飲み放題、料理もワンコインで済んでしまったりと大変低価格で楽しくお酒を飲むことができます。
女性は無料というお店も!
それだけ低価格であればお会計で男性もおごってあげやすいですし、女性もお金がかからないならまぁいいか、と気軽に足を運ぶことができるおかげで店内はいつも賑っています。
中にはホームページに、現在男性が何組いるか女性が何組いるかを掲載しているお店もありますので、男性が多い時に行けば待つことなく相席できます。
友達と飲みに行く感覚でふらっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
4.手軽に使える!SNSやマッチングアプリ
一番気軽で、家にいながら、通勤しながらにして出会うことができてしまうのがスマホを用いた出会いの仕方です。
特におすすめするのは、恋活アプリ。
無料で利用できるアプリもありますが、月額料が発生するアプリだと、真剣に恋活をしている人が多いです。
女性は無料だけど、男性はお金がかかるというアプリもあります。
無料だと、誰でも利用できるため、先にも述べた通り身分を偽っている男性もいますので、気をつけなければなりません。
しかし、きちんとした恋活アプリでは、身分証明書をアプリの運営側に提出しなければならず、虚偽を気にしないで安心して使えるようにしています。
お互いのプロフィールを見て話してみたいと思えば気になっているとアピールでき、双方がマッチして初めてメッセージのやり取りが可能になります。
一方的にメールが来続けて困るということはないということです。
スマホの利用が普及した現代社会では、アプリで出会うということは何も珍しいことではなくなってきています。
5.自分磨きもいっしょに!習い事
自分の好きな人と同じものが好き、というのは心地良いことです。
同じ趣味を持っているということは価値観も似ているということで、共通点が多いほど話も弾みやすいです。
お付き合いした後も円満に過ごすことができるのは、価値観が同じ人同士なので、習い事を通じて出会った男性とのご縁は大切にすべきです。
まずは習い事を始めてみることで、私生活もいきいきしてくるはずです。
初心者だから恥ずかしいと思うかもしれませんが、手取り足取り教えてもらえるきっかけになりますから初心者であることこそ出会いを掴むチャンスなのです。
好きな人ができれば、週に数回の習い事がもっと楽しみになりますね。
6.運命の彼は近くに!職場
「職場の人と恋愛関係になるなんて考えられない!」と思う人もいるかもしれません。
公私をきちんと区別している方はよりそう思うでしょう。
でも青春時代を思い出してみてください。
同じ学校に通う同じクラスの男の子に恋をしたことは誰にでもあるはずです。
毎日顔を合わせるからこそ気づかない間に恋に落ちているのです。
社会人になっても同じこと。
一緒に仕事をしていれば嫌でも毎日顔を合わせることになります。
大変なプロジェクトを一緒に乗り越えた、失敗したけど励ましてくれた、そんなことがあったら、こんなに近くに彼はいたのかと気づくことになります。
彼氏が同じ職場ということで周りに気を遣うこともあるかもしれません。
しかし、職場での悩みは職場の人が一番良く分かっています。
公私共に楽しいことも辛いことも共有できる彼を職場で探してみてはいかがでしょうか。
出会いは第一印象が全て
外見より内面を重視するといってもやはり外見での印象で、人の印象が決まってしまいます。
特に初めて出会ったときの印象は、後の人間関係を大きく左右するものです。
最初にこんな話をしたな、と覚えている人は結構多いものです。
一つの出会いを発展させていくためには、スタートダッシュが肝心になってきます。
初対面で口説きたいと男性に思わせるには?
男性に良い印象をもってもらえる女性には共通点があります。
今から3つの条件をご紹介しますので、初対面の男性とのデートや会話の中で実践できるものがあるかチェックしてみてくださいね。
女子アナ風コーデがやっぱり鉄板
モテ職業の代表といえば女子アナ。
清楚で上品なイメージを持った彼女たちはいつでも男性を虜にします。
女子アナにはなれなくても、意識することで、どんな女性でも女子アナ風の雰囲気をまとうことはできます。
優しそう、素直そうな見た目を心がけて
女子アナ風コーデをするために必要なのは①ナチュラルメイク②淡い色③パンツよりもスカートです。
特に注目したいのは③パンツよりスカートです。
パンツスタイルでも綺麗さは出るのですが、スカートの方がふんわりとして女の子らしい印象になります。
そして男性は揺れるものが好きですので、風にあなたのスカートが揺れるのを思わず見てしまうはずです。
短すぎず、長すぎずの膝丈くらいを意識してチョイスしてみましょう。
露出の多い服は遊び目的の男を引き寄せがち
注意しなくてはいけないのは、露出度です。
胸が大きく開けた服は確かに男性をどきっとさせますが、それと同時に軽い女だと勘違いされてしまいます。
せっかく仲良くなれたのに、遊ばれて終わってしまったなんてことも。
初デートは張り切ってしまいがちですが、肩を出すなら足は出さないなどメリハリをつけることも大切です。
できるだけこちらから話しかける
初対面で女性に対して男性はどんな話題を振ろうか、頭をフル回転させて考えてくれています。
受身になって男性に会話をリードしてもらおうと待っていてはいけません。
こちらから話しかけることで、「あなたとの会話を楽しんでいるよ。」というアピールになり、男性に好印象を与えます。
話のきっかけだけはこちらで持つ
ふと沈黙が訪れてしまう瞬間があります。
そんな時にさらっと話題を提供してくれる人が居ると、「気まずくならずに済んで助かったな。」と思いませんか?
男女の会話でも同じことです。
あなたにとって興味のあることから相手が話しやすそうな話題を初めは思いつくままに聞いてみましょう。
相手の「教えてあげたい」気持ちを刺激しよう
男性は「すごいね!」「知らなかった!」というリアクションをとってもらうのが大好きです。
同じような感嘆の言葉をタイミングよく会話の中に織り交ぜていくことで、男性はもっと聞いてもらいたい、教えてあげたいという気持ちになっていきます。
彼が帰宅してふと振り返った時に、あの子とは話しやすかったな、なんて思い出してもらえちゃうかもしれません。
彼氏いないアピールはそこそこに
「今彼氏いるの?」と聞かれると、「この人は私の彼氏になりたいのかな。」と手応えを感じてしまいます。
そこで「いないんです。」とさっぱり答えれば、「いつからいないの?」「どんな人が好きなの?」と言った具合で相手から自然と質問が出るはずです。
しかし、聞かれてもいないのに元彼の愚痴を言ったりぺらぺらとお話しすると男性は引いてしまいます。
でも本当に「彼氏」が欲しいの?
ここで大切なのは、あなたは本当に「彼氏」が欲しいのか、ということです。
彼氏じゃなくて「好きな人」が欲しいだけではありませんか?
理想形、目の保養、憧れの人などきらきらとした存在は「好きな人」になりがちです。
もちろん最初はそれでも良いのです。
「彼氏」と「付き合う」ということは一人の人間の個性を受け入れ、寄り添っていくということです。
自分の思い通りにならないこともあるかもしれないけど、同じ楽しさや愛を感じることができる尊い存在が本来あるべき「彼氏」の姿です。
単に「彼氏」だけを求めるとかえって寂しくなる可能性が高い
「友達に彼氏が出来たから私も作らなきゃ。」と急いで作った彼氏。
形としては立派な彼氏ですが、果たして二人の関係は幸せに続くのでしょうか。
誰でもいいからとりあえず、そんな気持ちで付き合い出しても、心の距離は埋まらず、逆に彼氏ができたことで寂しい思いをしてしまいます。
「好きな人」をしっかり「彼氏」として見ることができるかどうかが大切です。
やっと好きだった人とお付き合いできたと思ったのにすぐに別れてしまう、長続きしないという人も彼のことも思い出しながら、以下の2点についてもう一度良く考えてみてくださいね。
この人のために何かしたいと思える相手か
見返りを求めないことが本当の”愛”だとよく言われます。
付き合った後も自分の何かを犠牲にするかもしれないけど相手のために尽くすことができる相手かできない相手かよく吟味しなくてはいけません。
好きになった人は、その人の喜ぶ顔を見るために何かしてあげたいと思える相手ですか?
自分のことを好きになってもらいたいと思える相手か
見返りを求めないといっても何らかの反応を期待してしまうもの。
相手のために何かしてあげたい、その気持ちを相手も同じようにもってほしいですよね。
一方的に自分が好意を寄せて満足するのではなく、彼にはあなたのこともしっかり好きになってもらいたい。
「彼と相思相愛になりたいな。」と思える相手であれば、素敵な彼氏候補を見つけたと言ってもいいでしょう。
素敵な彼氏と新しい自分に
彼氏が出来ない理由から改善策、出会いの場所まで、これまで意識したことがなかった彼氏作りの方法があったのではないでしょうか。
明日からさっそく行動できることもありますし、計画的に実践するころもあります。
「彼氏が出来れば誰でもいい!」ではなく、素敵な彼氏を見つけて下さいね。
そしてまだ見ぬ新しい自分との出会いを楽しみにしましょう。