明治時代の丸の内の洋風オフィスビルを復元した建物で、外観だけでなく建物内部もオフィスの間取りを再現しているという珍しい造りになっています。

建物自体が明治時代の近代建築というアートとなっているんですね。

収蔵作品は同じく明治時代、19世紀末の西洋の近代美術が中心で、その他年に数回の企画展が開催されています。

隣接する歴史資料室は、オフィスビル時代の執務室を再現していて、丸の内の歴史について知ることができる資料などが展示されています。

館内のカフェ・バーはかつて銀行の営業室として利用されていた場所で、クラシカルで落ち着いた空間となっています。

17時からはアルコールの提供もあり、仕事帰りのデートコースとしてもぴったりですね。

アド・ミュージアム東京

アド・ミュージアム東京は、その名のとおり広告をテーマにした日本で唯一の美術館で、港区のカレッタ汐留にあります。

常設展示と企画展示があり、入場はなんと無料です。

常設展示のニッポン広告史では、30万点以上の資料の中から、江戸時代から現代にいたるまでの日本の広告の歴史が展示されています。

たくさんの広告に関する資料がデジタルテーブルやアナログテーブル、試聴ブースなどを通して体感できるようになっているのが特徴です。

看板やポスター、CMなど広告がどのように発展してきたかがわかり、子供の頃に流行ったCMなどは懐かしくて盛り上がってしまいそうですね。

ライブラリーで資料を閲覧しながら軽く休憩することもできます。

場所もカレッタ汐留内ということで、デートの前後に飲食店などに寄るのも便利でよさそうです。

原美術館

原美術館は、品川の閑静な住宅街の中にある美術館です。

もともと個人の邸宅であった建物は、昭和初期のモダニズム建築としての価値も高く、邸宅ならではの空間を活かした展示も特徴です。

部屋自体が展示作品になっていたり、元はトイレや浴室だった場所も展示に利用されているなど、独特のユニークさを味わえる場所となっています。

年に数回入れ替わる展示会のほか、アーティストトークやコンサートなどの各種イベントでアートにたっぷり触れることもできます。

中庭に面したカフェがとてもおしゃれです。

美しい芝生の庭を眺めながらゆったりとお茶や食事を楽しめてデートにも最高です。

しかし、原美術館は建物の老朽化が理由で、2020年末に閉館が決定しています。

住宅街の隠れ家的な素敵な美術館、お早めに行ってみることをおすすめします。

21_21DESIGNSIGHT

21_21DESIGNSIGHTは東京ミッドタウン・ガーデン内にあるデザイン専門施設で、「トゥーワン・トゥーワン・デザインサイト」と読みます。

建築家の安藤忠雄氏デザインの建物で、外観内観ともに斬新なデザイン空間が楽しめます。

徒歩圏内にはサントリー美術館、国立新美術館、森美術館、TOTOギャラリーなど多数のデザインに触れられる施設が集まっており、1日ずっと回っても飽きない場所です。

21_21DESIGNSIGHTでは「日常」をテーマにした展覧会が多く、普段日常的に触れているさまざまなものをデザインの視点で改めて見ることができます。

アートを堅苦しくとらえなくても、誰でも楽しめる空間と言えるのではないでしょうか。

ショップにはたくさんのオリジナルグッズもあり、ひと味違う日用品を持ち帰ることもできます。

無料でショップのみ利用も可能です。

ミッドタウンを散策しながら、気軽に入れるデートスポットとしておすすめです。

藤子・F・不二雄ミュージアム

藤子・F・不二雄ミュージアムは川崎市にある藤子・F・不二雄関連の資料を展示する博物館です。

藤子・F・不二雄といえば、知らない人はいないくらい有名な漫画家ですよね。

代表作のドラえもんや有名なキャラクターたちが館内のいたるところにいて、子供から大人まで楽しめる空間となっています。

当然、大型連休などは家族連れでかなり混みますので覚悟しましょう。

また、ミュージアムで入館チケットを買うことはできないのでご注意ください。

チケットは日時指定の完全予約制なので、スケジュールをしっかり決めて行ってくださいね。

ミュージアムカフェのメニューも、キャラクターの顔やドラえもんの便利道具を模した料理やデザートで、写真を撮らずはいられないかわいさです。

ミュージアムショップのキャラクターグッズはもちろん、ギフトコーナー藤子屋にはばらまきできるお菓子などもあって、お土産選びも楽しめること間違いなし。

思いっきり童心に帰れるデートになりそうですね。

三鷹の森ジブリ美術館

三鷹の森ジブリ美術館
三鷹の森ジブリ美術館は三鷹市にあるスタジオジブリのアニメーション美術館です。

こちらも知らない人はいないであろう、トトロを始めとしたジブリアニメの世界にたっぷり浸れる空間です。

チケットの入手方法が特殊なので気をつけましょう。

毎月10日がチケット発売日となっており、1ヶ月分ごとに販売されますが、休日はあっという間に売り切れてしまいますので日程もよく考えておきたいところです。

常設展示室「映画の生まれる場所(ところ)」やオリジナル短編アニメーションが見られる映像展示室「土星座」もファンにはたまらない魅力がいっぱいです。

ショップはキャラクターグッズはもちろん、なんとセル画まで販売しているのがジブリ美術館ならではですね。

カフェのメニューは素朴な家庭料理メインですが、有機農園のこだわり素材を使ったものが楽しめます。