あなたは自分の顔が好きですか。
きっと多くの人はNOと言うのではないでしょうか。
では「どんな顔になりたかったのか」と聞くと「綺麗になりたかった」と答える人が多いことでしょう。
そう答える人の中には自分の顔が嫌いだけども、さほど不満のない人もいるのです。
女性にとってはただ綺麗になりたい、それにつきます。
今回は自分の顔が嫌い!そう思う人にどのようにすると前向きになれるのかを紹介してみます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
自分の顔が嫌い!そんなコンプレックスを持つ人は多い
自分の顔が嫌いだというコンプレックスを持つ人は多いです。
ではどうコンプレックスがあるのかと聞くと、目が二重になりたかった、鼻がもう少し高いのが良かった、唇が厚ぼったくなりたかった・・・などなど言い出すと止まらなくなるのかもしれません。
もう少しここがこうなっていれば・・・残念ながら顔のパーツは変わりません。
よく美人であるのかそうではないのか分からない美人がいます。
人によっては美人だと思える人が違う人からみるとそうではない、そのようななんとなくな美人はいませんか。
美人に見えるのは案外個人差があるのかもしれません。
また美人ではないのに美人オーラをまとった人もいます。
そのような人は美人ではないけれど、コンプレックスをうまく綺麗に見せることができる人もいます。
顔が嫌いと思い、自分を否定してしまってはその美人オーラさえも出せなくなります。
自分の顔を活かすも殺すも自分次第、そう思いませんか。
整形でもしない限り顔は変わらない
自分の顔が嫌い、そう思っていても整形でもしない限りは顔は変わりません。
今でこそ整形をすることは人それぞれの考えはあれど社会的に認める人も増えました。
綺麗になれば整形をしてもいい、そういう考えももちろんアリです。
ですがまだまだ整形に抵抗がある人が多いのはご存知の通りです。
整形には高額な費用がかかります。
さしあたり目の二重手術を受ける人は多いですし、出せない金額ではありません。
そんな二重手術で満足できているうちはいいのですが、人は欲深い生き物です。
それに飽きたらずどんどん整形に整形を重ねる人もいます。
自分の美を追求し出すと止まらなくなることもあります。
整形は自分の精神的な面も支配してしまうことにもなり兼ねません。
整形して気持ちが前向きになれることは良いですが、自分を失っていく怖さがあることも知りましょう。
せっかくの自分の顔を好きになろう
自分の顔は生まれ持ってのもの。
せっかくの自分の顔を好きになってみませんか。
女性であれば綺麗になりたいのは当たり前。
特に女性は化粧の仕方一つで顔は別人になれるほど変わります。
自分の顔を綺麗にしてあげられるのも自分しかいません。
また女性の中にはあまり化粧を研究しない人も多いです。
どのようにすると目が切れ長になったり、唇がプルンとしたように見せることができるのか、化粧の方法で自分の顔は変えることができるのです。
最近はナチュラルメイクが主流にはなっていますが、ナチュラルメイクは自分の顔をそのままにするわけではありません。
あくまでも自然な感じに見せるメイクです。
ナチュラルの中にも自分を良く見せることができるのは自分の顔だからです。
化粧でどんどん変化していく自分を楽しんでみましょう。
自信を持てれば恋活もうまくいく!
化粧が上手にできるようになり自分を綺麗に見せることができるようになるとどんどん自信が持てるようになっていきます。
自分に自信が持てるようになると恋活もうまくいきやすくなります。
ただ化粧が上手になってしまうと化粧を落としたら別人・・・そんな恐怖も同時に起きるかもしれません。
女性はうまく化ける、昔からよく言われてきました。
女性が化粧によって別人のように綺麗になれるのは昔からであり世界共通です。
そして女性の化粧は男性に好かれるため。
それは本能的だとも言えます。
付き合った彼女が化粧を落とすとブスだった・・・そんなことを言う男性はそもそも付き合うべき男性ではありません。
そもそも恋愛は顔だけするものでもありません。
顔は恋愛するためのきっかけだけに過ぎず、その人そのものを好きになるのが恋愛です。
つまり自分の顔に自信を持たなければ恋愛もうまくはいきません。
自信を持った顔は不思議と輝いて見えます。
いかに顔を輝かせることができるのかはあなた次第なのです。
自分の顔が嫌いな原因11個
ここでは自分の顔が嫌いな原因を挙げていきます。
女性は自分の顔に不満を持っている人も多いです。
きっとあんなに綺麗なあの人も。
どんなに綺麗な人でも自分の顔に何かしらのコンプレックスを持っていることでしょう。
では女性は自分の顔にどのようなコンプレックスを持っているのか探っていきます。
1.理想の顔とかけ離れている
自分の顔が嫌いな原因として、理想の顔とかけ離れていることが挙げられます。
自分の理想の顔とは一体どんな顔ですか。
あの美人な女優さんでしょうか。
はたまた人気のアイドルでしょうか。
女性にはそれなりにあんな顔になりたい、そんな願望があります。
あの顔が自分の顔だったらすべて上手くいきそうな気がする。
鏡で見る自分はどう見ても理想の顔とは違い過ぎる、そんな風に思っているかもしれません。
もしかすると、あまりにも自分の顔が理想とかけ離れていることに親を恨む気持ちを持つ人もいることでしょう。
つまり自分の顔を認められない人は、親の顔も認められないという否定的な心理があります。
2.気に入らないパーツがある
自分の顔が嫌いな原因として、気に入らないパーツがあることが挙げられます。
一重の目、低い鼻、薄い唇、人によって気に入らないパーツはそれぞれでしょう。
特に女性は一重まぶたを嫌う人が多いです。
一重まぶたは暗い雰囲気にさせたり、冷たい性格のようなイメージを与えてしまうこともあります。
最近はアイプチのような自分で二重にできるアイテムもあり、毎朝必死に二重にしている人もいることでしょう。
またいかに低い鼻を高く見せるように化粧をするか、唇を厚く見せるようにリップライナーで描いたりすることに毎朝忙しくなってしまいます。
気に入らないパーツが理想のようになれば毎日の化粧は楽になるのに・・・そんな風に考えてしまう人は多いでしょう。
3.周りと比べてしまっている
自分の顔が嫌いな原因として、周りと比べてしまっていることが挙げられます。
同じ職場のあの人は顔が綺麗でみんなの憧れ。
また男性からも人気があって、できることならあの人のような顔になりたい。
そんな風に自分と比べていませんか。
確かに人に好かれる顔の人はいます。
ですがそんな好かれる顔の人は顔だけで好かれているのではありません。
明るくて笑顔が素敵な人ではないでしょうか。
周りと自分を比べてもきりがありません。
この世の中の人はみんな自分とは違う顔をしています。
そんな中で自分と比べても比べようがないのです。
まずは比べるよりも、自分がいかに好かれるようになるのかを考えることが大切です。
4.美しさに執着しすぎている
自分の顔が嫌いな原因として、美しさに執着しすぎていることが挙げられます。
美しい顔には誰もがなりたいと思います。
美しければ世の中の全てが思い通りになるかもしれません。
美しい人は誰もが一目置きますし、特に男性は美しい人に優しいです。