しかし、光陰矢のごとしという言葉の通りです。

結婚したいと思っているものの何も行動に移さないとあっという間に年齢を重ねることになり、気が付いた頃にはもっと焦らないといけなくなります。

シビアな話になってしまいますが、男性は結婚相手として自分よりも若い女性を希望する人が多いです。

そのため、アラサーが結婚するために必要なことを7つ挙げることで実践し、今すぐにでも自分の出会いの可能性を広げてほしいです。

1日でも早く行動を起こすことが、結婚への近道です。

1.彼氏を外見重視で選ばない

彼氏を外見重視で選ばないようにしましょう。

結婚生活は長いものです。

もちろん外見も大切ですが、それ以上に大切にして欲しいことがあるため、最初に外見重視で選んでしまうとなかなか理想となる結婚相手には出会えないからです。

結婚生活でトラブルがあった時に、自分を守ってくれそうか?

日々の生活はストレスなく一緒に過ごせるくらい相性が合うか?

金銭感覚はしっかりしているか?

家事育児のスキルは高そうか?またそういった希望は持てそうか?

どうでしょう?結婚生活を維持していくためには、どんなトラブルもお互い協力して乗り越える相手を見つけて欲しいです。

外見よりも重視しないといけないところがたくさんありますよね。

2.ステータスは二の次

結婚相手に求めるステータスは二の次にしましょう。

女性が男性に求めるステータスと言えば、仕事、年収、身長…他にも色々ありますよね。

同じように男性も女性に求めるステータスとして、外見、年齢、仕事、家事スキルなど色々あります。

こういったステータスは時と共に変化することもあります。

例えば男性の仕事や年収だけを重視して結婚したとして、男性が転職してフリーランスでの仕事を希望したり、農業をやりたいと言い出したりして収入が激減したとします。

今までと同じように夫に愛情を持って接することが出来ますか?

難しいと思う人も多いのではないでしょうか。

また、お互いの見た目も年齢には逆らえないので「こんなはずではなかった」と感じる要因の1つではないかと思います。

結婚相手に求めるステータスよりも、相手をどれだけ愛しているかを大切にして欲しいです。

結婚生活は男性にステータスを求め、男性に守ってもらい女性が楽するためにあるものではありません。

男性も女性もお互いに協力し、お互いに幸せになるためにあるものです。

3.家庭的な雰囲気の男性を選ぼう

家庭的な雰囲気の男性
結婚相手として、家庭的な雰囲気の男性を選ぶようにしましょう。

昨今は共働き夫婦が大半を占め、結婚後も多くの女性が仕事を続けることになります。

そして、夫婦によっては妊娠・出産を迎えることになり、さらにその先にはお互いの両親の介護問題なども待っています。

こういった時に、家庭的な雰囲気の男性でないと色々なリスクが考えられます。

子どもが幼い間の育児はほとんど手伝って貰えず、成長後の学校関係の仕事(役員、習い事の送迎など)も任せきりになるでしょう。

さらに、お互いの両親の介護問題もノータッチで妻に丸投げかもしれません。

時々ゆっくりしたい休日、ゆっくり出来ているのは夫だけで、妻である自分はいつも時間に追われてゆっくり出来ない…想像するだけでイヤですよね。

家庭的な雰囲気の男性であるかどうかは、家事スキルをメインに見てほしいです。

外出デートが多く、そういった機会が少ない人は普段からあなたの意見にも賛同してくれるかどうかで判断しましょう。

自分の主張ばかりの男性は、結婚後も家事・育児などを手伝ってほしいと妻から言われても、聞く耳を持たないことが想像されます。

4.感覚や価値観が合う男性を選ぼう

結婚相手として、感覚や価値観が合う男性を選びましょう。

生活を共にする上で、金銭感覚や自分が常識だと思っている価値観、居心地が良いと感じる感覚はシェア出来た方が良いです。

長年生活してきた中で培われてきた感覚や価値観は、変えようと思ってもそうそう変えられるものでありませんよね。

外では相手に合わせることが出来ても、自宅では素のままの自分でいたいものです。

感覚や価値観の違いも、最初は小さなストレスであったとしても、だんだん二人にとって大きなストレスとなりかねません。

会話を重ね、色々なことを共に経験する中で、感覚や価値観が合う男性を選びましょう。

5.年下男性も意識してみよう

年下男性
結婚相手として、年下男性も意識してみましょう。

結婚相手として自分よりも同い年、もしくは年上の男性のみを視野に入れていることで、自分のことを見てくれている年下男性からのサインに気が付いていないかもしれません。

男性が自分よりも年上の女性に惹かれる理由としては、精神的に自立していて落ち着いた恋愛が出来る、といったものや女性に頼られるだけではなく、自分も頼りたいといったものが考えられます。

年上の女性への気持ちが真剣であればあるほど、女性の年齢も考慮し、結婚も視野に入れないといけないと意識するでしょう。

是非、年下男性も意識してみてください。

今まで見えていなかった年下男性からのサインに気付くかもしれませんし、何より結婚の可能性の幅が広がります。

6.素の自分で勝負

結婚相手とは、素の自分で勝負するようにしましょう。

結婚生活、外の顔ではなく自宅で過ごす素の自分をそのまま見せることになりますので、そういった自分を理解してもらえる相手かどうかはとても大切です。

お互い親しくなり、恋愛関係になるまでは探り合い、気を遣うことが多いと思います。

だんだん慣れてきたら、自分の気持ちははっきり伝えたり、無理をせずに疲れているときは疲れていると伝えたりしていきましょう。

相手も同じように素の自分を見せるようになってくると思いますが、相手を理解しようとする気持ちも大切にしましょう。

素の自分で勝負することに抵抗があるかもしれません。

しかし、時間はお金で買うことが出来ませんので、結婚相手としてどうかを判断するためにも早いうちから素の自分を出す方が良いと思います。

7.自分磨きを忘れない

自分磨きを忘れないようにしましょう。

結婚生活、特に女性は出産・育児をきっかけに子ども中心の生活となるため、独身時代ほど自分にお金をかけることが出来なくなるかもしれません。

そういったきっかけがなくても、結婚生活が長くなるとお互いに気を遣わなくなり、自分磨きをおろそかにしてしまうかもしれません。

多くの男性は、結婚後も妻に自分のケアをして欲しいと願っています。

もちろん、結婚を視野に入れた彼女にも同じように願っています。

自分磨きとは、外見だけではありません。

趣味や特技など、何か一つ夢中になれるものを持っていたり、いつも笑顔を絶やさないでいたり、内面から溢れ出るものもあります。

日々時間に追われ、ついつい「まぁいいか。」と自分磨きをさぼりたくなることもありますが、特に気になる男性と会う日は念入りにケアをしましょう。

30代におすすめの出会いスポットとは?

30代におすすめの出会いスポットがあります。

周囲から結婚について聞かれ、焦燥感にかられるものの自宅と仕事場の往復で休日はほとんど自宅で寝ているという方はいませんか?
是非、そういった日常をがらりと変えて、多くの人が行き交う場所に出かけて新しい出会いを発見して欲しいです。

すぐに結婚のきっかけとなるような出会いはないかもしれませんが、多くの人が行き交う場所で新しい情報を取り入れることで自分の知識量が増え、会話が充実するようになります。