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「彼氏が欲しい」そんな意見を聞くことはよくありますが、「彼氏いらない」という意見も耳にすることはありませんか?

「彼氏いらない」とは言うものの、本音は別のところにある場合もあります。

今回はそんな「彼氏いらない」女子について詳しく紹介していきたいと思います。

「彼氏いらない」女子って?

彼氏がいらない女子は過去の恋愛でトラウマになってしまったり、今は仕事が忙しすぎてまたはプライベートが充実していて余裕がなかったり、と様々な理由で「今は彼氏いらない」という気持ちを持っていることが多いようです。

人によって理由は様々ですが、詳しく内容を見ていきましょう。

「彼氏いらない」という女性は4人に1人!?

実は彼氏いらない、と思っている女子は4人に1人の割合でいるそうです。

あなたはこの割合をどう捉えますか?

内閣府による「結婚・家族形成に関する意識調査」では、なんと男女とも20代は、約4割が恋人が欲しくないと回答していました!

彼氏いらない理由はめんどくさいから?

では彼氏を必要としないのは一体なぜなのでしょうか?

仕事やプライベートが充実していると、彼氏と会う時間もなかなか作れず、自分のことで精一杯、今は必要ないと思うかもしれません。

また、おしゃれをしたり、メールの返事をしたり、相手のことを思ってヤキモキしたり…と確かにちょっと恋愛は面倒くさい時もあります。

本当は彼氏が欲しいけどいまいち気分が乗らない、そんな人もいるかもしれません。

2011年に流行した綾瀬はるかさん主演のドラマ、「ホタルノヒカリ」では、「干物女」という言葉が流行しました。

干物女は普段外では仕事をバリバリこなしますが、家では常にぐうたらし、恋愛も放棄している「恋愛するより家で寝てたい」という女性のことです。

女性の社会進出に伴い、取り巻く環境も大きく変わり、普段仕事で精一杯でそこまで気が回らない、という女子も増えているかもしれませんね。

「彼氏いらない」女子は強がりで言っている?

「今は彼氏いらないんだよね」というセリフを耳にしたことはありませんか?

または思わず口からポロリと出てしまったことがある方もいるかもしれません。

実はこのセリフ、本当に必要ないと思っている場合と、本当は彼氏欲しいけれどガツガツしているように見られたくない、欲しいけどできないのは恥ずかしいからいらないふりをしている、など様々な場合があります。

なので、彼氏をいらないと言っている人は、本当は欲しいけれど強がりで言っている場合が多いかもしれません。

自分の周りの友達に彼氏がいて、自分の恋愛事情について触れられたら、「今仕事忙しいし、彼氏いらないんだよね」とつい強がりで言ってしまうのも、なんだかわかる気がしますよね。

「彼氏いらない」女子の本音

彼氏いらない女子の本音
それではここからは「彼氏いらない」女子の本音について触れてみましょう。

本音と建前とよく言われますが、実は彼氏欲しいのだけどなかなか言い出せなくて、ついつい強がって「今は彼氏いらないんだよね」と言ってしまった経験がある方もいるのではないでしょうか?

その言葉の裏側には様々な本音が隠されています。

また本音を言えない理由も様々なことが挙げられます。

1人でも寂しくなんかないよアピール

「今は自分の時間が充実しているから、彼氏はいらない」というタイプ。

1人でも毎日充実した人生を送っています、そんなアピールをすることで、1人でも寂しくないよと少しだけ強がっていることがあります。

付き合っていた恋人と別れたばかりの時に「私1人でも平気だから」というアピールをすることもありますね。

だけど自宅に帰って1人で晩ご飯を食べるとなんだか少し寂しさがこみ上げる、そんな経験をしている人も少なくないはずです。

特にクリスマスやバレンタインなどの世の中が幸せに包まれるシーズンには1人でいると、なんとも言えない寂しさに飲み込まれることがありますね。

1人でも大丈夫そうという周りからのイメージを守っている

本当は彼氏が欲しいのに、周りに「1人でも生きていけそう」と思われてしまい、本音が言えずに、そのイメージを守ってしまう、というちょっぴり気の毒なタイプ。

「○○ちゃん、彼氏は必要なさそう」という前提で話をされると「実は私、彼氏が欲しいの」と本音では中々言い出せないですよね。

「彼氏欲しい」とカミングアウトするためにも、「今彼氏欲しいの?」と周りから聞いて欲しいものですが、そう言う時に限って「あの子は彼氏いらない」前提で話が進んでしまい、ますます自分の気持ちが言えなくなることも…。

女心はなかなか難しいですね。

これ以上傷つきたくない、恋愛のトラウマを抱えている

恋愛のトラウマを抱えている
以前付き合っていた彼に裏切られて深く傷つけられてなかなか立ち直れず、「もう恋愛はこりごり!」と思っているタイプです。

ですが、心の奥底では「大切にしてくれる彼と本当は出会いたい」と思っているのに、勇気を出して一歩が踏み出せない、という方も多いのです。

男性によって傷つけられた心は、男性によって癒されるとも言われていますし、勇気を持って一歩を踏み出すことが必要です。

とにかく面倒くさい!今は女友達と遊んでいるのが楽しい

女友達と過ごすのがとても居心地良くて楽しい、こんな生活なら彼氏なんて必要ない!と思っているタイプ。

でも女友達に彼氏ができてしまったら、付き合いも少しずつ減っていき、気がついたら周りの女友達はみんな結婚していて自分だけ1人…という可能性もあります。

30代になると「ずっと一緒に遊ぼうね!」と仲良くしていた周りの女友達が駆け込むようにどんどん結婚していき、子供が生まれて会話が弾まなくなってしまい、少し疎遠になってしまうこともしばしばあります。

女同士の約束も意外と脆いものなので、周りに流されずに自分の生き方を見つけたいですね。

サバサバとしたクールな女性で、「彼氏欲しい」と言いにくい

サバサバとしたクールな女性
普段仕事の出来るサバサバタイプで仕事では男性に負けずしっかり仕事をしたい、そんなしっかりさんはプライベートでもしっかり女子として演じることが多いもの。

こちらのタイプも周りのイメージに少し振り回されてしまうタイプですね。

仕事はサバサバしていても、プライベートはしっかり甘えたい、だけどそれは普段周りに見せられないですし、仕事ができればできるほど、その傾向は強くなるのでなかなか難しいものです。

年齢を重ねれば仕事のキャリアも積み、サバサバした態度で進めていくことも多くなり、弱いところはなかなか見せにくいですね。

本当は彼氏に甘えたいけどそんな自分を認めたくない

このタイプは周りからの評価やどんな風に見られるか気にしてしまうタイプです。

本当は思いっきり彼氏に甘えたいけれど、キャラ的に甘えられない、そんな姿は誰にも見せられないとストイックになっているタイプ。

子供の頃からしっかりしてきた長女に多いタイプかもしれません。

また、彼氏に普段甘えていて、万が一別れが来た時に立ち直れなくなるのは嫌なので、少し距離を置いて付き合いたい、そんな人もいるかもしれません。

彼氏は自分で見つけたいのに周りが紹介してくる

彼氏は欲しいけれど紹介ではなく、自分で出会って見つけたい、そんな場合、周囲に「彼氏が欲しい」と言うと「紹介してあげる」と親切心から男性の紹介話を持ってこられることも。