今も昔もずっと婚活市場では引く手あまたの医者。
医者=頭がいい、医者=高収入というイメージが付いています。
今は医者の知り合いがいないけど、でも医者と結婚したい!と思ったらどうしたらよいのでしょう?
医者と出会えるようなスポットのご紹介や、医者から選んでもらえるような女性とはどういうタイプなのか?医者と結婚したいと思っている女性必見です!
医者と結婚するメリットとは?
医者の職業は高収入だと言われています。
それに専門職ですので安定性の高さは群を抜いています。
どこに住んでいようとお医者さんを必要としていない地域はありません。
将来は開業することもできます。
医者になろうと思えば難しい勉強をする頭の良さや続ける忍耐力が必要です。
研修医として過酷な経験を積むタフさも必要です。
そんな医者は世間からは一目置かれるような存在です。
そんな医者との結婚はどんなメリットがあるのか詳しくみてみましょう。
高収入でセレブ婚!
厚生労働省の発表によれば医者の一般的な平均年収は1500万円と出ています。
これだけの年収があれば結婚後の生活でお金に関する心配は少ないでしょう。
子供の教育費などもしっかりとかけてあげれます。
女性は結婚後は仕事を続けることが必要なくなり、趣味の習い事や子どものお世話にと自分の時間を楽しむ時間を持つ事ができそうですよね。
それに医者の両親もやはり医者だという家庭も多いです。
ご両親も医者という職業に誇りを持っているので、息子にも自信を持って医者を勧めることができるのでしょうね。
医者のご両親ということは実家もそれなりの富裕層だと推測できます。
ご両親が医者でなかった場合でも、医学部というのは非常にお金がかかります。
医学部は他の学部に比べてはるかに授業料が高いんです。
そんな高い教育費を払えるのは実家が裕福だからでしょう。
もちろん奨学金を受けて医学部に通っている人もいますが、大多数の医学生は実家の援助によって通っています。
医者と結婚すればこのようなセレブ一家にあっという間に仲間入りができるということです。
医者の収入は?勤務医と開業医での違い
勤務医は毎月お給料が決まっているので生活は安定しています。
働く場所は病院と思いがちですが、企業の担当医であったり製薬会社に勤務したり多岐に渡ります。
年収は平均で1500万円と言われています。
安いと言われている大学病院の勤務医でも800万円はもらっているので高収入には違いありません。
開業医の平均年収は2500万円あると厚生労働省の調査データに出ています。
サラリーマンの平均年収が400万円台ですのでそれと比べるとかなりの高収入です。
収入で見ると開業医の方が多くて良いと思われますが、こちらは保証されている収入額ではありません。
また開業医は病院のすべてのものを自分で行うので、設備費や人件費も宣伝費もすべて自分でしますので経費はかかるそうです。
ステータスが高く周りから羨ましがられる
医者という職業は世間的な評価も高く周りの人からも一目置かれる職業です。
学生時代から熱心に勉強を重てきた勤勉な面がありますし、人を助けたいという人道的な気持ちも強いことでしょう。
そのような印象は少しの期間では定着しません。
医学部に入れるだけの勤勉さ、受験勉強や研究を乗り越えていける粘り強さ、超激務な研修医時代を乗り越える事ができたタフさなどの経験を積んできたからこそ得られる印象です。
特に研修医時代は超激務に加えて覚えることが多くて大変、実際の患者さんとの直接の関わり、実際の生死に向き合うなどということが一度に重なるので、研修医の3割はドロップアウトしてしまうそうです。
そんな過酷な学生時代、研修医時代を立派に過ごしてきたからこそ得られるステータスです。
また結婚後はご近所付き合いや、特にママ友の関係においても周囲から一目置かれる存在になり、マウンティングなどという面倒にも巻き込まれにくいです。
自分も健康でいられる
子どもや親が病気になった時に家族に医者がいると安心感が違います。
専門外の病気にかかったとしても基礎知識があるので初期対応としてどうすればよいのかという判断を任すことができます。
特に子どもが急に熱が出たなど体調が悪くなった時や、けがをした時に家でそのまま診てもらえることができます。
どの科を受診すればよいのかが分からない時はネットで調べたり、#7119に電話して相談しなければなりません。
その間も心配しながらですので焦ってしまいます。
でももしも専門外の病気でもどの科を受診したら良いのかを教えてもらえます。
いち早く不調に対する対処法を聞くことができるのは夫が医者ならではのメリットです。
また医者の知り合いは医者が多いので、本当に困った時はツテを利用してよりよい医療のために協力してもらうことができます。
社会的信用を得やすい
医者は専門資格の中でも最も安定していると言われています。
病気やケガで苦しむ人を助けるために尽くす仕事ですので無くてはならない職業です。
患者さんにとって最良の方法を考えて行動しているので感謝されます。
働く場所も固定されず日本だけに限らず世界のどこにいても働くことができる資格です。
ですからお給料が安定しているのですが、そのため銀行からローンを借りやすかったり社会的な信用を持っています。
その信用のお陰で他の職種の人よりも安い金利でローンを組むことができる場合があります。
子どもの教育に力を入れることができる
子どもの教育は思った以上に費用がかかります。
やはり高収入の医者であると教育費に力を入れやすいと言えます。
好きな習い事に通わせてあげることもできますし、塾に通わせてあげることができます。
医者本人である夫が収入が高いことや感謝される職業であることが分かっているので、子どもの教育に対しては推進派の人が多いと言えます。
できることならば我が子も医者を目指してほしいと思っている人も多いでしょう。
開業医であれば医院を継いでほしいという思いは少なからずあるでしょうから、教育に力を入れるのは必然と言えるのではないでしょうか。
また、小学校受験の時には親の職業がメリットとなることがありますので、世間的な評価が高い医者だとそういう時にも強みになります。
医者と結婚するデメリットは
医者と結婚するメリットについてもよく分かっていただけたかと思いますが、もちろんデメリットもあります。
結婚した後に「こんなはずじゃなかった!」と思わないためにもデメリットについても知っておきましょう。
ただしデメリットがあるからと医者との結婚を諦めるのではなく、夫婦で乗り越えていける面もあうので必ず最後まで読んで諦めないでくださいね。
一緒に過ごす時間が少ない
医者はとにかく激務です。
開業医でしたら診療時間外に呼び出しがあるようなことは少ないかもしれませんが、勤務医でしたら家に帰って来れない程忙しいところもあるようです。
オンコールといって休みの日や夜中でも緊急オペが必要だとコールされれば何をさておき病院に向かわなければなりません。
そのために外食中に急に呼び出されて置いてきぼりをされることもあるかもしれません。
遠出の旅行も頻繁に行けるというわけではないようです。
ただ最近ではワークバランスを考えて働く人や考慮してくれる病院も増えているようです。
自分の仕事は辞めなければならない可能性がある
激務の夫のために病院に着替えを受け取りに行ったり、お弁当を差し入れしなければいけないということもあります。
普段ゆっくりご飯を食べる暇もないほどの夫の健康管理をするために、きっちりとした栄養管理が必要になる場合があります。
それに家のことを協力してもらうのはほぼ無理だと思った方が良さそうです。
子どもができればなおさら妻側の負担が大きくなるでしょう。
働きながら子どもの世話をやり、夫の健康管理や頼まれごとなど全てをこなそうと思ったら無理があるため、仕事は辞めなければならない可能性があります。
周りからのプレッシャー
夫の職業はメリットであるはずなのに、そのことがプレッシャーになることもあります。
医者の妻というだけで「あそこの家はお金があるから」と嫌味を言われてしまうことがあったり、人付き合いが大変になったりしてしまうのが悩みです。
子どもができれば「医者の子ども」ということで「子どもも勉強ができて当たり前」というレッテルを貼られてしまうこともあります。
夫の実家や親戚からもプレッシャーを与えられることがあります。
義理の母親は息子を医者にするまで様々な努力をして、結果医者への道を与えることができたという自信があります。
それをあなたに当たり前のように行えと言ってくるかもしれません。
医者の親戚も医者ということも多くあります。
あなたがその方たちの思うような完璧な医者の妻であることを当たり前のように求めることもあるようです。
医者によっては性格に難ある場合も…
医者は医学以外は意外と世間知らずな人が多いです。
それに加えて幼いころからお坊ちゃん扱いされて大事に育てられてきた人が多いです。
特に義理母の夫への愛情は多大なことが多く、それに甘んじてマザコンの医者も少なくないです。
いつも自分を一番に考えて大切に可愛がってくれた母の味方に付いてあなたへの配慮が足りないということも。
今まで勉強一筋で恋愛は二の次という生活を送っていた人も、ひとたび医者になれば引く手あまたの大モテ人生に変わります。
かつ職場には看護師さんが医者よりも多くいますが、その看護師さんは「結婚したい女性No.1」と言われるほどの存在です。
既婚者であろうと寄ってくる人は多いでしょう。
それに激務の中、夜勤だの学会だの不定期に出かけることも多く、それが仕事なのかプライベートなのかの区別もつきにくいです。
お金の使い方も浪費家の人も多いです。
医学書が高かったり、学会が多かったりと必要な費用もかさみますし、飲みに行く場所も高い場所が多いです。
お給料も高いのでプライベートなことでもつい高いものを選んでしまうようです。
医者と出会えるおすすめスポット
医者にも若い男性が多くいるので、そんな彼らだって出会いのチャンスを待っています。
ただ仕事が激務なため出会いがないという医者も多いそうです。
ならば待っていては医者と知り合うチャンスは中々きません。
こちらから出会えることができる場所に積極的に出向く事が大切です。
医者というくくりで考えると1つですが、医者の中にも医者以外の職業の人と同じようにあなたに合う・合わない人がいます。
ですからともかく医者と出会えるチャンスを広げてより多くの医者と知り合う必要があります。
多くの医者と接するうちに「この人だ」と思える人と出会えるかもしれません。
ここからはより多くの医者と出会うために、医者と確実に出会える具体的な方法をご紹介します。
できるところから積極的に実践してみてください。
病院
よく芸能人で聞くような内容ですが、通院で担当医だった人と結婚した女優さんなんていうシチュエーション、そんな感じです。
何か気になる症状があればまずはすぐに病院に行って診察してもらうことです。
「肌荒れが気になる」「お通じが出にくい」などそんな小さな悩みでもOK。
医者は丁寧に診察してくれます。
あなたの気になる症状も解決されるので一石二鳥です。
その時に気になる医者がいればお礼のお手紙に連絡先を書いて渡したり、看護師さんたちがいない時にお食事に誘ってみたりしてみてください。
他の看護師さんや他の患者さんがいるのに積極的にお誘いすぎて医者は困ってしまいますので、スマートに実践してくださいね。
あなたに特に気になる症状がない場合はご家族やご親戚、会社関係の人など入院している人のお見舞いに積極的に出向くようにします。
お見舞いの時に医者の回診があれば「いつもお世話になっています」と挨拶をして顔見知りになることができます。
もし忙しそうでなければ、お見舞いに持って行ったお菓子などを少しおすそ分けしたりするとよりお近づきになれます。
気になる医者がいればお見舞いに行った患者さんにさり気なく医者のことを聞いておいてもらってもいいでしょう。
その方がお節介な女性だったら事はドンドン進むかもしれませんよ。
さり気なく独身なのかとか、勤務時間などを聞いてもらいましょう。
病院で働く
職場で知り合いになるチャンスは非常に多いので、あなたも病院に勤務することで医者と継続的に接する事ができます。
病院で勤務する方法はドクター・ナース・薬剤師がわかりやすい職業です。
ですがどの職業も非常に難しく職に就くためには何年も学校に通って勉強しなければなりません。
もしあなたが学生であるならこれらの職業を目指して行くのもいいと思います。
もう学生でない人の場合は現実的に考えて上記のような職業に今から転職することは非常に大変です。
でも病院には様々なお仕事があります。
看護助手・医療秘書・医療事務・総務・受付などでのお仕事もあります。
医療事務に就くためには資格が必要ですが、通信講座も多くありますし自学習でも資格が取れるほどで、さほど難しいものでもありません。
今のお仕事を続けながら資格取得を目指す事もできます。
大きな病院でしたら院内食堂やカフェでのお仕事もあります。
どちらも医者はよく通う場所でもありますし、ホッと一息つくことができる場所なので出会いのチャンスとしては大きいと言えます。
病院の求人にはよく目を通しておきましょう。
お見合いパーティー会場
お見合いパーティーでも限定のパーティーがあります。
しかし医者と結婚したいという女性はとても多いので、参加費が一般的なお見合いパーティーと比べて高めの設定になっています。
婚活パーティーに参加するためには医師の証明書の提出が必要なため、偽装して紛れ込んでいる人はまずいないでしょう。
そこに参加する女性は医者をゲットするために磨かれた人が多くいます。
そんな中でも気に入った医者と両思いになれるためにも最低限の医者が好む女性を把握しておきましょう。
医者が好む女性というのは、激務の仕事のために家を空ける事が多くなります。
そんな状態でも家庭のことをしっかりと任せられる心がしっかりと自立している人を望みます。
キャリアを積んできた医者にとって仕事をしっかりとしている女性のことを魅力的に感じる人がいますが、いざ結婚した後には医者のライフスタイルに合わせて女性側もライフスタイルを変更することができるような人を望んでいます。
そのように柔軟性があるということをアピールするようにしましょう。
習い事
多忙な医者は習い事に行く時間があまりない場合が多いので、医者がいそうな習い事をリサーチすることが大事です。
上司や取引先との接待でゴルフをする医者もいますので、ゴルフの練習場などでは出会いの場は多いかもしれません。
ゴルフのレッスンを受けるとより親密になれ、帰りにお茶でもという流れになるかもしれませんね。
医者は実家がお金持ちという人も多いので、お金持ちの人に人気があるテニスのレッスンも出会いがあるかもしれません。
あとは男性比率が比較的多めの習い事が良いでしょう。
ランニングや登山、またサーフィンも多いかもしれません。
インドア派の習い事だとカメラも男性の比率は多めとのことです。
習い事というのではありませんが、スポーツジムも医者が出没しているかもしれません。
汗をかくことによって日頃の疲れを取りに来ている医者と知り合えるかもしれません。
できればスポーツジムは庶民の行く誰でも入会できるところよりも、少し高級な会員制のジムが狙い目です。
セミナー会場
医者が勉強するセミナー会場では一気に医者と知り合うチャンスがあります。
セミナーの内容が医者がターゲットであれば出席者はほぼ医者ということです。
そのセミナー会場に医療従事者としていることもできます。
医療従事者でない場合でも、セミナー会場のロビースペースでくつろいでいると休憩中の医者と話ができるかもしれません。
受付のアルバイトなどをして知り合うことも可能です。
医者は勉強にと思って参加しているのであまり話しかけすぎないように、でも話しかけないと知り合うこともできませんので、気配りをするような声かけがいいでしょう。
空調の温度は適切か聞いたり、飲み物は足りているかなど。
空港のラウンジ
空港のラウンジは一定の条件をクリアした人が入れるスペースです。
ですので利用者はある程度お金を持っている人と言えます。
ですので医者が利用しているという可能性も高いです。
しかしさすがに空港のラウンジで白衣を着ている人はいませんから、どの人が医者なのかということまではわかりません。
ですので、空港のラウンジでは許す限り多くの人と顔見知りになるような気持ちでいましょう。
近くに座った人と世間話をしてみたり、飲み物を取りに行くついでに一緒に持ってこようかと聞いてみたり。
さりげない積極的な態度が必要です。
カフェ
病院の近く
病院の近くでも医者と普通にお話ができるチャンスがあるのは食堂やカフェ、コンビニなど接客をするような場所が良いでしょう。
大きな病院だと院内食堂があるのでそこで済ませてしまいますが、小さな病院や個人医院でしたらお昼以降の診察の時間まで時間でお昼を食べに出るチャンスがあります。
その時間もゆっくり取れるわけではないらしく、思った以上に慌ただしいようなのでサッと食べれるラーメン店や、手早く買い物ができるコンビニなどをよく利用するようです。
実際に話ができるのは注文時や会計時なので、勇気を出して簡単な挨拶から始めてみましょう。
挨拶が互いにできるようになれば簡単な会話に進むのは時間の問題です。
さすがに働いている時に長話もできませんので、気が合うと思えばお誘いをしたり連絡先を渡すくらい積極的になりましょう。
高級住宅街
高級住宅街というのは一般的な住宅街とは少し異なります。
贅沢にお金をかけたと見られる邸宅が並んでいる住宅街のことです。
そんな地域には大手企業の社長さんや、芸能人、事業で成功した人などの他に医者も住んでいることが多いです。
医者の中でもチャンスがあるのは、まだ結婚していない未婚の医者が家族と住んでいる場合です。
医者の実家は多額の教育費を払えるということから富裕層が多いとも言われています。
勤務病院が近い場合でしたら実家に住んでいるという可能性は多いにあります。
そんな高級住宅街にあるカフェやバーなどで出会えるチャンスはあると言えます。
そういう場所でお茶をしたりお酒を飲んでいたりするのもよし、もっと出会いのチャンスを広げるならそこで働くといいでしょう。
結婚相談所
結婚相談所はある程度料金もかかりますし、本気度合いが高いので敷居は高いと感じるかもしれません。
でも既婚者や彼女持ちが紛れ込んでいる合コンや婚活サイトと違い、きちんとした証明書の提示が必要な結婚相談所では既婚者がいることはありません。
医者はとても忙しいので結婚する気がないのに、わざわざ時間もお金も使う結婚相談所に登録することはありません。
ですのでもし合う医者と出会うことができたら結婚まではとてもスムーズです。
結婚相談所もまずは話を聞いてみるだけということもできます。
入会を無理に勧められるようなことも今はありません。
望む医者が多くいる結婚相談所に出会えるまで何社か回って相談してみるといいでしょう。
婚活サイト
婚活サイトは昔はなかったなんてもはや信じられないですよね。
恋愛市場もっとも優れた文明の利器なのではないでしょうか。
婚活サイトはアプリにもなっているところが多いので、スマホで簡単に相手を探すことができます。
ターゲットが医者であるならその検索ワードをかければ簡単に医者だけをピックアップできその中から探すことができるので無駄がありません。
検索機能も充実しているのでアプリの検索結果は医者図鑑と言ってもいいくらいたくさん出てきます。
しかし中には医者と偽って登録している人もいるので注意してください。
合コン
合コンは医者との出会いの鉄板です。
しかも合コンは1対1で会うわけではなく、何人かグループになって会うので手っ取り早く数人と出会うチャンスがあります。
よくある4対4で会うコンパを2回したとしたら、合計8人の医者と知り合えるという単純計算になります。
出会いのコスパとしてはとても良いです。
しかも合コンとなると相手も彼女を探そうと来ているので気が合えば話は早いです。
合コンはよほど気に入らない相手以外は大抵は連絡先を交換します。
なので上の例でいくと合コンが終わった後には8人の医者のとラインで繋がっているということになります。
友人からの紹介
医者と知り合いになれるし仲良くなりやすいのが友人からの紹介です。
友人ですので相手のことはよく知っているので、本気で結婚したいと考えていることを告げておけば、遊び人な医者を紹介するようなことはないでしょう。
それに信頼する友人から紹介を受けた医者も安心して会ってくれることでしょう。
どこで医者の知り合いがいる友人がいるかわかりません。
ですので友人には知人程度の人であっても「医者と知り合いになりたいから紹介して」と積極的に声をかけておくようにしましょう。
医者になった知り合い
医者になった友達には医学生時代に仲良くなった友達が多くいるはずです。
職場にも同僚だけでなく先輩後輩とたくさん医者がいることでしょう。
開業していてひとりでやっている医院だったとしても病院に出入りする業者さんがいます。
薬や備品の卸業、医療器メーカー、製薬会社のMRなど。
そんな人にも知り合いの医者から結婚したい医者がいないか聞いてもらえばいいのです。
病院に出入りする業者さんは医者と長く関係を続けてもらいたいので役に立ちたいと思い、きっと一所懸命に探してくれるはずです。
医者に見合う女性像7選
いざ医者と結婚できたとしても果たして自分は医者の奥様に見合う女性でしょうか。
誰もが羨むハイステータスな生活、経済的な安定を手に入れられることができる可能性があります。
そんな生活をさせてくれる医者から選ばれる人というのはどのような人なのでしょうか。
特徴をいくつかあげてみました。
1:子供の教育に対して熱心
医者は勉強がよくできる人がなるので、勉強ができればどれだけ楽しいのかということをよく知っています。
それだけに子供にも勉強ができる子になってほしいという願いは親として切実でしょう。
勉強ができる子は勉強を好きになればより楽しく学んでいくことができます。
そんな子供をサポートするのは激務の医者に代わって母親に任せることになるでしょう。
母親が子供の教育に対して熱心な思いを持っていてサポートしてくれる人を求めています。
子どもを塾に通わせる
医者になっている人は自分が子どもの時から塾に通っていたという人が多いです。
塾が学業の助けになったことを知っているので、子どもにも塾に通わせたいと思っています。
塾と一言に言ってもそれぞれの塾には特性があり、子どもへの向き不向きもあります。
塾のリサーチも必要ですし、塾に通わせることになれば送り迎えも必要ですし、年齢が上がればお弁当の用意などサポートはずっと必要です。
それを面倒だと思わず必要なことだと思って任せられる人であることが重要です。
2:金銭管理がしっかりできるしっかり者
世間一般で言うと高級取りの医者ですが支出も多くなるそうです。
大きくかかるのは子どもの教育費です。
医学部は他の学部に比べると学費は高いです。
医学部を目指すには勉強が必要ですから早い段階から塾代などもかかります。
学会に出る時も参加費・旅費・宿泊費など結構かかるそうです。
専門書の本代もバカにならないそうです。
教授や先輩医師やお世話になっている方へのお中元やお歳暮も相当な数にのぼるそうです。
そのようなことを考えていると、平均年収1500万円というのはよく考えて使わないとあっと言う間になくなってしまいます。
さらに開業を考えている医者だと開業資金は1億円くらいは必要です。
毎月の収入を未来のことを考え金銭感覚がしっかりあり、任せられる人が必要ということです。
3:家族サービスが少なくても我慢できる
医者は本当に忙しいので、患者さんの様態によってはほとんど家に帰ることができない日も続きます。
家にいてもいつ呼び出されるかわかりません。
人の命に関わることなので、家族といる時間が減ってしまうことも覚悟しなくてはいけません。
そんな事情を理解することができ、安心して子育てを任せられる女性であることが必要条件です。
年収やスペックで近づいてくる浮ついた気持ちで近づいてきた女性なら急な呼び出しに愚痴を言ったり責めたりしてしまうかもしれません。
そんな時でも状況を瞬時に察知し理解してくれ、かつ家庭をしっかり守ってくれる聡明な女性を望んでいます。
4:専業主婦になれる
医者の仕事は激務です。
病気や怪我で困っている人がたくさん待っているので急に休むなんてことはできません。
医者の妻になれば、仕事を続けたいというキャリアを積んできた方でも仕事を辞めざるを得ないといったことがあるそうです。
また勤務医は病院の規模にもよりますが転勤が非常に多いです。
転勤になると激務の夫をサポートするために妻もついていく必要があります。
激務のため家に帰れない時もあるのでそんな時には着替えを届けたり、夫の健康面を考えて食生活もより気を配らなくてはなりません。
子どもが生まれたとしたらやっぱり激務の夫の手を借りることはできないので、専業主婦にならざるを得ないということです。
開業医は昼ごはんも用意する必要がある
開業医になると家の近いところに開業したり、自宅の一部を病院として開業する場合がほとんどです。
ということは毎日の食事は家でしたり届けることができる距離にいると考えられます。
外食も良いのですが、外で食べるご飯は飽きてしまいます。
近所で済ますと患者さんに常に見られているような気になり落ち着いて食べることができません。
それに医者と何とか関係を持ちたいという人も結構多いです。
外で1人でいるところを狙われて、いつか浮気相手ができるのではと心配事も増えてしまいます。
そうなるとやはり家で食べてもらうのが一番良いという結果になりますが、朝昼晩とご飯を3食用意するのは結構な仕事ですよね。
5:美意識が高い
医者の妻は美しい人が多い印象を持っていると思いますが、実は美人ばかりとは限りません。
美人だから医者と結婚できるわけではありません。
大切なことは容姿の美しさを持つように心がけていることです。
若いから美しいではなく、それぞれの年相応に応じて美しく見えるのかということです。
外見が美しいと人からの褒め言葉も増え、それが自分の自信へと繋がります。
社会的地位の高い人は卑屈な人を選びません。
自分が努力しそのことで自信を持っている女性を好きになります。
また医者は学会やパーティーなどで妻が同伴ということもあります。
そんな時にあまりにも派手すぎても困りますし、かといって地味すぎたりオシャレに無頓着な人でも考えものです。
結婚する前から医者はそういうことも念頭に置いて付き合いを意識している人もいます。
「清楚でどこへ出ても恥ずかしくない女性」という点が医者に見合う女性です。
6:陰で支えることができる
陰で夫を支える妻のことを「内助の功」と言いますが、医者の妻はまさにそれです。
激務の夫の仕事を理解していること。
仕事では人の生死に関わることも付きものなので、ストレスは相当大きいです。
まだ若いうちは上司や先輩に気を使う事も多いでしょう。
開業していれば治療のことだけでなく、経営のことでも考えなければならないことはいっぱいです。
そんな夫を家ではゆっくりくつろげるように配慮してあげることも必要でしょう。
不規則になりがちな食事のために栄養管理もしっかりしなくてはいけません。
医者は体調を崩しても勤務を休んだり、医院を休業にすることはできません。
体が健康であってこその職業です。
それに医者は普段が白衣を着ていることもあり服装に無頓着な人が多いそうです。
そんな夫のために立場に見合うような洋服を選んであげることも内助の功でしょう。
7:周囲からの目を意識できる
医者の妻という立場は医者と同じようにピラミッドの頂点にいると思っていいでしょう。
周りからは羨ましがられますし、何かと優遇されることも多いでしょう。
その代わりそのことを疎ましく思う人がいるのも実情です。
人付き合いはステータスが高い人と関わることが増えます。
夫の病院の付き合い、住んでいるマンションや住宅街での付き合い、医者の嫁会などもあるかもしれません。
有名ホテルでのランチや人気料亭が開催するお料理会など今までにはない人との付き合いも増えます。
そんな時にあまりにも華美な生活を送っていては浮いてしまいますし、質素すぎると夫の印象まで損なってしまうかもしれません。
今の夫の立場をよくわきまえて行動することができる女性でなければいけません。
医者の妻ということでちやほやされたからと言ってお高くとまることもご法度です。
周囲をよく見て、自分がすべき振る舞いを意識することです。
医者と結婚したいなら行動しよう!
結婚相手として魅力的な医者ですが、その一方でデメリットも多々ありました。
でもデメリットはあなた次第ではプラスにできるはずです。
しっかり理解しておけば医者の結婚相手として選ばれるでしょう。
でもまずは行動です。
医者の知り合いがいればアプローチをする、知り合いがいないのであれば出会いのチャンスがある場所に出向く。
さらに出会うまでに自分を磨いて医者に選ばれる自分になっておきましょう。
行動あるのみですよ!