彼氏のことが大好きでいつも彼氏のことで頭がいっぱい。
そんな彼女は可愛らしいですが、度を超えると「依存体質」そんな女性になってしまうんです。
この記事ではそんな依存体質な女性からかっこいい女性になる方法。また男性へのアプローチ方法も合わせて紹介します!
依存体質とは?
とにかく常に彼氏のことばかり考えてしまう女性。
無意識に大量のLINEを送ってしまったり、1日に何度も何度も電話をしたり。
常に彼氏と繋がっていたい、傍にいてくれないと不安で仕方ない。
そんな彼氏に依存してしまっている女性のことを依存体質と言います。
彼もはじめは「自分のことが好きで仕方ないんだな」と可愛らしく感じていても、次第にそれがエスカレートしていって「ちょっとやりすぎじゃない?」そんな気持ちになってきます。
「彼女は自分に依存してる。依存体質な彼女だ」と気付いた時、彼は少し不安になってしまうかもしれません。
依存体質の人って多いの?
彼氏のことが好きで仕方ない。
彼氏のいない毎日なんて考えられない!そんな依存体質な女性は意外と多く存在しているのです。
「私は彼氏に依存していない!」と言い切れる女性の方がむしろ少ないかもしれませんね。
依存体質は恐ろしいもので、今までは仕事をバリバリこなすキャリアウーマンだったのに、あの人彼氏ができてからまるで別人になってしまった。
自分の夢に向かって一生懸命勉強していたのに、彼氏ができた途端夢を追いかけるのをやめて、彼と結婚するのが夢になってしまっている。
そんな彼氏ができたことによってすっかり変わってしまうような依存体質の女性も多いです。
今まで「男になんて興味ない」そんな風に思っていた女性こそ依存体質になりやすい傾向があり、自分のことを愛してくれる彼氏にガッツリはまってしまうことがあります。
友達と遊んでいる時でも常にスマホをいじって彼氏に連絡。
彼氏のSNSが更新されていないか気になって仕方ない。
時間があれば彼に電話して、今どこで何しているか徹底的に知りたい依存体質な女性。
周りから見ても少し浮いている存在になりがちです。
依存体質になる原因
依存体質になる原因はたくさんありますが、まずはその女性の「自己肯定感の低さ」そんなところから依存体質になることも多いです。
そんな自己肯定感の低い女性は自分に自信がなく、自分で自分のことを認めてあげたり褒めてあげることが苦手です。
なので彼氏のような自分をいつも肯定してくれる存在にどうしても依存しがちなのです。
他にも基本的に寂しがりやな女性は依存体質になりやすい傾向があります。
相手が友達だったとしてもやけに距離感が近いなと思う友達、両親に愛情たくさんに育てられた経験から常に自分の面倒を見てくれる人に傍にいてほしいという甘えん坊な女性。
自分の価値を自分で見つけるのではなく、外の人間に求めるといったタイプの女性は依存体質に陥りがちなんですよね。
依存体質と思われがちな12個の行動
「それって彼氏に依存してない?依存体質なんじゃない?」友達にそんなことを言われてはっとした。
「自分では気づいていなかったけどもしかして私って、依存体質!?」ふとした時にそんな事実に気づくこともありますよね。
自分では自覚がなくても依存体質だと思われがちな行動をあなたは無意識に取ってしまっているかもしれません。
そんな依存体質だと思われがちなあなたのために、依存体質だと思われがちな行動を12個集めてみました!自分の行動と照らし合わせて自分が依存体質な女性なのか、この機会にしっかりと見つめ直してみましょう。
1.人の意見に左右される
自分がこうだと思っても、誰かに「こっちの方がいいんじゃない?」そう言われたら気持ちが迷ってしまう。
昔から優柔不断で自分で何かを決めることが苦手。
自分に対してそんな風に思ったことはありませんか?ただウインドウショッピングに行っただけなのに、ふと入ったお店で店員さんに商品をオススメされるまま購入してしまった経験。
もしくは友達とランチに行って食べたいものを食べればいいのに、なんだか友達が頼んだものの方がよく見えてしまって「やっぱり私も同じものにする!」なんてオーダーを変更したり。
なんだか私って自分の意見がないな。
そんな風に思っている女性はなんでも彼氏の言った通りにすればいいんだというところに安心感を覚えて、そのうち彼氏がいないと何もできない!そんな依存体質な女性になってしまいがちです。
普段から人の意見に左右されやすい女性は依存体質な場合も多いです。
2.プレゼントが高価過ぎる
彼氏を喜ばせたい!私にしかできないことをしたい!そんな気持ちが強すぎてあまりにも高価なものを彼氏にプレゼントしてしまう場合も、依存体質な女性である可能性が高いです。
彼氏にプレゼントするものが、明らかに自分の1ヶ月分のお給料を超えているような高価なものだったり、誰もが知っているハイブランドな商品だったり。
特別な記念日やプロポーズの時など一生に一度というタイミングなら分かりますが、日常的に彼にあげるものとしては高価すぎるものを毎回用意しているようなら危険な依存体質かもしれません。
彼氏を喜ばせたいということであなたはもう頭がいっぱいになっている可能性があります。
彼氏へのプレゼントが日常の生活を圧迫しているなんてことはありませんか?彼としてもあまり高価なものを毎回もらうというのは、嬉しいを通り越して不安になるかもしれません。
そんな彼の気持ちには気付いていますか?周りの友達から見ても「それはやりすぎなんじゃない?」そんな高価なプレゼントを買うことが普通になっていたら、あなたはすっかり依存体質な女性と言えます。
3.記念日が多い
「今日は初めて会った日」「今日は初めて手を繋いだ日」「今日は初めてデートに行った記念日!」誕生日や付き合った日くらいなら普通のカップルでもお祝いをしますが、あなたが何かと理由をつけて記念日を物凄くたくさん作りたがる彼女なら、それは依存体質かもしれません。
記念日をたくさん作っておけば彼と会う機会を自然と増やすことができる。
彼氏のことで頭がいっぱいだから、どれもこれも私にとっては大切な記念日。
そんな風に一方的に記念日をたくさん作ってはいませんか?男性は記念日を忘れてしまいがちなことも多く、あまりにたくさんの記念日を用意されても覚えきれない。
それがあなたといることのストレスの原因にもなってしまいかねません。
彼との日常を特別なものに感じる気持ちは素敵ですが、度を超えるとただの依存体質な女性になってしまいます。
4.連絡が頻繁
朝昼晩、とにかく時間があれば彼氏に電話。
「今どこ?何してるの?私はね・・・」常に彼氏の状況を分かって欲しいし、自分のことも忘れないで欲しい。
そんな気持ちが過剰になって常に彼氏に連絡を取り続ける女性。
こんな女性は依存体質だと言えます。
自分の時間の隙間には常にスマホをチェックして、彼からの反応を待っている女性。
彼からしてみればたった30分返事をしなかっただけで「どうして連絡くれないの?本当に仕事?休憩時間だよね?」そんな内容が分単位で送られてくる。
少しスマホを放置したしただけで通知が何十件も・・・。
男性としては可愛いを通り越して、少し怖いと感じるかもしれません。
彼の1日のスケジュールをしっかりと把握していて、今なら連絡が取れる!というタイミングを決して逃さない彼女。