貴方はLINEの文面に潜む彼からの脈ありサインに気付けていますか?
LINEはとてもコンタクトが取りやすく便利なツールですが、対面している時とはまた違った脈ありサインがあります。
LINEを使って彼とやり取りするのがどうも苦手と感じている方は、特に彼からの脈ありサイン13選とLINEでのおすすめモテテクを参考にしてみてください。
好きな人が脈ありかどうか気になる!
気になる彼が自分に対して脈があるのかないのかは非常に気になりますよね。
脈ありだったらテンションが上がりますし、脈がないなら諦めようか奮闘しようか迷うと思います。
皆さんはどこで脈ありかどうかを判断していますか?
そのサインは男性の表情や会話の中にひっそりと隠れているのです。
もし貴方がそのサインにしっかりと気付く事が出来れば、すぐに脈ありなのか、脈なしなのか判断できるでしょう。
脈ありサインのあれこれ
脈ありサインには様々なものがありますが、その男性の個性や性格によって詳細は変わってくるので一概には言えません。
しかし、共通して言える事は彼が貴方に対して肯定的に接するという事です。
接し方で言えば、『冷たい』よりも『優しく』、表情で言えば『つまらなそう』ではなく『楽しそう』に、脈ありサインとは基本的に彼が貴方に好かれたいという気持ちが表面に出る事でもあります。
なので、貴方からしたら『心地よい』と感じるサインが多いかもしれませんね。
では具体的にそれぞれのサインで代表的な特徴をお伝えしていきたいと思います。
表情で見る脈ありサイン
表情で見る脈ありサインの特徴で一番分かりやすいのは笑顔ではないでしょうか。
男性は気がある女性に対して笑顔が多くなる傾向があります。
貴方も笑顔の男性の方が好意的に感じたり、話やすいと感じませんか?
笑顔まで行かなかったとしても、脈ありの場合表情が柔らかくなる傾向があります。
もし気になる彼が貴方に対して他の人よりも笑顔が多く、表情が柔らかいのであれば、それは彼の表情が『脈あり』だと物語っているのかもしれませんね。
身振りで見る脈ありサイン
身振りで見る脈ありサインで代表的なものは、貴方が話している時に身を乗り出して話を聞くというサインがあります。
身を乗り出すという動作は貴方の話に真剣に耳を傾けている証拠で、この状態だと話している貴方と目線が合う状態になるので、さらに真摯な感じがするのではないでしょうか。
逆に話を真剣に聞いていない時や、意識が逸れている時は背もたれに寄りかかって目線が合わないなど、貴方と身振りで距離を取ろうとします。
向かい合ったり隣に座っている状態であるなら、膝の向きにも注意を払ってみてください。
人は好意的に思っている人間の方向に膝を向ける傾向があります。
もし貴方の方に膝を向けて座っていれば、それは貴方を好意的に思っているからかもしれません。
行動で見る脈ありサイン
彼の行動で見る脈ありサインとして分かりやすいものは、貴方との距離を彼が詰めてくるというものではないでしょうか。
人には必ずパーソナルスペースがあり、親しい人間であればあるほど距離を縮めても平気なのです。
友人と恋人だと恋人との方が距離が近くなりませんか?
彼が貴方に接近してくるのは、それだけ貴方を近しい人間だと考えている証拠です。
その他で分りやすい行動として、動作が似通るというものがあります。
例えば一緒にいる時、貴方がグラスに手を伸ばせば彼も手を伸ばす、貴方が背もたれに寄りかかれば彼も寄りかかるといったように、同じ行動を無意識にしてしまうのです。
これはワザとやっているのではなく、貴方に意識が向くあまりしてしまう行動なので、「何だか彼に行動を真似されている気がする」と感じる時は、不審がらずに脈ありを疑いましょう。
会話で見る脈ありサイン
彼との会話の中には彼が発する脈ありサインがたくさん潜んでいます。
一番分かりやすいサインとしては、貴方の事について彼がどれだけ質問をして来るかです。
『質問する』のはその事柄に興味があるからです。
例えば彼が「休日は何しているの」「趣味は何」などプライベートについてYES、NOで答えられない質問をしてくる場合、脈ありの可能性が高くなります。
気になる人とは社交辞令の会話よりも、その人を知る会話をしたいと考えますので、必然的に質問も多くなるでしょう。
また、貴方の悩みや愚痴に対して、真剣に聞いてくれるのであればそれも脈ありサインかもしれません。
男性は基本的に『結論』がある話をしたがりますが、女性が悩みや愚痴を話す時は『結論』よりも『共感』を求めている場合が多いです。
これは多くの男性にとって得意分野ではありません。
にもかかわらず真剣に話を聞いてくれるのは、貴方を大切に思っている証拠なのではないでしょうか。
LINEで見る脈ありサイン
現代で恋愛を始めたい、相手と親密になりたいと思うならLINE交換は必須とも言える事柄です。
一昔前ならメールでしたが、LINEの方が個人個人での返信や履歴が分かり易く、どんなに離れていても連絡できる手段の1つになりました。