好きな相手の友人はあなたと同性の女性ではなく、男性であるほうが理想的です。
あなたの好きな人がモテる男性だったら?
女友達の中にも、密かに恋心をよせている人がいるかもしれません。
リスクを軽減するためにも、好きな相手の友人は男性にしておきましょう。
自分の力だけではなく他人から協力を得る方が展開が早い
自分の力だけではなく他人から協力を得る方が展開が早く、好きな人と両想いになれるまでのスピードがあっという間になるかもしれません。
人は誰しも、恋をすると一生懸命になるあまりに、まわりが見えなくなってしまいます。
そのため、ときに空回りしたり、まわりへの配慮を忘れてしまったりします。
そんなときに、自分にきちんとアドバイスをくれたり、好きな人の情報をくれたりする自分の友人や好きな相手の友人の協力は大きなものとなるからです。
たとえば、外見を好きな人の好みにチェンジしようと頑張るあまりに、あなたの良さがなくなってしまいそうなとき、誰かのストレートな意見は助かるかもしれません。
好きな人の連絡先を聞き出すことができたものの、何を話して良いかわからなくなったときに、好きな相手の友人の協力で仲良くなれるかもしれません。
恋愛をするうえで、他人からの協力を得ることがめんどうだ…と感じてしまうこともあると思います。
大人になればなるほど、自分でなんとかしようとしてしまいます。
ぜひ、そのめんどうだと思う気持ちを脱ぎ捨ててください。
周囲との人間関係が変わり、親しい友人が増えるかもしれません。
自分だけで頑張ろうとしても限界がある
自分だけで頑張ろうとしても、好きな人と両想いになるためには限界があります。
自分の中に持っているプライベートな領域って大なり小なりありますよね?
好きな人も同じものを持っています。
お互いに持っているプライベートな領域を雪解けさせ、ぐっとふたりの仲を近いものにするには、自分だけの頑張りでは限界があります。
自分の友人や、好きな相手の友人のサポートがあることで、やっとふたりの中に安心感がめばえるからです。
自分だけで頑張れる!というご意見もあると思います。
ひとまず自分で頑張ってみて、疲れたなと思ったときは周囲に協力してもらうスタイルでもいいと思います。
相手の友人にどう協力してもらう?
相手の友人にどう協力してもらう?ある程度プランを練っておきましょう。
あれもこれも…となると相手の友人も困ってしまいますし、逆にまったく何も考えていないといっこうに前進することができないからです。
まずは、好きな人の休日の過ごし方、趣味、好きな食べ物、好きなタイプといったささいな情報を教えてもらいましょう。
そして、自分と好きな人が少し親しくなったうえで、食事の席をセッティングしてもらうというプランはどうでしょうか。
もちろん、好きな相手の友人にも時間があります。
感謝の言葉や、場合によってはさりげないお礼の品を贈るようにしましょう。
好きな相手の友人に好印象を持たれることは、いずれ好きな人にも好印象を持たれるきっかけとなります。
細やかな気配りを大切にしましょう。
食事の席をセッティングしてもらう
好きな相手の友人に食事の席をセッティングしてもらいましょう。
連絡を取り合っているだけではお互い見えないところがありますので、やはり会って話すことがお互いを理解しあう上ではいちばん近道だからです。
二人きりで?それとも好きな相手の友人をまじえて複数で?これは迷うところですよね。
二人きりで食事できることが理想的ですが、それがむずかしいようであれば、好きな相手の友人をまじえて複数で食事することからスタートしてみましょう。
ステップアップしていくうちに、二人きりで食事できるように頑張りましょう。
食事のときは好きな人との距離感を近づけるように頑張りすぎず、その場の雰囲気を楽しむラフなスタイルでいた方が、お互いの緊張感がほぐれます。
その場で「二人きりで会う約束」をしておくことが大切です。
日にちも決めてしまいましょう。
またの機会に…となってせっかくの努力が流れてしまってはいけません。
自分のことをどう思っているか遠回しに聞いてもらう
好きな相手の友人に、自分のことをどう思っているか遠回しに聞いてもらいましょう。
好きな人にストレートに同じことを聞いたところで、正直な返事は返ってこないですよね。
好きな相手の友人になら、正直な返事をしてくれるかもしれないからです。
自分の事を同じように好きだと思ってもらえるようであれば、自分の気持ちを伝えてもいい頃です。
自分の事は友人かな?くらいに思ってもらえるようであれば、連絡を取り合ったり、食事をしたりすることで、もう少し距離感を縮めましょう。
もちろん、好きな人が自分の事をどう思っているか分からないままの時だってあります。
しかし、好きな相手の友人が好きな人に「○○さんのことをどう思っているの?」と聞いた時点で、好きな人はなんとなくあなたの気持ちに気づくかもしれません。