あなたは自分の顔が好きですか。
きっと多くの人はNOと言うのではないでしょうか。
では「どんな顔になりたかったのか」と聞くと「綺麗になりたかった」と答える人が多いことでしょう。
そう答える人の中には自分の顔が嫌いだけども、さほど不満のない人もいるのです。
女性にとってはただ綺麗になりたい、それにつきます。
今回は自分の顔が嫌い!そう思う人にどのようにすると前向きになれるのかを紹介してみます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
自分の顔が嫌い!そんなコンプレックスを持つ人は多い
自分の顔が嫌いだというコンプレックスを持つ人は多いです。
ではどうコンプレックスがあるのかと聞くと、目が二重になりたかった、鼻がもう少し高いのが良かった、唇が厚ぼったくなりたかった・・・などなど言い出すと止まらなくなるのかもしれません。
もう少しここがこうなっていれば・・・残念ながら顔のパーツは変わりません。
よく美人であるのかそうではないのか分からない美人がいます。
人によっては美人だと思える人が違う人からみるとそうではない、そのようななんとなくな美人はいませんか。
美人に見えるのは案外個人差があるのかもしれません。
また美人ではないのに美人オーラをまとった人もいます。
そのような人は美人ではないけれど、コンプレックスをうまく綺麗に見せることができる人もいます。
顔が嫌いと思い、自分を否定してしまってはその美人オーラさえも出せなくなります。
自分の顔を活かすも殺すも自分次第、そう思いませんか。
整形でもしない限り顔は変わらない
自分の顔が嫌い、そう思っていても整形でもしない限りは顔は変わりません。
今でこそ整形をすることは人それぞれの考えはあれど社会的に認める人も増えました。
綺麗になれば整形をしてもいい、そういう考えももちろんアリです。
ですがまだまだ整形に抵抗がある人が多いのはご存知の通りです。
整形には高額な費用がかかります。
さしあたり目の二重手術を受ける人は多いですし、出せない金額ではありません。
そんな二重手術で満足できているうちはいいのですが、人は欲深い生き物です。
それに飽きたらずどんどん整形に整形を重ねる人もいます。
自分の美を追求し出すと止まらなくなることもあります。
整形は自分の精神的な面も支配してしまうことにもなり兼ねません。
整形して気持ちが前向きになれることは良いですが、自分を失っていく怖さがあることも知りましょう。
せっかくの自分の顔を好きになろう
自分の顔は生まれ持ってのもの。
せっかくの自分の顔を好きになってみませんか。
女性であれば綺麗になりたいのは当たり前。
特に女性は化粧の仕方一つで顔は別人になれるほど変わります。
自分の顔を綺麗にしてあげられるのも自分しかいません。
また女性の中にはあまり化粧を研究しない人も多いです。
どのようにすると目が切れ長になったり、唇がプルンとしたように見せることができるのか、化粧の方法で自分の顔は変えることができるのです。
最近はナチュラルメイクが主流にはなっていますが、ナチュラルメイクは自分の顔をそのままにするわけではありません。
あくまでも自然な感じに見せるメイクです。
ナチュラルの中にも自分を良く見せることができるのは自分の顔だからです。
化粧でどんどん変化していく自分を楽しんでみましょう。
自信を持てれば恋活もうまくいく!
化粧が上手にできるようになり自分を綺麗に見せることができるようになるとどんどん自信が持てるようになっていきます。
自分に自信が持てるようになると恋活もうまくいきやすくなります。
ただ化粧が上手になってしまうと化粧を落としたら別人・・・そんな恐怖も同時に起きるかもしれません。
女性はうまく化ける、昔からよく言われてきました。
女性が化粧によって別人のように綺麗になれるのは昔からであり世界共通です。
そして女性の化粧は男性に好かれるため。
それは本能的だとも言えます。
付き合った彼女が化粧を落とすとブスだった・・・そんなことを言う男性はそもそも付き合うべき男性ではありません。
そもそも恋愛は顔だけするものでもありません。
顔は恋愛するためのきっかけだけに過ぎず、その人そのものを好きになるのが恋愛です。
つまり自分の顔に自信を持たなければ恋愛もうまくはいきません。
自信を持った顔は不思議と輝いて見えます。
いかに顔を輝かせることができるのかはあなた次第なのです。
自分の顔が嫌いな原因11個
ここでは自分の顔が嫌いな原因を挙げていきます。
女性は自分の顔に不満を持っている人も多いです。
きっとあんなに綺麗なあの人も。
どんなに綺麗な人でも自分の顔に何かしらのコンプレックスを持っていることでしょう。
では女性は自分の顔にどのようなコンプレックスを持っているのか探っていきます。
1.理想の顔とかけ離れている
自分の顔が嫌いな原因として、理想の顔とかけ離れていることが挙げられます。
自分の理想の顔とは一体どんな顔ですか。
あの美人な女優さんでしょうか。
はたまた人気のアイドルでしょうか。
女性にはそれなりにあんな顔になりたい、そんな願望があります。
あの顔が自分の顔だったらすべて上手くいきそうな気がする。
鏡で見る自分はどう見ても理想の顔とは違い過ぎる、そんな風に思っているかもしれません。
もしかすると、あまりにも自分の顔が理想とかけ離れていることに親を恨む気持ちを持つ人もいることでしょう。
つまり自分の顔を認められない人は、親の顔も認められないという否定的な心理があります。
2.気に入らないパーツがある
自分の顔が嫌いな原因として、気に入らないパーツがあることが挙げられます。
一重の目、低い鼻、薄い唇、人によって気に入らないパーツはそれぞれでしょう。
特に女性は一重まぶたを嫌う人が多いです。
一重まぶたは暗い雰囲気にさせたり、冷たい性格のようなイメージを与えてしまうこともあります。
最近はアイプチのような自分で二重にできるアイテムもあり、毎朝必死に二重にしている人もいることでしょう。
またいかに低い鼻を高く見せるように化粧をするか、唇を厚く見せるようにリップライナーで描いたりすることに毎朝忙しくなってしまいます。
気に入らないパーツが理想のようになれば毎日の化粧は楽になるのに・・・そんな風に考えてしまう人は多いでしょう。
3.周りと比べてしまっている
自分の顔が嫌いな原因として、周りと比べてしまっていることが挙げられます。
同じ職場のあの人は顔が綺麗でみんなの憧れ。
また男性からも人気があって、できることならあの人のような顔になりたい。
そんな風に自分と比べていませんか。
確かに人に好かれる顔の人はいます。
ですがそんな好かれる顔の人は顔だけで好かれているのではありません。
明るくて笑顔が素敵な人ではないでしょうか。
周りと自分を比べてもきりがありません。
この世の中の人はみんな自分とは違う顔をしています。
そんな中で自分と比べても比べようがないのです。
まずは比べるよりも、自分がいかに好かれるようになるのかを考えることが大切です。
4.美しさに執着しすぎている
自分の顔が嫌いな原因として、美しさに執着しすぎていることが挙げられます。
美しい顔には誰もがなりたいと思います。
美しければ世の中の全てが思い通りになるかもしれません。
美しい人は誰もが一目置きますし、特に男性は美しい人に優しいです。
そんな美しい自分になりたい、そのように女性であれば思うことでしょう。
ですが美しい人は顔だけではないはずです。
性格の良さ、物腰の柔かい雰囲気、しゅっとした姿勢、美しさは自分のないもの全てを兼ね備えていると考えてしまいます。
ただ全てにおいて美しい人は人生の中でそうそう出会えない希少な人です。
そんな希少な人に自分はまずなれない、そう諦めてもっと自分を高める努力をすることのほうが賢明です。
5.顔の悪口を言われたことがある
自分の顔が嫌いな原因として、顔の悪口を言われたことがあることが挙げられます。
他人は平気で人の顔のことを指摘したり、嫌味を言ったりすることがあります。
それは親しみを込めているのか、悪気はないのか、はたまた本当に悪口であるのか人それぞれの気持ちで言っているのか分かりませんが、そのデリカシーのない一言が人の気持ちにトラウマを持たせます。
それまでは自分の顔を嫌いではなかった人も、この一言で自分の顔に自信をなくしてしまうこともあるでしょう。
それを気にしなければいいのかもしれませんが、自分の顔のことを言われて強い気持ちでいられる人はよほどのメンタルの持ち主でなければ難しいです。
言われた人の中にはたった一度の一言に一生トラウマになる人もいることでしょう。
そこから自分の顔に対するコンプレックスとの戦いになるのです。
6.顔についてのトラウマがある
自分の顔が嫌いな原因として、顔についてのトラウマがあるということが挙げられます。
これは悪口を言われることも一つの原因ですし、もしかすると大好きな彼氏や信頼する友達からの些細な指摘によってトラウマになることもあるのです。
例えば「ちょっと目が残念だよね、他のパーツはいいのに」と言われたらどうでしょうか。
もし自分が一番気にしていることを言われたとしたら、この心ない一言でたちまちトラウマになってしまうことでしょう。
自分が一番気にしていて分かっているのに、他人から指摘されるとこれ以上の恥ずかしいことはありません。
それを跳ね返す強い気持ちはあっても、毎日鏡を見るたびにその一言が思い出されるかもしれません。
言った方も言ったことに悪気は無かったと思っていると思いますが、やはりどんなに親しい間柄でも顔のことはデリケートなことなのでやめたほうがいいでしょう。
7.自己肯定感が低い
自分の顔が嫌いな原因として、自己肯定感が低いことが挙げられます。
どうせ私なんて…と自分を否定する人がいます。
そのような人は自分に自信がなく、自分が嫌いです。
それでも自分である以上は生きて行かなければいけませんし、頑張るしかありません。
ですが例えば就職活動をしていてなかなか決まらなければ、それは自分の見た目問題であると感じる女性は意外と多いです。
それは一緒に面接を受けて他の人は受かったのに自分は落ちてしまったら、それは顔で選ばれたとしてショックは受けますが、それよりもどうせ自分はブスだから仕方がないと納得させてしまうことがあります。
はなから自分は顔で差を付けられているという前提で日々を過ごしていることは否めません。
自分を否定し続けて、それを乗り越えるという気力も失せている状態だと言えるでしょう。
8.メイクが下手
自分の顔が嫌いな原因として、メイクが下手であることが挙げられます。
自分の顔が嫌いだ、と言っているわりにはメイクを研究している人は少ないです。
つまり自分のコンプレックスを隠すためのメイクが分かっていないのです。
よく自分の顔はキャンバスだ、という人がいます。
暇さえあれば自分の顔を研究している女性もいるのです。
鏡に向かってどこをどのようにメイクすると自分の顔を変えることができるのか日々研究している女性もいます。
その人たちは自分の顔がどんどん変わっていくことが楽しいことと感じています。
女性の顔はそれほどメイク一つで変化できるのです。
それを怠りメイクが下手だと思う女性はとても多いです。
それでは自分の顔を受け入れ、また諦めているということに他なりません。
せっかく女性に生まれたのですから、メイクで自分を変えてみる特権を利用しましょう。
9.モテないのを顔のせいにしている
自分の顔が嫌いな原因として、モテないのを顔のせいにしていることが挙げられます。
「こんなブスに彼氏なんかできるわけがない」と言う人がいます。
ですが周りを見渡してみましょう。
明らかに自分の顔よりも下であると思える女性にも彼氏がいて幸せそうにしている姿を見たことはないでしょうか。
モテないのは顔ではなく、その性格です。
自己肯定感が低い人は、特に自分の性格を棚に上げて顔のせいにまでしてしまうことはとても女性として諦めていると思わざるを得ません。
確かに自分の顔なので、嫌いであればモテないことも納得できることもあるでしょう。
ですが人は顔に性格が出ます。
他人はその顔を見て色々な情報を得るわけです。
たとえ美人ではなくても好きになるのは、その人の性格が顔に滲み出ていることに他ならないのです。
10.愛情が不足している
自分の顔が嫌いな原因として、愛情が不足していることが挙げられます。
愛情を受ければ受けるほど実は顔や性格に影響するのです。
愛情を受けずに育つと性格はギスギスし、顔はいつも笑顔はなく、厳しい顔になります。
それが大きな愛情を受けていると自然に笑顔になることができ、とても明るい性格になります。
つまり愛情でその人の人格が左右されてしまうということです。
よくカップルで相手に依存する人がいますが、そういう人は残念ながら愛情を受けずに育ってきた傾向があります。
愛情が不足しているために相手かの愛情を欲しますし、愛情に敏感になってしまうのです。
愛情を受けられなくなることに恐怖を感じることから相手に依存してしまうということでしょう。
愛情をたくさん受けてきた人は、他人にも愛情を与えることができます。
愛情とはその人そのものに影響を及ぼすということでしょうか。
11.醜形恐怖症の可能性
自分の顔が嫌いな原因として、醜形恐怖症の可能性が挙げられます。
醜形恐怖症とは100年も前から医学者に認識されている心の病です。
それはどんな人にもなる可能性はあります。
若い年齢の人であれば顔にニキビができ、それが増えていくことに恐怖を感じることがありますし、もし顔にヤケドなどをして跡が残ってしまったらどんなにメイクをして隠せていてもそれが見えているのではないか、とそのことばかりに気を取られて極度に自分の気持ちが歪んでしまうこともあります。
女性はそんな気持ちとどこか紙一重であるかもしれません。
自分のことが見えない分、他人は自分のことが見えています。
もし何か思われていたら…そう考えるだけで気持ちはどんどん荒んでいくこともあります。
そんな気持ちになることが増えてきたら、自分ひとりでは決して悩まないことが大切です。
自分の顔が嫌いでも自信が持てる行動14個
たとえ自分の顔が嫌いでも、一生その顔と付き合っていかなければいけません。
どんなに嫌いでも自分を認めてあげなければ、いつまでも自信を持つことは難しいと思います。
そんな自分でも自信が持てるためにどのようにするべきか知ることが大切です。
ここでは自分の顔が嫌いでも自信が持てる行動を紹介してみます。
ぜひ参考に行動に起こしてみましょう。
1.メイクを学んでかわいく変身する
自信が持てる行動として、メイクを学んでかわいく変身してみましょう。
自分の顔が嫌いだと言っている女性は圧倒的にメイクを研究していません。
ただ自分の顔をその通りにメイクする傾向があります。
それでは自分の顔を変えて見せることは難しいです。
それよりもこれだけメイクのためのアイテムが溢れているのですからそれを使わない手はありません。
メイクアイテムは魔法の道具です。
最近では100均でもメイクアイテムが豊富に販売されています。
これだけ化粧品メーカーがたくさんあり、自分は何を使うべきか悩む苦労もあるでしょう。
まずは100均のメイクアイテムから使ってみるのも方法です。
そこから色々な化粧品メーカーのものを探していくのも楽しさがあります。
ぜひ自分をどんどんメイクによって変身させてみましょう。
2.髪型でコンプレックスをカバーする
自信が持てる行動として、髪型でコンプレックスをカバーしてみましょう。
顔が嫌いな人の中には顔の形にも不満のある人もいます。
エラが張っていたり、人から見ると可愛い丸顔も本人は嫌いかもしれません。
そんな顔の形はある程度髪型でカバーすることができます。
顔の形はショートカットであると目立ってしまうのでロングヘアで顔の横の長さに気をつけることである程度隠すことができます。
また人それぞれに似合う髪型というのがあります。
女性はロングヘアにする人が多いですが、案外ショートカットにするとショートのほうが似合っていることもあります。
女性はどうしてもロングに憧れがあります。
ロングは女性らしさを表現できるからです。
ショートだと、どうしてもボーイッシュになりがちであるため洋服選びも難しくなるかもしれません。
今はアプリで自分の顔でいろいろな髪型にして自分をチェックすることができます。
そういうツールで自分を変身させるために利用してみるのも良いでしょう。
3.服装やアクセでオシャレになる
自信が持てる行動として、服装やアクセでオシャレになってみましょう。
女性であればファッションに興味がある人も多いと思います。
アクセにはそれぞれの好みがありますし、アクセが苦手だという人もいるかもしれません。
それであれば必ず服は毎日着ることになるので、まずは服装から自分を変えていきましょう。
そうは言ってもファッションはセンスが問われます。
どんなに良いものを着ていてもその人に似合っていなければ意味がありません。
人それぞれに服装の傾向があるなど好みが分かれますが、自分のファッションの傾向が似合っているのかどうか客観的に見てみると良いでしょう。
そのためには毎日ファッションを自撮りしてみることです。
鏡に姿全体を映してみるだけでは前からしか見ることしかできません。
後ろ姿もファッションとしては重要です。
自撮り棒などを使って鏡に映った後ろ姿を撮影してチェックしてみましょう。
4.スキンケアなど美意識を上げる
自信が持てる行動として、スキンケアなど美意識を上げてみましょう。
若い頃はスキンケアにさほど重要性を感じていない人が多いです。
それが30代、40代を目前にすると途端に肌の変化を感じるようになります。
ですが変化を感じてからでは手遅れになることが多いのです。
そのために若い頃からのスキンケアを怠ってはいけません。
また特に10代のスキンケアのスタートがとても遅いことに問題があります。
将来のことを考えると10代からスキンケアに対する意識を持っていないと後々後悔することに繋がってしまいます。
そのためには紫外線対策は子供のうちから必要です。
そうは言ってももう10代ではないし…あの頃に戻れないし…と拗ねてはいけません。
思い立ったときにすぐにしっかりとスキンケアの重要性を考えていくことも大切です。
メイクでいろいろなものを隠すことを考えず、素肌から意識をして変えていきましょう。
5.ダイエットをして良い体を作る
自信が持てる行動として、ダイエットをして良い体を作ることをしてみましょう。
自分が生き生きしていると顔の表情はどんどん変わっていきます。
その生き生きした自分になるために体も健康的になっていくことが必要です。
体が健康であると自ずと顔の表情が変わってくることを実感するはずです。
女性は特に顔よりも太った自分に自信を無くす人が多いのです。
太っていると自堕落な自分を映し出します。
太っていることに慣れてしまうことはありますが、それでは自分をどんどん自信を失わせていっていることに他なりません。
人は太っていくとそれに甘んじてしまうという負のスパイラルに陥ることがあります。
明日からダイエットしよう、明後日から始めよう、そうしてどんどん時が過ぎ結局はブヨブヨした自分にショックを受けながらも痩せることが難しくなっていきます。
ダイエットはとても難しいです。
難しい分、成功すると自分の自信へと繋がることに気付きましょう。
6.鏡を見てかわいいと思い込む
自信が持てる行動として、鏡を見てかわいいと思い込むことをしてみましょう。
これはいわゆる暗示ですが、それでもどんどんかわいい自分になっていく変化を感じることでしょう。
自分を変えるためには実は自己暗示はとても大切なことなのです。
例えばスポーツのアスリートなどがそうです。
「自分はできる、自分ならやれる」というような自己暗示を自分に掛けます。
そうする暗示によって自分の力を引き出そうとします。
実際それが良い方向へ気持ちの転換が計ることができるのです。
美しさもそうです。
自分が美しいと思わなければ自己暗示には掛かりません。
鏡に映る自分を見るたびに「あなたはかわいい、美しい」と言ってみましょう。
鏡を通して見る自分は客観的に見ることができる自分です。
鏡を見ずに思い込むだけであると自分が見えていないことがあるため、リアルに自分の顔を見ながら言って思い込むことがポイントです。
7.周りと比較するのをやめる
自信が持てる行動として、周りと比較するのをやめてみましょう。
人は何かと他人と比較しがちです。
容姿もそうですが、性格、家柄、学歴、そして彼氏のステータスなどなど。
全ては自分に自信の無さがそうさせてしまいます。
自分に自信が無いことは自分を否定していることによって周りと比較するきっかけを作ってしまいます。
それはつまり自分の価値観を見出すことができない心理からきています。
自分なんていなくても…そう思った時点で自分の存在価値は無くなっています。
ですがそんな人に限って自己主張が強い人が多いのです。
自分を否定している割には自己主張強い、これは要するにかまってちゃんな性格だということです。
周りと比較してしまうのは周囲から同情を得たい気持ちもあります。
ですがどんなに周りと比較してもそれは変わる事はありません。
それよりも自分の信念を持って、他人などどうでもいいという意識を持って日々を過ごしたほうが楽になることでしょう。
8.自分の好きなところを考える
自信持てる行動として、自分の好きなところを考えることをしてみましょう。
自分が大好きと言える人はそれほど多くないかもしれません。
ですが一生自分であることを続けていかなければならない現実があります。
そのためには自分を好きになり、自分を肯定してあげることです。
どうせ自分を続けていくのであれば好きにならざるを得ません。
ではどうすれば好きになれるのでしょうか。
まずは自分の良いところ、そしてどんな些細なことでも好きなところを考えてみましょう。
例えば自分の唇の形が好き、手の指の長いところが好き、セットしやすい髪質が好き、など自分のパーツの好きなところから、正義感があるところが好き、困っている人がいると助けられずにいられないなど、性格的なことも好きなところを探してみてください。
案外自分探しをしてみると自分がいい人に思えてくることでしょう。
9.笑顔を意識してキープする
自信が持てる行動として、笑顔を意識してキープしてみましょう。
自分の顔が嫌いと思ってしまうと笑顔も自然と消えてしまうのかもしれません。
ですがそれでは自分に自信はいつまでたっても持つことなどは難しいでしょう。
自分に自信が持てずにいる人は圧倒的に笑顔になれない人が多いです。
そのため人とのコミュニケーションも取りにくくなっています。
笑顔が自然にできると不思議と人が寄ってきます。
それは笑顔が成せる力なのです。
また笑顔は自分を前向きにさせてくれます。
どんなに落ち込んでも笑顔になることで気持ちが上がります。
たとえ周囲にヘラヘラしている、と言われようが関係ありません。
他人にとやかく言われることはないのです。
その他人のことを気にする気持ちが自分が自信をなくす大きな原因です。
他人のことなどは気にせずに、自分は自分の道を笑顔で乗りきりましょう。
10.誰にも負けないものをつくる
自信が持てる行動として、誰にも負けないものをつくることをしましょう。
自分に自信が持てない人はいつも自分から行動を起こそうとしていない人です。
いつも他力本願で他人の言うことに左右されている現状があります。
それではいつまでたっても自主性を持って行動することはできません。
ここで自分のことを考えてみてください。
自分はここが他人よりも優っている、と思えることはあるでしょうか。
恐らくほとんどの人はすぐには思いつかないでしょう。
なぜなら思いつくような人は自分に自信がある人だからです。
自分に自信がない人は自分が何をしたいのか、何が他人より優ることができるのか漠然と考えていてはいつまでも思いつきません。
それには身をもっての行動力が必要となります。
いつか興味があることができるのではと何となく思っているようではいつまでたっても誰にも負けないことなど見つかりません。
さっそく行動に移して、自分の打ち込めることを探してみましょう。
11.仲の良い友人に評価してもらう
自信が持てる行動として、仲の良い友人に評価してもらうこともしてみましょう。
案外自分のことは他人の方が知っている場合もあります。
人は自分のことは見えにくいものなのです。
それは自分のことを客観的に見ることができないためです。
自分を客観的に見るのはとても難しいことではあります。
そこで仲の良い友人に見てもらうことで客観的な部分をカバーしてもらうのです。
ただ問題なのは友人だということです。
友人に評価してもらうということは、オブラートに包まれてしまうことにもなり兼ねません。
厳しく指摘して欲しい場合ははっきりと言ってもらうことをお願いすることが大切です。
本当の思ってくれる友人であれば快諾してくれるはずです。
まずは自分はどう変わりたいのか、そして自信を付けていきたいということを友人に言ってみましょう。
12.同じ悩みを持つ人と話す
自信が持てる行動として、同じ悩みを持つ人と話すことをしてみましょう。
そうは言っても人はプライドの塊です。
周囲に同じ悩みを探す事は難しいかもしれません。
ではどのように同じ悩みを持つ人と話すのかと言うと、やはり今の時代ではSNSなど情報を利用してみましょう。
今は昔とは違います。
昔は情報を得ることは大変な苦労を要しました。
ですが今は違います。
近場で探すということではなく、世界中の人を探すことができるのです。
悩みもグローバルな世界で相談し合える時代です。
同じ日本人と言うよりも世界的にいろいろな人の生き方や価値観を知ることも自信が持てるようになっていくことでしょう。
狭い世界に留まっていないでもっともっと多くの人と共有することで、自分の小さな悩みもどこかへ行ってしまうかもしれません。
13.内面の悩みを解消させる
自信が持てる行動として、内面の悩みを解消させることをしてみましょう。
自分の顔が嫌い、それは内面的なことではありませんがその悩みが内面をも悩ませる原因になっているのだとしたら、まずは悩みを解消させるために自分のメンタルをコントロールすることが先決でしょう。
そもそも自分の顔が嫌い、そこから色々な悩みを抱えることになります。
自分の顔が変だから恋愛ができない、友達ができない、仕事も勉強もできない。
そんな風に自分の悩みを転嫁させていないでしょうか。
そもそも自分の顔は整形でもしないと変えることなどできません。
そうでなければ内面を磨くしかないのです。
そうそう顔も綺麗で内面も美しい人はいません。
そうであれば顔が綺麗であるか、性格が良いかのどちらかを選択するしかありません。
大切なことは自分は綺麗か性格が良いか、ということよりもいかにして自分らしく生きるかということなのです。
14.変顔など笑いをウリにする
自信が持てる行動として、変顔など笑いをウリにするということでしょう。
これが意外と自分が変われる現実的な行動です。
つまりキャラ変するということです。
女性にとって自分自身で勝負していきたい、と思う人が多いはずです。
つまりナチュラルな自分で過ごしたいということではありますが、キャラ変をするということは相当な努力が必要かもしれません。
ある意味自分を捨てる、と思う人もいることでしょう。
ですが、そうではなく自分が生きやすい自分を作る、ということを考えてみてください。
人は自分を良く見せようとするために自分を作ってしまいます。
それではとても窮屈な生き方になってしまいます。
それが変なプライドを持って生きていくよりも、笑われて生きていくほうが圧倒的に楽なのです。
キャラ変することはとても嫌かもしれません。
ですが自分が自然体になれる方法としてやってみましょう。
自分の顔が嫌い…そんな悩みを解消して自信を持って恋活しよう
いかがでしたでしょうか。
顔のことはとてもデリケートなことです。
それほど女性にとって顔は自分を最も表現できる部分なのです。
また世の中は今でも見た目重視の社会です。
そうであるならば自分を変えて行くしかありません。
女性にとっては恋愛も顔で諦めてしまう人がいることでしょう。
ですがそんな世の中であるならば自分が変わっていくしかありません。
人は幸いにも前向きになる力があります。
顔が嫌いと悩んでいることよりも前向きに進んで行くことのほうが人生は数十倍も楽しくなります。
ぜひ悩みを一つずつ解消して自信を持ち、心から綺麗になって恋活してみましょう。