彼氏が欲しい、結婚したい、そんな幸せなゴールに向け、希望を胸に参加するのが合コンや婚活。
そこで良い出会いに巡り合い、幸せなゴールに辿り着くためにも、勘違いの痛い女子と思われないようにすることはとても大切です。
では、痛いと思われないようにするにはどうしたら良いのか、合コン、婚活それぞれの場面ごとに記していきたいと思います。
普段、私生活や職場で男性に接する際の参考にもなるかもしれません。
️勘違い女の痛々しさはかなりキツイ
まず初めに述べておきます。
合コンや婚活パーティーに参加する男性は、初めて参加するという人もいれば数回以上参加している方も多くいます。
ですので、女性を見る目も肥えてきており、勘違い女はすぐに見つかってしまいます。
その場限りの、偽りの自分を作ろうとすればするほど、あなたは「痛い女」になってしまいます。
また一度「痛い女」認定をされてしまうと、次回から合コンに誘われない、婚活パーティーで意中の男性に連絡先を聞けなかったりなど、あなた自身にとってもかなりキツイ状況となってしまいます。
気を付けてください。
周りにいませんか?痛い勘違い女
職場の中、友達の中、あなたの周りに痛い勘違い女はいませんか?
レベルに違いはあれども、少なからず「あ、あの人」と頭に思い浮かぶ人がいるのではないでしょうか。
残念なことに、周りから痛いと思われている女性の多くは自覚がありません。
ですので、さらに勘違いは増幅し、レベルアップしていく悪循環が生まれます。
あなた自身も痛い女の自覚がないだけで、周りからはそう思われているのかもしれません。
今のうちに気付いたなら、まだ引き返せますのでこれから書くことは決して他人のことと思わず、自分にも当てはまるところがないか確認してみてください。
自分は勘違い女になってませんか?
あなたは大丈夫ですか?周りから痛い勘違い女と思われていませんか?
今一度自分の行動や言動を見直してみましょう。
下記には合コンや婚活パーティーでの行動や言動の注意点を記載しました。
きっと日常でも役立つ内容になっていると思いますので最後までお付き合いください。
️勘違い女の行動 合コン編
出会いの場の代表格、合コンですがここには勘違い女がよく出現しています。
合コンでの勘違い女は、数人いる女性の中で勝ちたいという心理が強く働いてしまうので、その行動がさらに痛くなってしまいがちです。
あなたの周りにもいませんか?あなたが合コンに参加して、勘違い女を見つけたときにはそれを逆手に取れば、あなたの大勝利にもつながりますので、以下の項目に目を通していただけると参考になるかと思います。
自分の話ばかりする
自分をアピールすることは合コンにおいて必須です。
しかし、やりすぎは禁物です。
男性は自分の話を聞いてくれる聞き上手が好きなものです。
相手の話を尊重して、興味を持ちながら自分の話題を挟み込むようにすると良いでしょう。
相手の話を注意深く聞き、共通項を見つけたらふっと自然に「私も〇〇が好きだよ」というように話を始めてみましょう。
自分の話ばかりする女性に、男性は長時間一緒にいたいと思わない傾向がありますのでご注意ください。
モテるアピールをする
絶対にやめたほうが良いのが「私、モテるんです」アピールです。
過去の彼氏の話などの武勇伝を話すと、もしかしたら遊んでる人なんじゃないかと思われることもあり、一定の男性は引いてしまいます。
また、モテる人だと浮気の心配があったりもするため、本当にモテていても自分からアピールするようなことではありません。
モテる人はアピールしなくても自然とモテるものです。
めちゃくちゃぶりっこ
たとえ合コンでも出会いの先に待っているもの、それは結婚です。
結婚生活をイメージしたときに必要なことって何だと思いますか。
料理ができる、空気が読める、仕事を頑張ってくれる、家事をしてくれる、、、ぶりっこの需要は、恋愛に真剣な人ほどありません。
ぶりっこをしているということは、あなた自身も本当の自分を出せていないということです。
いつか必ず本性が出てしまうでしょう。
そうならない為にも、一瞬、その場で可愛く見せることよりも、長くいたいと思われる魅力を身につけることが大切です。
やたらと上から目線
これは言わずもがなですが、恋愛において男性は女性をリードしたいものです。
まだよく知らないうちから相手を見下すような態度や言動は控えましょう。
特に合コンで“あるある”なのが相手の男性の会社の規模や職業などを聞いて、自分の求める基準以下だったりすると、ついつい上から目線になってしまいますが、そこはどんな人も平等に接するようにしましょう。
磨けば光る小さなダイヤの原石を見逃さないように気を付けましょう。
わがままを貫き通す
女性のわがままは可愛いものです。
ただ限度があることは忘れないようにしましょう。
彼女や奥さんのわがままは可愛くて許せても、初対面でよく知らない女性の過度なわがままは嫌がられます。
あなたも初めて会った男性がいきなり甘えん坊だったり、いきなり俺様キャラだったら引いてしまいますよね。
それと同じことです。
相手を知って、どの程度のわがままなら許されるのか、その辺の感覚を持ち合わせている女性は男性から見ても可愛く、魅力的に感じるものです。
場の空気を読まない
付き合ったら、お互いの家族や友達に会う機会も増えます。
将来的なお付き合いを見据えている男性からすると、所かまわず大きな声で笑ったり、べたべたしてくる女性はNGな場合が多いです。
一緒に連れて歩くには恥ずかしいと思われてしまうということです。
空気を読めないとなると、合コンの場に限らず職場でもいつの間にか独りぼっちなんてことにもなりかねませんので、空気を読む力は育てていきたいものです。
その日のうちに体の関係を持ちたがる
ややディープな話になりますが、これもよくいる痛い女の代表格ではないでしょうか。
出会ってその日に酔っぱらってお持ち帰りされてしまうことを良しとしている女性は意外と多いのではないでしょうか。
残念なことにそこから正式なお付き合いに進展することは少ないです。
都合の良い女としてだらだらと関係を続けるか、もしくはワンナイトで終わりになってしまうパターンです。
男性は好きでない女性とも関係を持つことができるとよく言われます。
体の関係を持ったらもうその男性と付き合える、彼女になれるという考えはまず捨てておきましょう。
むしろ体の関係は最大までじらした方が、男性からすると手に入れた喜びが大きく、こんなに苦労して手に入れた女性を大切にしたいと思うので、我慢してじらしてみましょう。
女の子側の悪口を言う
気になっている男性に自分を選んでほしい気持ちはとてもよく分かります。
だからといって一緒に参加している女性の悪口言って、自分の評価を上げる行動はタブーです。
そういう行動で男性が感じる印象は「友達を大切にしない人」となってしまいます。
評価は上がるどころかガタ落ちしてしまいます。
また、女性からの評判も落としてしまう行動なので、友達を失くしてしまう原因にもなりかねないのでとても危険です。
合コンで一緒に参加した女性の行動が嫌だなと思ってもその場ではぐっとこらえて、胸の内に秘めておく方が得策です。
勝手に好意を受け取る
人間初対面の人にはたいてい優しく接しますし、相手が喜ぶことを言いますよね。
いわゆるお世辞です。
「可愛い」「きれい」「素敵」など褒めるキーワードが出てきたときには、まず真に受けすぎずニコリとほほ笑んで流すことも必要です。
それを真に受けて、自分への好意があると勘違いしないようにしましょう。
男性はその気がなくても女性に優しくできることを忘れないでください。
無茶ぶりをする
これをされたら男性が引いてしまう、という行為の一つに無茶ぶりをする、というものがあります。
例えば自己紹介の際に一発芸を求めたり、答えづらい質問をしたりしてはいけません。
そういう合コンは一昔前の合コンです。
現在の合コンでは一昔前に流行った、王様ゲームのような無茶ぶりゲームは基本的に少なくなっています。
普通に会話を楽しんだり、食事やお酒の味を楽しんだり、そんな合コンが主流となっています。
あなたがもしも無茶ぶりをしてしまっているとしたら、今すぐやめてください。
周りからすると完全に痛い勘違い女として、認識されてしまっているかもしれません。
わざと遅刻していく
合コンのテクニックとして有名な、時間に遅刻していくという行為ですが、現代ではややナンセンスです。
遅刻していく=目立つではなく、遅刻していく=時間を守れない人という意味に取られてしまいますので、どうしても遅刻してしまう場合以外は、わざと遅刻する行為はやめましょう。
全員自分のことが好きと思い込む
こういう人は普段からモテる女性に多くいます。
基本的に自分が中心にいることが多い女性は、どこへ行っても自分が注目される人間であると勘違いしていることがあります。
ですので、合コンでも自分がヒロイン、周りは引き立てる脇役のように思っていることもしばしば。
ただ全員が一人を好きになることなんて滅多にありません。
油断していると、気付いた時には自分以外の女性と男性がカップルになっており、「え、あなた私のことを好きなんじゃなかったの?」なんていうことになりかねないので気を付けましょう。
連絡先交換だけで気があると思い込む
合コンでは連絡先を交換することってよくありますよね。
あなたはLINEや電話番号を交換をしたことで満足していませんか。
大切なのは交換してからです。
合コンでの連絡先の交換は社交辞令と同じです。
好意があるなしに関わらず、義務的に行う方も多くいますので、「私に気がある」と勘違いしてしまわないように気を付けてください。
連絡先交換だけで満足してしまうと、その後のやりとりで気が抜けてしまい、つかみかけたお宝を逃してしまうことにもなりかねません。
SNSの申請だけで勝ったと思い込む
InstagramやTwitterに合コンで知り合った人から申請があることがあるかもしれません。
そんな時に、「私のことが好きだから申請してきた」と思うのは大間違いです。
もしかしたら参加した女性すべてのSNSに申請をしているかもしれませんので、これだけで勝ったと思っていると恥ずかしいことになります。
女友達に「〇〇さんから申請きたんだ」と間違っても嬉しそうに報告するのはやめておくことをお勧めします。
痛い女、、、と思われている可能性大です。
過度なスキンシップ
恋愛の参考書でよく見かける、男性に効果的とされている「スキンシップ」。
これにも注意が必要です。
意中の男性を振り向かせたいがためにべたべたと相手に触ることは、その場にいる男性にも女性にも不快感を抱かせてしまう場合があります。
また好きでもない女性から必要以上に触れられることを嫌がる男性は少なくありません。
スキンシップで大切なのは「さりげなさ」です。
人のトークを横取りする
合コンにおいて一緒に参加している女性はチームメイトです。
仲間を蹴落とす行動は慎んだ方が結果としてハッピーになれます。
例えば、隣の女性が趣味について話しているときに「私の趣味はね…」と割って入ると、その女性は会話を邪魔されたと感じ、あなたを敵だと認識し始めます。
最終ゴールをハッピーで終わらせるために、時には味方を立てることも大切です。
そんな友達思いなあなたを見ている男性も意外といるものです。
聞いてもないことを話したがる
1聞いたら10返してくる人、周りにいませんか?合コンで自分がいかに素敵な人間かアピールしたい気持ちはよく分かります。
でもいきなり自分から自分の引き出しをどんどん開けていくことは控えましょう。
最初から聞かれてもいないことをどんどん話して、結果自分の引き出しを開け切ってしまうと、いざデートとなった時に新しい発見が無くなってしまい、「つまらない人」と感じられてしまいます。
男性という生き物は獲物を追いたいものです。
魅力は少しずつ小出しにして、もっと知りたい、もっと新しい一面を引き出してみたいと思わせる技を覚えておきましょう。
社交辞令を真に受ける
前述した連絡先の交換やSNSの申請でも述べたことと似ています。
常識的な男性であれば初対面の女性に対し、失礼な発言はしません。
むしろ褒めます。
男性としても合コンでは女性から気に入られたいという感情が生まれますので、自然な行動です。
ですので本命の女性以外にも優しい言葉を投げかけることはよくありますので、いちいち社交辞令を真に受けて、一人で燃え上がってしまわないように気を付けましょう。
カップル成立すると誰でも妬む
合コンで自分以外の女性と男性でカップルが成立したときに「何であの子が…」というように妬むのはやめましょう。
それを見た男性は「器の小さい女性」「いちいちしつこそう」「束縛が強そう」などネガティブな印象を持ちます。
また一緒に参加した女性も、次からは誘ってくれなくなるなど、「妬み」はマイナスな働きしかしません。
むしろ、カップルが成立したときは「おめでとう!」と笑顔で対応しましょう。
幸せな人の周りには幸せが集まるものです。
また、祝福された友人もあなたの評価が上がり、今後良い男性を紹介してくれるなんてこともあるかもしれません。
チャンスはどこに落ちているか分からないものです。
異常に緊張しすぎる
初対面の男性、しかも複数人と食事しながら会話することって緊張しますよね。
適度な緊張感は神経をとがらせるので、空いたお皿に気付いたり、会話に素早く反応できたり良い一面もあります。
しかし過度な緊張はなるべくしないようにしましょう。
緊張すると汗をかいたり、顔が赤くなったり、見た目にも悪い影響があります。
せっかくおしゃれしても台無しです。
緊張を隠すためにお酒を飲みすぎて失敗なんてこともあるかもしれません。
緊張すると精神的にもとても疲れます。
そんな疲労感を感じてしまうと次回の合コンに対して消極的になってしまうかもしれません。
大抵の場合、緊張の理由は自分をよく見せようとしていることが原因だったりするので、あまり良く見せようとしすぎず、そのままの自分を愛してくれる男性を探しましょう。
️勘違い女の行動 婚活編
婚活パーティーは合コン以上に結婚に対して真剣な男性が集まります。
そのためか、どうしても普段以上の自分を出そうとした結果、努力が裏目に出て痛い行動をとってしまう女性もちらほら。
そうなってしまわないように気を付けましょう。
婚活パーティーは結婚に最も近い出会いの場だからこそ、できるだけそのままの自然体の自分でいた方が後々苦労しません。
頑張りすぎないそのままの姿の方が案外魅力的に映ったりするものです。
自分はまだ売れ頃だと思っている
自分の売れ時を把握していないと痛い目を見てしまいます。
「私はまだまだ大丈夫」と思って悠長に構えていると、気が付いた時には需要が無くなっているなんてこともよくある話です。
恐ろしいことを言うようですが時間は刻一刻と進んでおり、明日の自分は今日の自分よりまた少しだけ老けてしまうのでご注意ください。
結婚の話ばかりしている
婚活パーティーに参加しているのですから結婚の話をしても構いません。
大切なのはタイミングと分量です。
まず出会ったばかりで具体的な結婚の話をするのはご法度です。
相手を知らないのに結婚するなんて考えられません。
まずは相手を知るために、他の話をしてあなた自身も探りを入れるべきです。
「結婚を真剣に考えている」ということは伝えても構いませんが、タイミングに注意して、その話の分量ばかりが増えないようにしましょう。
若作りとオシャレを履き違えている
出会いの場で大切な要素の一つにファッションやメイクなどの見た目があります。
きれいに見せたい、若く見せたいからといってやりすぎはいけません。
例えば短すぎるスカート、開きすぎている胸元はあまり好まれません。
それよりも年齢に相応な清潔感のある清楚なスタイルの方が圧倒的に支持を集めています。
またメイクに関してもつけまつげやカラコン、ビビッドな口紅など若い女性の中で流行しているメイクは男性からすると、引いてしまう要素となる可能性も高いので注意が必要です。
自分から…はプライドが許さない
あなたは婚活パーティーで声をかけられることを待っていませんか?自分から積極的に声をかけていますか?
あなたがもしも婚活パーティーで声をかけるのは男性の方で、自分から声をかけるなんて恥ずかしいと思っているとしたなら、今すぐその考えは捨ててください。
そのプライドのせいで貴重な出会いを自分自身で逃していることを今すぐ認識してください。
婚活パーティーには多くの参加者がおり、特に人気がある男性は多くの女性から声をかけられるので、すべての女性を平等に見て判断する暇がない場合もあります。
それなのに「私に声をかけてこないから気がない」と勝手に判断してしまうのでナンセンスです。
婚活で成功している女性の多くはくだらないプライドを持たず、気になる男性に積極的に声をかけています。
人によって全く態度を変える
婚活パーティーは時間に制限があります。
限られた時間の中だと、相手を判断するポイントは男性も女性も見た目になることは仕方ありません。
ですが、実は見た目以外の部分でかなり高スペックな男性もいることを忘れてはいけません。
例えば、収入が良い、性格や趣味が合う、などがあります。
またスペックの高い友人がいる場合もありますので、興味がないからといって意中の人以外を雑に扱ったり、態度を変えることは、出会いの可能性を自分で減らしていることと同じなのです。
自分が選ぶ立場だと思っている
婚活パーティーの料金設定にも問題があるのかもしれませんが、婚活パーティーには「私が男性を選ぶ側」と思っている女性が一定量います。
しかし、そうではありません。
婚活パーティーには収入が多く、仕事が充実しているからこそ出会いを逃してきた男性も多くいます。
そんな男性の周りには婚活パーティー以外の場所でも女性が集まってきます。
男性としてはその中で自分に最適な女性はいないかと探しているので、多くの女性の中から選ばれるように自分を磨く必要があります。
もちろんあなたにも選ぶ権利があることは言わずもがなです。
理想の男性の条件が高すぎる
どんな男性との出会いを求めていますか?自分に都合の良いように理想をどんどん高くしないように注意してください。
付き合う男性は自分のレベルに合う人を自然を選ぶようにできているといいます。
ですので、良い条件の男性をゲットしたいと思う方は、まず自分を磨いて理想の男性から素敵に映るようにしていく努力が必要です。
また婚活パーティーで素敵な男性と結ばれた女性から聞いた話だと、これだけは譲れない条件は3つ程度に絞ると良いと聞きました。
一度参加する前に、これだけは譲れない3つの条件を考えてみると良いかもしれません。
ただし、現実離れした条件はNGです。
アピールのため自慢ばかりする
アピールと自慢、似ているようで実は異なる意味合いを持っています。
あなたはその違い、分かりますか?
アピールとは心に強く食い入ることです。
自慢話をすると「すごい」とは思われるかもしれませんが、心には残りませんよね。
それどころか鬱陶しいという印象さえ抱かせてしまうかもしれません。
男性で自慢話ばかりする人に対して鬱陶しく感じたことがあるはずです。
良くも悪くもその場の印象は強いのですが、すぐに薄れてしまいます。
アピールするときは、過去の栄光にすがらずあなた自身の人間的な魅力を伝えましょう。
男性の話を全然聞かない
婚活パーティーにおいて、男性の話を聞かない女性は成功しません。
何故なら相手をどんな人間か見極めるために、相手の話を聞くことがとても大切だからです。
まず話し方、話す内容、声色などからその人がどんな環境で育ったどんな人間なのかある程度分かるはずです。
自分を売り込むことだけに必死になってしまうと、後から「あの人ってどんな人だったっけ?」なんてことにもなりかねないので、相手の話を聞くことは必ずしっかり行いましょう。
特にフリートークの時間などには制限があったり、人数の多いパーティーだと一人ひとり話す時間がとても少ない場合があります。
自分のアピールをする以上に相手の情報をいかに収集できるかが勝利できるか否かの別れ際です。
傾聴の姿勢を常に持つようにしましょう。
お酒や食事を満腹になるまで飲み食いする
今、婚活パーティーにも様々な形式があり、お食事やお酒が出るパーティーもたくさんあります。
お酒やお食事があると、何もないパーティーよりもそれをきっかけにして話が弾んだり、緊張がほぐれたりして楽しい時間を過ごせます。
注意すべきなのは、美味しいからといって食べすぎたり、飲みすぎたりすることです。
食べている時間にも、ライバルの女性たちは男性と会話を楽しんだり、連絡先を交換しているかもしれません。
また、せっかく素敵に作り上げたリップメイクが取れてしまったり、洋服にソースが飛んでしまったりしたら最悪です。
ましてや歯に青のりがついてしまう…なんてこともあるかもしれません。
くれぐれもこまめなチェックは忘れずに。
女性参加者への扱いが酷い
婚活パーティーで大切にしたいのが女性参加者です。
経験がある方もいるかもしれませんが、参加女性同士で連絡先を交換したりしませんか?婚活パーティーで女性の知り合いを作ることも素敵なパートナーを探すための作戦です。
知り合った女性の勤める会社の中に実は良い人がいる、なんていう場合もあるので、男性同様に女性参加者も大切にしましょう。
婚活パーティーでは人気のある男性と話すために列ができることもしばしば。
横から列に割って入ったり、後に並ぶ人のことを考えず自分だけ長く話すなど常識外れの行動はやめましょう。
そういった行動は男性から見られていることを忘れないようにしましょう。
婚活パーティーのルールを平気で破る
運営会社や開催形式によって婚活パーティーのルールが異なることはご存知でしょうか。
いくつかのパーティーに参加したことがある女性なら知っていますよね。
例えば、開催中に連絡先を交換してはいけない、外で出待ちしてはいけない、フリートークでは毎回話す相手を変えなければいけない、などです。
基本的に参加者はこれらのルールを守る人がほとんどなのですが、稀に平気でルールを無視する女性がいます。
ガンガン自分の連絡先を意中の人たちに配ったり、カップリングしなかったにも関わらず外で出待ちしてみたり、フリートークではずっと同じ人をキープし続けたり…。
これらの行動は、他の参加者から通報などがあると運営会社によっては次回から参加NGになる場合もあります。
素敵なパートナーを見つける以前に、ルールを守れる人間であることは当たり前のことですので、必死になりすぎて道を外さないように気を付けましょう。
メイクや香水がきつすぎる
婚活パーティーへ行くとなるといつもより気合が入るのがメイクです。
ついつい、いつもより時間をかけてしまい気が付いたらファンデーションを塗りすぎた厚塗りの顔、マスカラを付けすぎたバサバサの目元になっていたという経験がある方もいるのではないでしょうか。
やりすぎメイクは正直男性からは不評です。
きれいに見せるつもりが逆に汚く見えてしまうから要注意です。
また高級な香水をつけて良い女モード…そんな方もいます。
ですが、香水にも注意が必要です。
そもそも香水の香り自体が苦手という男性は少なくありませんし、食事などが出る婚活パーティーの場合、食事の香りと香水の香りが混ざってしまい、周囲を不快にすることも十分あり得ます。
何事も適度に、ということを心に留めておいてください。
️自分も勘違い女と思われないように気をつけよう!
いかがでしたでしょうか?ここまで記載した中に、私は大丈夫と思っていても無意識にやってしまっていることはありませんでしたか?
年齢を重ねるとともに合コンの誘いは減ってきますし、婚活パーティーも参加費など負担が増えていきます。
なるべく早い段階で最高のパートナーをゲットしたいのなら、今まで述べてきたことをぜひ参考にしていただいて、痛い勘違い女にならないように気を付けてください。
合コンや婚活パーティーで自分をアピールしたい気持ちも分かりますが、TPOをわきまえて、内側から魅力を発することができる女性を目指しましょう。