婚活サイト、マッチングアプリ、友達募集掲示板など、無料でも異性と出会えるアプリやサイトが多数存在しています。
しかし、いまだに「出会えない」「異性とコミュニケーションがとれない」と嘆く人は少なくありません。
まだ、結婚をリアルに想像できない世代にとって、婚活サイトに登録するのは気が引けますし、マッチングアプリや友達募集掲示板などは、年配層にとって参戦しにくいものでもあります。
そういった理由から、出会えるサイトやアプリを使用することに躊躇してしまう人が意外に多いのです。
そこで今回は、婚活サイトやマッチングアプリ、友達掲示板以外で手軽に出会える方法をご紹介していきます。
皆さんが普段、何気なく使用しているアレを使って、異性に出会ったり、恋人を作ったりすることが可能なんですよ。
ツイッターのユーザーは約4500万人!!(2017年調べ)
婚活サイトでもなく、マッチングアプリや友達掲示板でもない出会いの場所は、皆さんが使用しているツイッターです。
ツイッターとは2006年にリリースされたネットワークサービスです。
簡単な登録を行い、日常生活や思ったことを書き込んでいく短い日記のようなものです。
例えば、「今日、こんなことがあった」「素敵なお店を見つけた」「悲しいことがあった」など、なんでも自分が思ったことを吐き出せる場所なのです。
このツイッターは、数年前から若年層を中心に、流行し始めましたが、現在は年配層にも浸透しています。
また、こういったアプリは女性ばかりが利用しているように見られがちですが、男女問わず利用しているアプリになります。
ツイッターの現在の登録者数はなんと約4500万人と言われており、ツイッターの人気がわかりますし、さまざまな人たちに定着したアプリであると言えるでしょう。
「日記や呟くだけのツイッターから本当に出会いがあるの?」と疑問を感じる人もいるでしょう。
しかし、ツイッター機能を理解し、使い方を変えるだけで、気の合う友人を探したり、素敵な恋人を見つけることも可能なのです。
約3人に一人が利用している事になる
現在ツイッターに登録している人は、日本だけで約4500万人と言われています。
日本の総人口が約12,000万人ですから、3人に1人がツイッターを利用している計算になります。
どれだけ流行しているものだとしても、日本人の約3人に1人が利用しているものは、なかなかないでしょう。
なぜ、これだけ多くの人がツイッターを利用しているのかというと、理由はさまざまあります。
まず、一つ目は、手軽だということ。
登録に個人情報や、必要書類もありませんから「始めよう!」と思ったその場で、使用できるのです。
また、手軽というのは金銭面でもです。
登録料がかかったり、月額利用料がかかることもありません。
つまり、ツイッターに登録しただけで、そのまま放置したとしても、なんら損害はないのです。
そのため「とりあえず登録だけ」という軽い気持ちで始めることも出来るのです。
また、現代は親戚づきあいや、隣人との付き合いが減ってきました。
そのため、思いのほか自分の気持ちを素直に吐き出せる場所がないのです。
「友達や家族に打ち明けたらいいのでは?」と言いたくなるかもしれませんが、知り合いだからこそ言いにくいこともあります。
友人関係の悩みや、家族の愚痴を、本人たちに直接伝えるわけにもいきませんよね。
また、伝えるまでもない何気ない気持ちや発見を誰かと共有したいという心理も当然のことです。
そういったユーザーの気持ちを満たせるのがツイッターというアプリなのです。
そのため、ツイッターはこれだけの登録者数になったと言えるでしょう。
これだけの登録者がいるのでもちろん出会いはある
ツイッター利用者の多さに、驚いた人もいるでしょう。
大規模なフェスとして有名なコミックマーケットでさえ、参加人数は約53万人です。
アーティストのライブでも、年間総動員数で約180万人です。
いかに、ツイッターが人を集めているのかわかりますね。
これだけ人が集まっているのですから、そこには当然、多くの出会いが転がっています。
しかし、これだけ人が集まっているツイッターを利用しているにも関わらず「出会いがない」「異性とコミュニケーションがとれない」と嘆いている人は少なくありません。
それはなぜかというと、ツイッターで出会える方法を知らないからです。
自分の日記として利用していたり、気持ちを吐き出す場としてだけ利用していれば、当然出会いは多くありません。
ツイッターを使って出会うには、まず、出会い方を知る必要があるのです。
ツイッターで出会える出会い方とは?
ツイッターで素敵な異性や、気の合う友人を見つけられた人と、ツイッターを利用しているのに、特に出会いも見つけられない人との違いは、ツイッターの使い方です。