周りの友達がどんどん結婚していく中、いつの間にか自分だけ取り残されていませんか?
「あれ、私って、もしかして結婚できない女なの?」そんな疑問を抱いてしまったあなたに送る、結婚できる女の作り方マニュアルです。
婚活スキルゼロから始める婚活アプリの攻略法もご紹介いたします。
結婚できない女は増えている?
結婚という道を選ばず、生涯独身の道を行く女性は、年々増えています。
5年に1度の国勢調査によると、女性の生涯未婚率は14%、国民の7人に1人が未婚の道を進んでいるわけです。
5年おきに調査する毎に、この数字は増えている傾向にあるのです。
「あえて結婚しない女」も増えている
この数字の中に当てはまる女性には、あえて結婚の道を選ばない女性も増えてきています。
事実婚という形をとって、共に生きて行くパートナーはいるものの、籍は入れない女性、一人で生きていく自由を選んだ女性など。
現代を強く、たくましく生きる女性たちの姿も自然に見られるようになってきました。
でもやっぱり結婚したいと思っている女性は半数以上
しかし、それでもやっぱり結婚したいと思っている女性は、なんと半数以上。
人類が誕生してからずっと営んできた家族という形、家族という小さな社会の一員になりたい、自分の家族を持ちたいという思いは、ごく自然な感情ですよね。
孤独死が社会問題となる今、老後を考えるとやはり結婚しておきたいと思う人や、相次ぐ震災の影響も、女性が結婚したいと考えるきっかけとなっています。
結婚したくてもできない女
そんな自然な感情を抱きながら、結婚できずにいる女性が多いのなぜでしょうか?
結婚という一つの通過点が、どうしてこんなに重荷とならなければいけないのでしょうか?
もちろん、一昔前だったら、結婚適齢期とされていた年頃になれば、どこからともなくお見合いの話がきて、今よりも簡単に結婚できた事は間違いありません。
それが現代では、結婚は自分でつかむものとされ、結婚をしたくてもできな女性への心理的な苦労は重くなるばかりです。
結婚できない女の特徴
結婚できる女性とできない女性、分かれ道はどこにあるのでしょうか。
ではここで、結婚をしたくてもできない女性の代表的な特徴を9つ見ていきましょう。
しぐさや言葉遣いががさつ
第一印象で大切なのが、姿勢としぐさ、言葉遣いです。
一対一で話をする際、話す内容よりもまず先に、男性に記憶されるのは、その女性の姿、振る舞い、言葉遣いです。
目の前の女性が急に肘をついて話しだしたら、大方の男性は、この子イタイ子かもなという印象を持つでしょう。
また、話が乗ってきたところで、普段の女友達に話す口調が、どこかですっと出ていませんか?
「うざい」、「やばい」、「まじ」、「きもい」など、女友達と普通に使っている言葉が、男性にとってNGワードであるケースはよく見られます。
自分の振る舞いにがさつな点がないか確認してみましょう。
気配りができない
気配りができない女性も、社会的にこの子はやっていけるのかという疑問を男性に植え付けます。
何も、争ってテーブルの大皿や鍋を取り分けろと言っているわけではありません。
目の前の男性を観察し、何か褒めてあげられる点を探せばよいのです。
会話をつなぐのも気配りの一つです。
自分の話ばかりしていて相手が退屈している事に気がつかない、そんな時に男性は、この子は空気が読めないというレッテルを張る事になるでしょう。
相手や周りを思いやる事が気配りにつながります。
家事が苦手そう
結婚を前提とする上で、家事のスキルが全くないと匂わせることは、女性にとって不利益にしかなりません。
家事ができないオーラを出していませんか?
例えば、生まれてこのかた、ずっと親と同居で家事の一切を親に任せていると聞けば、とんでもないお嬢様でない限り、男性からのポインントは下がる事でしょう。
また、30代、40代になってお弁当を親に作ってもらっているなんて話はしないに越した事はありません。
あたたかい家庭を望んでいる男性にとって、家事と向き合う気が全くない女性が眼中に入らないのは当然です。
結婚できないのを他人のせいにする
「私、この年になって結婚できないのは、この世の中のせいだと思うのよね。」
「結婚したいなって思う男性に出会えないんだもの、しょうがないでしょ。」
「もう、こんな人生を歩むしかないのよ。」
…「じゃ俺がお前の人生変えてやるよ!」
そんなセリフを言ってくれる男性を待っていても、現実で出会う確率は0に等しいと思った方が良いでしょう。
上記のような、結婚ができない事を第三者のせいにしている姿は、男性にとって重い女にしか映りません。
自分の最大の課題にポジティブに立ち向かう姿に、男性は惹かれるのです。
結婚できないできないとくだを巻くより、結婚したくて頑張っているの!という姿勢を見せる方が、好印象を持たれる事に間違いはありません。
理想が高すぎる
結婚相手を見極めるには、まずは自分の身の丈を確認する事です。
高望みをしたところで、その男性と自分が釣り合っているでしょうか?
その男性に、自分も高めてもらいたいのなら、それに見合った努力をしているでしょうか?
年収や学歴、家柄に容姿、性格、その全てにおいてあなたにとっての合格ラインを決めてしまう事は、結婚への道を困難なものにするだけです。
その全てを満たした人が、何万人の中からやっと見つかったところで、その人があなたを選んでくれる確率なんて、あってないようなものでしょう。
そして、身の丈に合わない結婚をして幸せになった人が果たしているのでしょうか。
お酒やたばこ
お酒やタバコを楽しむのは、個人の自由です。
結婚のために我慢する必要はないのかもしれません。
ですが、相手が健康や経済面を気遣って禁煙しているという話を聞いたのなら、その場での喫煙を控えるという気配りは必要となるでしょう。
また、タバコを吸う女性が、男性にとって結婚したくない女性の部類に入る事が多いのは事実です。
その理由としては、将来自分の子どもを産んでもらう女性に健康でいてもらいたいという理由が大きい様です。
タバコやお酒を自分と一緒に楽しんでほしいと思う男性がいるのも事実ですが、圧倒的多数の男性が、お酒とタバコはほどほどにしてほしいと思っている事は肝に銘じましょう。
長時間拘束される仕事
女性が結婚しにくい職業としてあげられるのが、看護師、医師、情報処理技術者と言われています。
これらの職業に共通しているのが、勤務時間が不規則で、仕事に拘束される時間が長い事があげられます。
現在、結婚するにあたって、仕事をやめる女性は少ないでしょう。
そうなると、男性の方が家に帰るの時間が早く、炊事、掃除などを家にいる男性が負わなければならなくなる…。
そんな不安を男性が抱くのかもしれません。
仕事優先のスケジュールで、デートの予定を先延ばしにしていませんか?
仕事だから…と男性を待たせるにも限度があります。
人生の優先順位を考えてみましょう。
重い、束縛が激しい
「結婚は人生の墓場だ」なんて言葉、結婚前は誰も信じていないし、自分だけはそうはならない、自由な結婚をするんだと思っている世の男性は多いはずです。
男は永遠の少年、自由がないと生きていけないと思ってください。
そこへきて、結婚前から男性を束縛しようとする女性と、誰が結婚したいと思うでしょうか?