自立した女性もかっこいいですが、ちょっとした弱みを見せることでギャップが生じます。
いつもクールな女性でも、高い所に届かない姿を見れば「女の子なんだな」と再認識するでしょう。
高い所に手が届かないという以外にも、重い物が持てない、ビンのふたを開けられないなどか弱い部分を見せることで異性として認識させることができます。
上手くできないということは、必ずしもネガティブなことだけではありません。
女性にとってはそれが良いギャップになり、心強い武器になることもたくさんあります。
もたれかかる
自然な流れで男性にもたれかかるのもモテ仕草のひとつです。
多くの男性は女性からのスキンシップに弱く、友達の間柄でも思わずドキッとしてしまいます。
友達の間柄で手を繋ぐのは難しいですが、ふざけている中でもたれかかるのは案外簡単です。
恋人関係であれば密着度が高く、彼女からの積極なアプローチにドキドキしてしまうでしょう。
性別に限らず、人は自分にないものを持っている人に惹かれる傾向があります。
男性であれば女性の長い髪や柔らかい体、匂い、華奢なスタイルなどが挙げられます。
スキンシップを取ることで、それらの女性らしいポイントを自然にアピールすることができるのです。
特に男性よりも筋肉の少ない女性は、腕や背中からも女性特有の柔らかさを感じ取れます。
上着の袖を少し摘まむ
上着の袖を少し摘まむのも可愛い仕草のひとつです。
服を引っ張る仕草と同様に、親しい間柄でないとなかなかできない仕草ですよね。
相手の上着の袖を摘まむというのは「相手と触れていたい」「一緒にいたい」というメッセージです。
男性もはっきり言葉にしなくても触れられていることで、そのメッセージを上手く汲み取るでしょう。
思い切って腕を組んだり、手を繋いだりするスキンシップの方法もあります。
しかし、いくら親しい間柄であってもいきなりスキンシップを取られたら引いてしまう男性もいます。
袖を少し摘まむ程度であれば、大胆なスキンシップでもないため引かれることはないでしょう。
むしろ控えめなアピールに好感を持つ男性も少なくありません。
屈んだ時
多くの男性はとても素直で単純です。
女性が屈むときに胸の谷間や太ももが見えるのにドキッとする人もたくさんいます。