好きな人ができて、一緒にご飯などデートにも行ったし、相手からの感じもいいのに彼女になれない人っていますよね。
いい人だし、一緒にご飯に行くのはいいけど付き合うのはちょっと…となってしまうとそこから恋愛に発展するのは難しくなってしまいます。
今回はどうしたら彼女になりやすくなるのか、いい人止まりにならないためのアドバイスをご提供します！
いい人止まりってなに？
よく聞きますよね、「いい人止まり」という言葉。
実際にはどんな意味で使われているのか詳しく見ていきましょう。
いい人止まりとは彼氏がいてもおかしくないし、それなりに男性との関わりもあるし、デートに行ったりしているにも関わらず男性とお付き合いするというところまでいかず、友達になるだけで終わってしまうことが多い女性のことを表します。
男性にもいい人止まりで終わってしまう人もいます。
男性でいい人止まりになってしまう人の特徴は、優しいしいい人なのはわかるけど男性らしさがない、頼れなさそう、リードしてくれないなどがあります。
いい人止まりになってしまう人の特徴15個
1人の人としてはいいけど、男性とした時に彼氏や将来の旦那さんになるのであれば、ちょっと物足りないかもという人がいい人止まりで終わってしまう男性の特徴です。
では、女性でいい人止まりで終わってしまう人はどんな特徴があるか見てみましょう。
相手に合わせる
いい人止まりで終わってしまう人は基本的に優しい人が多いです。
優しい人の特徴としてあるのが、相手に合わせてしまうことです。
もちろん団体行動などしているときは、こういう人がいないとまとまりにくいです。
ですが、恋愛になると相手にただ合わせているだけの女性では一緒にいて楽しいと感じない男性も多いようです。
好きな女の子には少しくらい甘えてもらいたいものですし、「〜してほしい」とリクエストがあると男性は頼られている気がして嬉しいそうです。
しかし、ただ相手の提案に頷いているだけだったり、相手からの「何か食べたいものある？」に対して「なんでも大丈夫だよ」と相手に任せっきりの返事は嫌という男性も多いです。
特に合コンなどに行った時に、相手に合わせて話だけしていると印象に残らず、そのまま終わってしまう可能性が高くなります。
相手から嫌われたくないと思ってしている行動が裏目に出ている可能性もあるので、「うんうん」と相手の話に頷くだけになってしまっているのであれば要注意です。
自分の意見が言えない
これもいい人というか優しい人の特徴になります。
異性に対してというわけでなく、誰にでもあまり意見がいない消極的な人はあまり恋愛に発展しない傾向にあります。
何でもいいよと言っているように捉えられてしまうと、男性もその女性が好意を持って自分の誘いに乗ってくれているのか不安になってしまうそうです。
他にも、自分の意見が言えない人は嫌な時でも嫌と言わないのでは、とデートなど誘っても本当に喜んでくれているのか不安になってしまったり、自分以外の男性から誘われてもいいよと言っているのでは？と心配になることもあるようです。
もし好きな男性がいるのであれば、食事に行くときは「これが食べたい」とか「このレストランに行きたい」などリクエストしてみるといいでしょう。
自分の意見を言う＝わがままではありません。
自分の意見をしっかりと持ち発信していくといいですね。
ネガティブ
恋人でなくても、友達でもネガティブなことばかり言う人は一緒にいて楽しくないですよね。
ネガティブというか謙虚すぎる人もいい人止まりになる可能性大です。
男性もかわいいなと思っている女性をデートに誘って「私なんかとデート行ってくれるんですか？」と最初は彼もあまり気にしていなくても、デート中に褒めても「そんなことない」とか、いい成績がとれないのも「私なんかがいい成績とれるはずないんです」と終始ネガティブだと、「そんなことないよ」と彼女をフォローすることで疲れてしまうようです。
それでは、結局デートに誘われることもなく「かわいいし、いい子なんだけどね」で終わってしまいます。
付き合っていくとすれば、これから長い時間一緒にいることになります。
男性も最初から話がつまらない、または疲れてしまうと感じてしまうとそれ以上の関係になりたいとは思わないですよね。
それ故に、ネガティブでいると彼女というポジションまでいけないことも多くなります。
欲がない
彼氏を作りたくなさそうというさばさばしている系の女の子も、あまり男性と恋愛に発展せず楽しい友達で終わってしまうことが多いです。
彼氏が欲しいと思っていない女性を彼女にしないのはなぜ？と男性に聞くと「その子を振り向かせるだけじゃなく、恋愛モードにいれるところから始めなくてはいけないのは大変」という意見が多くありました。
他にも、恋愛をしたいという欲がないと女性らしい振る舞いがなくなり、同性のように感じることが多いという意見もありました。
自分の意思で本当に今は恋人はいらないと思っているようであれば仕方ないですが、彼氏がいてもいいかなと少しでも思うようであれば、デートなど積極的に行く方が男性陣にはうけがいいようです。
恋愛だけではなく、友達やクラスメートと出かけたいと思っていない女性も誘いにくく、学校や職場でだけ話すいい友達、同僚止まりになってしまいそれ以上にはならないそうです。
関係が壊れるのが怖い
好きな人からごはんなどに誘われても、異性の対象として誘ってくれているのか、ただの友人としてごはんに誘われているのかわからず、好意のある男性に何もアピール出来ないで終わってしまうという消極的な女性も多いですね。
特に学生で毎日同じ学校で顔を合わせる人とは、自分が彼に好意があるということが知られて友達関係がギクシャクしても嫌ですし、クラスメートから色々言われるのも嫌ですよね。
それが怖くてなかなか態度に出せなかったり、逆に自分が彼に好意があると知られたくなくて素っ気ない態度をとってしまったりはあるあるだと思います。
あなたが彼と恋人同士になりたいという気持ちを優先するか、今のままの関係を大切にするかはあなた次第です。
もし彼があなたに好意があっても、あなたからの反応が素っ気なければ脈なしと思ってしまいます。
彼も「職場(学校)のことなんて気にしなくていいよ」と言ってくれるのはあなたも同じ気持ちだとわかってくれた時だけです。
あなたも彼に気持ちがあると伝えなくてはその先には発展しません。
優しすぎる
男性でいい人止まりになってしまう理由として一番多いのがこれです。
女性はもちろん優しい人が好きだけど、誰にでも優しくしている男性には恋愛関係に発展しにくいと答えている人が圧倒的に多かったです。
女性にも同じことが当てはまるようで、誰にでも優しくしている人は自分にだけ優しくしてくれているわけではないので、脈なしと勝手に判断されてしまうことも多いそうです。
優しいということはもちろん素敵なことなので直すのもおかしいですが、優しすぎてしまうと逆効果のようです。
自分の意見が言えなかったり、ただただ優しくしているのは本当に優しいのか？と思う人も実際にいます。
あなたが優しいのは素敵なことですが、あなたが他人のために優しくしているのは本当に他の人のためですか？自分がよく見られたいだけではありませんか？
少しくらいわがままだったり、自己中心に考えるところがあるほうが人間っぽく感じることもあります。
気を使い過ぎる
日本ではとても気を使うことが多いですよね。
年功序列の国なので年上の人の前では気を使わなくてはいけないので、疲れてしまうこともありますよね。
同様に彼や好きな人の前ではよく見られたいので、発言や態度にもちろん最初は気を使うと思いますが、あまりにも気を使いすぎていると不自然になってしまいますし、逆に気を使われすぎている方もそれに対して気を使ってしまいます。
結果的に両方気疲れして終わってしまうパターンも多いので気を付けましょう。
相手に気を使わないのが、最大の気遣いなんていう人もいます。
あなたもそうですし、彼も自然体で楽しめるのが一番いいはずです。
2人で出かけている間ずっと気を使う必要はありません。
ごはんを食べに行くのであれば、相手が嫌いなものがないかなどを聞いて注文したり、相手の飲み物がなくなっていたら「おかわりする？」と聞くくらいでOKです。
「これ注文してもいい？」「寒くない？」「私の話してもいい？」と相手の顔色を見て心配になって何回も何回も質問するのは、やめた方がいいですね。
自虐ネタを言う
ネガティブのところに書いた文と少しかぶりますが、自虐ネタばかり言っているのも彼はそのたびになんて反応していいかわからず困ってしまいますし、毎回フォローするのも疲れてしまうので、気を付けましょう。
付き合う前のデートで「この子といたら疲れるな」と思われてしまえば、それ以上の関係になるのは難しいです。
他の人の悪口は言わないし、いいことしか言わなくても、自分のことになると自虐ネタとなると確かに周りからは「いい人」と思われるかもしれませんが「彼女」というポストに置きたいかと聞かれるとそれはNOですよね。
自虐ネタは自分の悪口を言っているのと一緒です。
相手の彼とからかわれたり、「暗いわ！」とツッコミを入れてくれるような関係が成り立っていればいいですが、そうでなければただの苦痛に感じることもあります。
「私なんて全然いいところないから…」と言われて最初は「そんなことないよ」とフォローしてくれている彼にさらに「でも、この前もどじしちゃって本当にどうしようもないんです」と自虐ネタを重ねていけば、さすがにこんなのが2人でいる間ずっと続いたら疲れてしまいます。
自虐ネタは相手を困らせない程度に、相手を笑顔にするため少し笑いをとりにいく感覚で使うようにしましょう。
色気がない
これは典型的な「いい人止まり」のパターンです。
男性に女性と見られるというよりは、同性の友達という感覚で見られてしまいます。
色気と一言でまとめてしまうと難しいですが、女性として身なりに気遣いが出来ていないのはよくありません。
例えば、お風呂やシャワーを何日間も浴びてなかったり、男の人が近くにいても足を広げて座ってしまったり、女性らしい気遣いができていないのは男性も女性としては見てくれません。
「異性というよりは同性の友達に感覚が近くなってしまう」ようです。
男女問わず気軽に接することができるので、彼女向きではなく友達止まりになってしまう特徴があります。
見た目などではなく、少し恥ずかしいなどの感情を持つといいかもしれません。
このタイプは友達も多いですし、話をしていても楽しい女の子が多いので少し気をつけるだけで全然変わると思いますよ！
八方美人
あまりいい言葉ではないかもしれませんが、いい人として終わってしまうのが、誰からも相談されてしまうタイプの人です。
聞き上手で他の人の悪口を言わないので、友達から愚痴や誰かの悪口を聞かされることがあっても反論せずに「そうだよね」と話を聞いてしまうと八方美人だと勘違いされてしまうこともあります。
特に学生時代によくありそうなパターンですね。
同じサークルの女子からＡちゃんが嫌いと相談され、逆にAちゃんからBちゃんが嫌いと愚痴を聞かされてしまうパターンです。
女子のそんな人間関係を見ている男子からすると「間に挟まれてかわいそうな女の子」のイメージがあなたについてしまいます。
男子もめんどうなことに引き込まれるのは嫌なので、いい子だなと思っても自分から嵐の中に入っていくような真似はしません。
なので、恋人に発展するのが難しくなってしまいます。
何でも肯定する
自分の意見を言わない、優しすぎるのところでも出ましたね。
全てに対して「うん、いいよ」というイエスマンになってしまってはいけません。
上でも述べましたが、何にでも「うん」と言っている女子にはあまり信頼がおけません。
他の男子に誘われても断らないかもしれないですし、本当は嫌なことに対しても「うん」と頷いているだけかもしれないので、あなたの本心がつかみにくいからです。
男の子も一歩踏み入って「本当にいいと思ってるの？」とあなたに聞ける勇気があればいいのですが、それを聞く勇気がなく自信をなくしてそのまま恋愛に発展しないことも多いです。
本当にいろいろなことに嫌と感じることがなく、無理しているわけじゃない時は「私細かいこと気にしないタイプなんだよね」とか「なんでもやってみると楽しくなる性格だから気にしないで」など相手に一言かけてあげるだけで違うかもしれません。
会話のキャッチボールが下手
男性も好きな女の子と一緒に出かけた時はあなたを楽しませたいので、いっぱい話を振ってきたり会話を盛り上げようとしてくれます。
それに対して「うん」「そうなんだ」「よかったね」など素っ気ない返事や会話を続ける気がない人とは恋愛関係を持ちたいと思わない人が多いです。
これが男性だけではなく、女性もそうですね。
実際に女性誌のアンケートでも外見よりも話が楽しいと思った男性とはもう1回一緒に出かけたいと思うと約70%の人が回答しています。
男性も、会話が続かない＝相性が悪いということだと解釈して、それ以上デートにあなたを誘ってくれなくなってしまうかもしれません。
男性も女性も異性同性は関係なく、最初はもちろん緊張しているので会話が続かなくてもし仕方ないけど、ずっと続くとイライラしてきてしまうと思う人が9割以上でした。
会話が止まってしまうと付き合ってもうまくいかないと思ってしまう人も多いため、彼女にしたいと思われなくなってしまうそうです。
ガードが堅い
女性はガードが軽いよりはもちろん堅い方がいいという男性がもちろん多いです。
それはガードが堅ければ付き合った後も他の男性が言い寄ってきても、しっかりと断ってくれそうだからですね。
しかし、あまりにもガードが硬いと男性は疲れてしまうようです。
ガードが硬いと思われてしまう行動は
①連絡先を交換したがらない
②男性からの誘いには必ず最初断る
③敬語で話す
④あまり笑わない
などです。
1個くらいならいいですが、これを全てクリアしていかなくてはいけないと思うと「先は長いな」と諦めてしまうそうです。
優柔不断
女性というよりは男性のモテない理由に必ず入ってくるのが「優柔不断」です。
これから先いろいろなことを決断していかなくてはいけないのに、小さなこと一つ「うーん。。」と悩んでいたら頼り甲斐がないですよね。
女子は少しくらいの優柔不断ならモテるそうですが、あまりにも優柔不断すぎるのはNGです。
レストランに行って「全部おいしそうで何を注文するか決められない！」くらいであればかわいいものですが、その他にも服を買うときに「どっちにしようか迷う！」となった場合は男性陣も全てに付き合うのは辛いそうです。
特に男性が「じゃあこっちにしたら？」とすすめてくれているのに「えーでもそっちはー…」と文句をつけるのはもっとNGです。
じゃあ自分で決めろよ！となってしまいますからね…。
あまり優柔不断が続きすぎると「めんどくさいな」と思われてしまい、恋愛には発展しない可能性があるので気を付けましょう。
ドキドキさせられない
2人でデートに行ってもあまり同性と一緒にいる感じと同じだと、女性としてあまり見られなくなってしまうかもしれません。
年齢が上に上がっていくほど、相手にドキドキというよりは一緒にいて楽しい、落ち着く、安心する、という感覚を大切にして付き合い始めたという意見が25歳くらいから出てきます。
それ以上の年齢や彼が求めていることが落ち着くならばそれでいいのですが、もしまだ学生など若い時だとドキドキする＝好きくらいで捉えている男性も多いです。
ドキドキさせられない特徴として、いつも同じことをするのが好きとか、テンションが合わない（全く上がらない）などがあります。
たまには少し遠出したり違うことをすることであなたの違う姿を見れて男性はどきどきするものですが、いつも同じことをしているとあなたのリアクションも想像つきますし、一緒にいてもわくわくやドキドキといった感覚がなくなってしまうようです。
いい人から気になる女性として見られるには？
「いい人止まり」になってしまう女性の特徴で当てはまるものがあった人はちょっとしたところを取り入れるだけで、男性からお付き合いしたい女性として見てもらえる可能性が広がります。
あなたのいい人止まりになってしまう優しさをいかしつつ、次のようなことに気をつけてみてください。
ポジティブシンキング
異性だけではなく、同性からしても暗くて悪口や自虐ネタしか言わないような女の子よりもポジティブで話をしていて前向きになれる人の方が人気です。
上に述べたネガティブな人も全部をポジティブに最初から変えるのは大変かもしれませんが、少しずつならできると思います。
例えば、自分で「あ、ネガティブなこと言っちゃったな」と思った時すぐ後に「でも、きっとなんとかなるよね！」とポジティブな言葉を入れるだけで大丈夫です。
ポジティブになるように、おうちで少しトレーニングなどもすることができます。
例えば、「テストに不合格だった」と悪いことを考え、それからだからこそ出来るいいことを自分で考えてみるようにしましょう。
例えば、「受かるためにもう1回勉強するからなーなーで受かるよりもしっかりと覚えることができる」「落ちたあとに受かった方がもっと嬉しい」など、内容はなんでもいいのです。
ただ悪いと思っている状況にも、いいことを必ず作ることができるのだと自分で確認することが大切です。
ギャップ
これは男女共に好きになってしまう瞬間に多いものですね。
実際に私の友達の男の子も、いつもは部活にめっちゃ力を入れているTHE体育会系の女子がハロウィーンにとってもかわいい黒猫の変装をしてきて、ギャップにやられていました。
確かにいつも運動しているので、引き締まっていてきれいな体しているんです。
いつもはジャージなので私たち友達も全く気がつきませんでした。
いつもはすっぴん、ショートヘアと男の子っぽいのですが、ハロウィンの時には少しお化粧もしていてとても輝いていたんです。
本当にちょっとしたことでしたが、私の友達の男の子はその日から急にその子を異性として意識するようになったんです。
ちょっとのことでいいのです。
男性に女性らしさを感じさせる趣味や服などに挑戦してみましょう。
色気
「色気」を感じるポイントは男性によって違うので意見がわかれるそうですが、断トツなのはやはり不二子ちゃんのような体の曲線のようです。
体のラインがしっかり見えるような服を着たり、ちょっとだけ露出しているような服を着るのもOKみたいです。
あまり露出が多すぎると男性は逆に引いてしまうこともあるようです。
他にも「いい匂いがする」「髪の毛をかき上げる/アップにする」「ちょっとしたシースルーの服を着る」などがありました。
確かにこのくらいなら出来そうですよね。
急に全部を取り入れるのは不自然になるので、自分にできるものから始めてみるのがよさそうですね。
ボディタッチ
男性はふとしたボディタッチに弱いそうです。
あまりに意図的だと感じるものや、べたべたとたくさん触られるのは好きではないようなので、さりげなく触るのがいいですね。
例えば彼が何かの本を読んでいたとします。
あなたは「えーなんの本？」と彼に体をぐっと寄せて本を覗き込んだ時に肩や足が当たったりする時です。
他にも急に顔を近づけられたりするとタッチしてなくてもどきっとするそうです。
もし男性が落ち込んでいれば「大丈夫大丈夫！」と肩をぽんぽんとするのもおすすめです。
人間、自分に好意を抱いている人には好意を抱く傾向があります。
軽いボディタッチをすることによって、「俺のこと好きなの？」と思って気になってしまうことが多いみたいです。
ガードが硬すぎるかもと思っている人は、ちょっとこういう冒険をしてみてもいいかもしれませんね。
清潔感
男性はいい匂いのする女性が好きです。
服なども柔軟剤の匂いがふわっと香ってきたり、髪の毛からシャンプーの匂いがしたりするのは、女性らしさ、そして清潔感を感じるから大好きなようです。
他社のアンケートによると、男性が一番女性に清潔感を感じるのは「髪の毛」という結果が出ています。
髪の毛がきれいにまとまってなかったり、寝癖でボサボサだったりすると印象があまり良くないです。
他にも、普段見えてしまうようなところのムダ毛の処理をしっかりとしたり、爪などもきれいにしておくと男性からの好感度は上がります。
もし、サバサバしていて男性から異性として思われていないと心配になってる人は、ここから取り組んでいってもいいかもしれません。
お化粧なども崩れてしまっているのはよくありません。
定期的に鏡をチェックしましょう。
甘え上手
男性は頼られたい人が多いですね。
なので、甘えられると「かわいい！」「俺って頼りにされてるかも」と嬉しく思う人が多いです。
女性の中には甘える＝わがままだと思って、自分のお願いを言えない人もいます。
それは男性にとってガードが硬いと思われてしまったり、まだ気を許してもらえてないのかと思ってしまいます。
バスの中で隣にいた見知らぬ人に「ちょっとカバン持ってて」って頼めますか？頼めないですよね。
でも、友達ならお願いできると思います。
なぜならば、あなたが友達との信頼関係ができていて、友達もいいよと言ってくれるのを知っているからです。
お願いというのは自分が知っている人にしかできません。
小さなお願いで大丈夫なので彼に甘えてみましょう。
喜怒哀楽を素直に表現する
これもモテる女子の条件に入ってくる項目です。
男性に比べて女性の方が感情豊かだと言われています。
なので、小さなことに喜怒哀楽を感じられるのは女性の特権です。
男性もそんな姿を見ることで、女性らしさを感じるのではないでしょうか。
日本人の男性はあまり感情を表現するのが上手じゃなかったりするので、自分から喜怒哀楽をはっきりと表現して相手に気持ちを伝えるのもいいでしょう。
自分の意見が言えないとかイエスマンになってしまうと悩んでいる人もこれを実践してみてください。
好きな人がどこかに連れて行ってくれたら「ありがとう」としっかりと喜ぶこと。
きれいなものを見たら「きれい!」と少し大袈裟くらいに反応してみましょう。
弱いところを見せる
ガードが硬いと思われてしまっている女の子は弱いところを男性に見せると、男性からのイメージががらっと変わるかもしれません。
例えば、自分の苦手なものを打ち明けるだけでもいいと思います。
「虫が苦手」とか「ホラーや怖いものが嫌い」など。
それだけでも男性は「やっぱり女の子なんだな」と思ってくれるはずです。
苦手なものなどがあまりコアなものすぎると男性もびっくりしてしまうと思うので、そこは注意しましょうね。
他にも「実は最近悩み事があって」など、内面的にダメージを受けていることに関して相談してもいいと思います。
あなたがそうやって話をしてくれたことを嬉しいと男性は思ってくれるはずですし、力になってあげたいって思ってくれるかもしれません。
最初から、そんなに話したくない話やディープ過ぎる話だと重くなってしまうので、まだ関係が浅い人には話す内容は気をつけてくださいね。
自信を持つ
自分の意見が言えないと感じている人などは、自分に自信がない人が多いと言われています。
「もし、これを言ったら嫌われてしまうのではないか」と思い、なかなか本当に思っていることを言えないそうです。
自分の思っていることをしっかりと伝えるようになるため、そしてみんなと堂々と話ができるようになるために自分に自信をつけましょう。
自信を持つのは簡単です。
自分の中で、自分の好きなところを見つけること、そしてそれをもっと増やしていくことです。
外見も内面もパーフェクトに見えるような芸能人などでも、誰にでも自分の嫌いなところはあるものです。
ですが、ダメは所も合わせて自分なので認めてあげるしかありません。
ルックスに自信がないのであれば、髪型を変えてみてもいいですし、内面や学校の成績などで誰にも負けないくらい何かに頑張って取り組んでみましょう。
個性を出す
「いい人止まり」で終わってしまう人の特徴に、いつでもいいよって言ってしまったり、自分の意見が言えないなどがありました。
合コンなどに行った時に、これではただのあまり印象に残っていない子で終わってしまいます。
悪い事は言わないので相手を悪い気にはさせませんが、後日あなたのことを覚えているようなエピソードがないなんてこともあるかもしれません。
個性がないのも個性なんて言いますが、1つ自分の個性を見つけて出していきましょう。
英語が得意なら少し英会話を披露してみたり、ダンスが得意であればどんなダンスが得意か見せてみたり、自分にちょっとでも注目してもらえる時間を作るといいでしょう。
そうすれば、後日でも「あ、ダンスの子だ」と男性陣のイメージにしっかり残っているはずです。
ずっとみんなの注目を集めておく必要はないですし、逆にあまり目立ちすぎると男性からの好感度はよくないので、1つだけでいいんです。
相手がわっと驚くようなことを言う、または出来るといいです。
褒め上手
人間みんな褒められると嬉しいものですね。
男性は女性に比べてプライドが高いので、小さなことでも褒めてあげると喜びます。
本当は何気ないことでも「すごいな」と思えるような心を持っているかどうかが大事になりますが、わからなければ最初は、デートのうちに3回は褒めよう！などと決めておくといいかもしれません。
褒めるポイントはたくさんあります。
服装は褒めやすいと思います。
「今日の服似合ってるね!」とさりげなく言うだけでもOK。
他にも、男性がデートのお店を用意してくれたのであれば「このお店素敵なところだね」と彼のセンスを褒めてあげましょう。
他にも話の途中で「〇〇くんすごいよ、頑張ってるんだね」や「私ならそんなことできない、すごいね」などちょっとでも褒める言葉を入れるのがおすすめです。
あとは、あなたがどこで褒めるべきなのかを見極められるかどうかです。
ずっと褒めすぎても不自然なので、適度に褒めるように心がけましょう。
優しくし過ぎない
これは、自分の意見が言えなかったりしたために、八方美人になってしまう人などに効果的です。
人に優しくすることはもちろんいいことですが、優しくすることが1番いいことかというと、それは時と場合によります。
悪口を言い続けている友人に対してうんうんと聞いているだけではなくて、「もっとポジティブに考えてみようよ、悪口ばっかり言っているのはよくないよ？」と反論とまではいきませんが、違う意見を言ってみることも相手のことを思ってしている行為です。
自分の子供がかわいすぎる母親と同じです。
なんでもいいよいいよと子供が欲しがるもの全てを与えているのが、子供のためになるかと言ったらそれは違いますよね。
優しくしすぎても逆に相手をだめにするだけの時もあります。
自分の相手にこうなってほしいという気持ちをしっかりと持って、厳しくするところは厳しく言いましょう。
ただし、言い方には気をつけて、汚い言葉や冷たい言葉は使わないようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか？「いい人止まり」になってしまうと悩んでいる人は、そうならないために改善をしていってみてください。
全てを変える必要なんてありません。
この記事を読んで自分が変えたいなと思ったところ、または変えた方がいいなと思ったところ1つを変えてみましょう。
それだけで他のものや見えるものも変わってくるかもしれません。
幸せな恋愛に発展するように祈っています。
