女子大で出会いがなかなかない人におすすめな方法6選!男性への苦手意識がなくなるほど楽しめるところとは?について
「大学生」と聞くと、サークルやゼミの合間など、男性との出会いが豊富で、「遊んでそう」「恋愛に忙しそう」なんてイメージを持っている社会人や高校生も少なくありません。

「女子大」と聞くと、まるで「高嶺の花」のような印象を受け、他の大学との合コンなどでモテモテなイメージを持っている人もいるでしょう。

しかし、女子大の恋愛事情は、それほど華やかなものではありません。

女子大出身の女性が「大学時代は出会いが全くない」という体験談も頻繁に聞かれることなのです。

この記事では、誤解されがちな女子大の恋愛事情についてご紹介していきます。

「出会いがない」と嘆いている現役女子大生のために、出会い方やおすすめの方法なども、お教えしていきましょう。

女子大は待っていても出会いがない

女子大は、学生が女性だけなので、共学よりも学校内での出会いが圧倒的に少ないという現実があります。

大学は勉強する場所であって、出会いを期待する場所ではないとわかっていても、共学の大学に通っている友達の恋愛事情を聞くと、どうしても羨ましくなってしまいますよね。

勉強しつつ、素敵な彼氏が欲しいと思うのは、年頃の女性にとって当たり前のことです。

女子大に通っていても、彼氏がいる学生もいるのですが、中学生や高校生の頃から付き合っているという女性も多く、大学生になってから「彼氏ができた」という人ばかりではないのが印象です。

他には、共学の大学に通っている友人から紹介してもらった人や、社会人になっている友人から紹介してもらって、やっと彼氏ができたという女子大生もいました。

このことからもわかるように、女子大生は待っていても出会いがやってくるわけではないのです。

何かしらの行動を起こしていかないと、大学生活はあっという間に終わってしまうのです。

積極的に出会いの場に行く事が一番の近道

出会いの場
女子大生に聞いてみると、約半数が「彼氏がいない」と答えました。

そういった人たちに話を聞いてみると、大学が忙しく「大学と自宅の往復」だったり「アルバイトが忙く彼氏を作る暇がない」といった回答が見られました。

実際に、専門分野を極めていくことが多い大学生は、学業が忙しい場合も多いですし、学費を自身で捻出する大学生もいるため、忙しいといのは事実です。

しかし、学業がそれほど忙しいわけでもなく、アルバイトも忙しくない、もしくはやっていない女子大生の中にも「彼氏がいない」と答えた人たちがいます。

その人たちは、なぜ彼氏がいないのでしょうか。

それは、どうやって作ったらいいのかわからないのです。

高校生と違い、大学生になれば「飲み会」「サークル」「合コン」など、異性との出会いが頻繁にあるものだと想像していた人たちも少なくありません。

しかし、実際に大学生になってみると、待っていてもそういった誘いは少なく、気が付けば彼氏がいないまま女子大生活を送っている女子たちも多いのです。

つまり、大学生になったからといって、出会いを待っていても訪れないということがわかります。

女子大生になったからといって、出会いを待っていても、彼氏はできませんし、憧れていた華やかな大学生活を送ることはできません。

では、どうしたら彼氏ができると思いますか?

それはもちろん、積極的に出会いの場に行くことが一番の近道になります。

「女子大生」という看板は、男性たちにとって非常に魅力的なものです。

「清楚」「真面目」「女性らしい」など、ポジティブな印象を持たれることが多いからです。

そんな素敵な看板を持っているうちに、男性と出会える場所に出向かなくてはもったいないでしょう。

「出会いの場」というフレーズに抵抗を感じる女性もいるかもしれませんが、ゆっくり構えていると、あっという間に年齢と同じだけの「彼氏いない歴」が築かれてしまうでしょう。

年齢=彼氏いない歴の人も少なくない

前項でお伝えしたように、女子大生で彼氏がいない人の割合は少なくありません。

「これまで一度も彼氏ができたことがない」といった、年齢=彼氏いない歴の人も少なくないのです。

テレビで見かける綺麗なアナウンサーが「年齢=彼氏いない歴です」と答えたシーンを見かけたことがある人もいるでしょう。

女子アナというモテそうな職業のため「嘘だろ」と思った女性もいるかもしれませんが、聞けば「女子大だった」とのこと。

年齢=彼氏いない歴なのも、なんとなく納得できてしまいますね。

彼氏がいる大学生にアンケートをとった結果、約半数の人は大学内で彼氏に出会っています。

つまり、男性がいない女子大に通っているだけで、共学の人たちよりも出会いの確率が低くなっていることがわかります。

他にも、女子大ならではの理由から、彼氏ができにくい場合もあります。

まずは、女子大生がなぜ彼氏ができにくいのか、女子大学に通っている女性の特徴と一緒に、彼氏ができにくい理由についてご紹介していきましょう。

男性と話す機会がない

まず、女子大学生の特徴としてあげられるのが、男性と話す機会がないことです。

同じ大学に通っているのは、女性ばかりですから、校内ですれ違う人も、ゼミに行ってもサークル活動でも、女性しかいません。

共学よりも圧倒的に、男性と話す機会がないのです。

大学生は、時間の大半を大学内で使用します。

もちろん、専攻や大学によって、大学内にいる時間は異なりますが、大学で時間を費やすことが大半でしょう。

そのため、大学内に男性がいなければ、男性と出会う確率も、グンと低くなってしまいます。

女子大生でも男性と話す機会が多い人がいるとすれば、中学時代や高校時代に男友達が多かった人や、共学の友人と積極的に遊んでいる女性でしょう。

しかし、女子大学に通う女性は、中高も女子学校といったことが少なくありません。

そのため、友達が女性ばかりといったこともあるのです。

アルバイトや、他校のイベントに積極的に出向いていない女子大学生は男性と話す機会が皆無と言えるでしょう。

男性との接し方が分からない

男性と話す機会が少ない女子大学生は、そもそも男性との接し方が分からないといった人が多くみられます。

男性との接し方が分からないから、積極的に男性に会える場所やイベントに参加しないという人もいますし、男性と話す機会が少なくなって、男性との接し方が分からなくなったという女性もいます。

どちらの女性も、男性と接触する機会を持たないがために、ますます男性との接し方がわからなくなっていきます。

小学校や中学校は共学も多く、「男子と接してきたのでは?」と疑問に思う女性もいるでしょう。

「小学校や中学校で培った男子との接し方を試せばいいんだよ」とアドバイスしたくなるかもしれませんね。

しかし、小学校や中学校で培った男子と、大人の男性への接し方は大きく違います。

小学校や中学校で身につくのは、デリカシーのない男子から逃げる方法ぐらいでしょう。

つまり、小学校や中学校での男子との接し方と、男性への接し方は全く違うものなのです。

小学校や中学校で男子に囲まれていたからといって、男性慣れしているわけではないということです。

大人になった男性との接し方は、大人になった男性と接していかなければ身につきません。

ですから、男性が校内にいない女子大生や、男性との接し方が分からず男性を遠ざけている女子大生は、ますます男性との接し方が分からなくなり、彼氏をつくることから遠ざかってしまうのです。