「彼氏が欲しい」そんな意見を聞くことはよくありますが、「彼氏いらない」という意見も耳にすることはありませんか?
「彼氏いらない」とは言うものの、本音は別のところにある場合もあります。
今回はそんな「彼氏いらない」女子について詳しく紹介していきたいと思います。
「彼氏いらない」女子って?
彼氏がいらない女子は過去の恋愛でトラウマになってしまったり、今は仕事が忙しすぎてまたはプライベートが充実していて余裕がなかったり、と様々な理由で「今は彼氏いらない」という気持ちを持っていることが多いようです。
人によって理由は様々ですが、詳しく内容を見ていきましょう。
「彼氏いらない」という女性は4人に1人!?
実は彼氏いらない、と思っている女子は4人に1人の割合でいるそうです。
あなたはこの割合をどう捉えますか?
内閣府による「結婚・家族形成に関する意識調査」では、なんと男女とも20代は、約4割が恋人が欲しくないと回答していました!
彼氏いらない理由はめんどくさいから?
では彼氏を必要としないのは一体なぜなのでしょうか?
仕事やプライベートが充実していると、彼氏と会う時間もなかなか作れず、自分のことで精一杯、今は必要ないと思うかもしれません。
また、おしゃれをしたり、メールの返事をしたり、相手のことを思ってヤキモキしたり…と確かにちょっと恋愛は面倒くさい時もあります。
本当は彼氏が欲しいけどいまいち気分が乗らない、そんな人もいるかもしれません。
2011年に流行した綾瀬はるかさん主演のドラマ、「ホタルノヒカリ」では、「干物女」という言葉が流行しました。
干物女は普段外では仕事をバリバリこなしますが、家では常にぐうたらし、恋愛も放棄している「恋愛するより家で寝てたい」という女性のことです。
女性の社会進出に伴い、取り巻く環境も大きく変わり、普段仕事で精一杯でそこまで気が回らない、という女子も増えているかもしれませんね。
「彼氏いらない」女子は強がりで言っている?
「今は彼氏いらないんだよね」というセリフを耳にしたことはありませんか?
または思わず口からポロリと出てしまったことがある方もいるかもしれません。
実はこのセリフ、本当に必要ないと思っている場合と、本当は彼氏欲しいけれどガツガツしているように見られたくない、欲しいけどできないのは恥ずかしいからいらないふりをしている、など様々な場合があります。
なので、彼氏をいらないと言っている人は、本当は欲しいけれど強がりで言っている場合が多いかもしれません。
自分の周りの友達に彼氏がいて、自分の恋愛事情について触れられたら、「今仕事忙しいし、彼氏いらないんだよね」とつい強がりで言ってしまうのも、なんだかわかる気がしますよね。
「彼氏いらない」女子の本音
それではここからは「彼氏いらない」女子の本音について触れてみましょう。
本音と建前とよく言われますが、実は彼氏欲しいのだけどなかなか言い出せなくて、ついつい強がって「今は彼氏いらないんだよね」と言ってしまった経験がある方もいるのではないでしょうか?
その言葉の裏側には様々な本音が隠されています。
また本音を言えない理由も様々なことが挙げられます。
1人でも寂しくなんかないよアピール
「今は自分の時間が充実しているから、彼氏はいらない」というタイプ。
1人でも毎日充実した人生を送っています、そんなアピールをすることで、1人でも寂しくないよと少しだけ強がっていることがあります。
付き合っていた恋人と別れたばかりの時に「私1人でも平気だから」というアピールをすることもありますね。
だけど自宅に帰って1人で晩ご飯を食べるとなんだか少し寂しさがこみ上げる、そんな経験をしている人も少なくないはずです。
特にクリスマスやバレンタインなどの世の中が幸せに包まれるシーズンには1人でいると、なんとも言えない寂しさに飲み込まれることがありますね。
1人でも大丈夫そうという周りからのイメージを守っている
本当は彼氏が欲しいのに、周りに「1人でも生きていけそう」と思われてしまい、本音が言えずに、そのイメージを守ってしまう、というちょっぴり気の毒なタイプ。
「○○ちゃん、彼氏は必要なさそう」という前提で話をされると「実は私、彼氏が欲しいの」と本音では中々言い出せないですよね。
「彼氏欲しい」とカミングアウトするためにも、「今彼氏欲しいの?」と周りから聞いて欲しいものですが、そう言う時に限って「あの子は彼氏いらない」前提で話が進んでしまい、ますます自分の気持ちが言えなくなることも…。
女心はなかなか難しいですね。
これ以上傷つきたくない、恋愛のトラウマを抱えている
以前付き合っていた彼に裏切られて深く傷つけられてなかなか立ち直れず、「もう恋愛はこりごり!」と思っているタイプです。
ですが、心の奥底では「大切にしてくれる彼と本当は出会いたい」と思っているのに、勇気を出して一歩が踏み出せない、という方も多いのです。
男性によって傷つけられた心は、男性によって癒されるとも言われていますし、勇気を持って一歩を踏み出すことが必要です。
とにかく面倒くさい!今は女友達と遊んでいるのが楽しい
女友達と過ごすのがとても居心地良くて楽しい、こんな生活なら彼氏なんて必要ない!と思っているタイプ。
でも女友達に彼氏ができてしまったら、付き合いも少しずつ減っていき、気がついたら周りの女友達はみんな結婚していて自分だけ1人…という可能性もあります。
30代になると「ずっと一緒に遊ぼうね!」と仲良くしていた周りの女友達が駆け込むようにどんどん結婚していき、子供が生まれて会話が弾まなくなってしまい、少し疎遠になってしまうこともしばしばあります。
女同士の約束も意外と脆いものなので、周りに流されずに自分の生き方を見つけたいですね。
サバサバとしたクールな女性で、「彼氏欲しい」と言いにくい
普段仕事の出来るサバサバタイプで仕事では男性に負けずしっかり仕事をしたい、そんなしっかりさんはプライベートでもしっかり女子として演じることが多いもの。
こちらのタイプも周りのイメージに少し振り回されてしまうタイプですね。
仕事はサバサバしていても、プライベートはしっかり甘えたい、だけどそれは普段周りに見せられないですし、仕事ができればできるほど、その傾向は強くなるのでなかなか難しいものです。
年齢を重ねれば仕事のキャリアも積み、サバサバした態度で進めていくことも多くなり、弱いところはなかなか見せにくいですね。
本当は彼氏に甘えたいけどそんな自分を認めたくない
このタイプは周りからの評価やどんな風に見られるか気にしてしまうタイプです。
本当は思いっきり彼氏に甘えたいけれど、キャラ的に甘えられない、そんな姿は誰にも見せられないとストイックになっているタイプ。
子供の頃からしっかりしてきた長女に多いタイプかもしれません。
また、彼氏に普段甘えていて、万が一別れが来た時に立ち直れなくなるのは嫌なので、少し距離を置いて付き合いたい、そんな人もいるかもしれません。
彼氏は自分で見つけたいのに周りが紹介してくる
彼氏は欲しいけれど紹介ではなく、自分で出会って見つけたい、そんな場合、周囲に「彼氏が欲しい」と言うと「紹介してあげる」と親切心から男性の紹介話を持ってこられることも。
紹介された人がいい人だといいのですが、恋愛の対象外だった場合お断りするのも気を使うし、あんまり断っていると「あの子は高望みしている」と陰口を叩かれることもあります。
そういった状況が面倒くさいので、「今彼氏はいらないんですよね」と事前に釘を打っておく方もいます。
彼氏が欲しいのに「彼氏ができない女」になりたくない
本当は彼氏が欲しいのに「彼氏がほしい」と言えず、結果「彼氏ができない」女にはなりたくないですよね。
自分の気持ちに蓋をして、「彼氏いらない」演技をするのはなかなかきついものがありますし、何よりも自分の気持ちに嘘をつかなければならないので、思っている以上にストレスが溜まります。
けれど「彼氏が欲しい」と表立って言うのは立場もあって恥ずかしくて少し難しい、そんな方も多いはず。
「彼氏いらない」という余裕の態度を持っていたのに、いつの間にか彼氏がいた、そんなシチュエーションに憧れませんか?
ここからは「彼氏が欲しい」とカミングアウトしないで、彼氏ができるような取り組みなどをご紹介します。
努力は隠れたところでして、周りには余裕でいられるようこっそり頑張ってみましょう。
「彼氏いらない」女子も本当は出会いを求めている!
前にもご紹介しましたが「彼氏いらない」と言っても、やっぱり心のどこかで彼氏が欲しいと思っている方も多いかと思います。
本当なら「彼氏欲しいんだよね」とカミングアウトしてしまうのが楽なのですが、周りからどう思われるのかが気になってなかなか言い出せない場合も多いのが現状のようですね。
周りに彼氏が欲しいと言えなければ、紹介や合コンの参加は難しいので自分でなんとかするしかありません。
いい人と出会いたいけど周りにバレたくない
彼氏は欲しいけれど、興味本位で周囲に色々と知られたくない、という方は少なくないはず。
周りに知られてしまうと、気になる男性とせっかくいい感じになれてもなんだか意識してしまって、うまく話せないこともあるかもしれませんし、うまくいかないと本人と気まずくなってしまうし、周りにも気を使わせてしまうのは避けたい、周りにバレたくないという思いは、自分の事だけではなく周囲にも気を使うことが多いものです。
彼氏を探すのに必死だと周りに思われたくない
30代以上の女性に多いかもしれませんが、彼氏を探すのに必死だと思われたくない、そんな場合もありますよね。
周りが次々に結婚していくと「焦っている」と思われないか心配になることも。
できれば自然に出会って意気投合して付き合った、そんな恋愛が理想ですが、社会人になると出会いも減ってしまって、そんな美味しい話にありつけることはあまり巡ってこないのも現実です。
かといってお見合いを受ける勇気はない…そんな方も多いかと思います。
狭い社会なので婚活パーティーで知り合いに会いたくない
これは都会よりも地方で起きやすいことなのですが、婚活パーティーに参加したら知り合いに会ってしまったということがあることも。
地方ではパーティー自体も少ないですし、コミュニティも狭いため、周囲に彼氏が欲しいことを伏せていても、パーティーに参加しているところを知られてしまう危険性もあります。
特に街コンなどはどこに誰の目があるかわからないので誰かにバレてしまうことも十分ありえます。
特に職場の人にバレるのは避けたいと思う女性も多いはず。
こっそり出会うには出会い系アプリがおすすめ!
そんな「本当は彼氏欲しいけれども、周りに悟られたくない」女子にぴったりなのが出会い系アプリです。
出会い系アプリは別名、マッチングアプリと呼ばれ、利用するにあたって、「恋活中」「婚活中」なことも他人にはわかりませんし、自分のペースで始めることができるのが特徴です。
少し前までは出会い系というと、なんだか穏やかではないイメージがありましたが、今では身元をしっかりと分かる状態で利用するアプリも増え、またYahooやゼクシィ、サイバーエージェント系列など大手企業が開発したアプリも増え、ずいぶん様変わりしています。
今回は使用目的ごとのオススメのアプリをご紹介します。
周りにバレずにこっそりはじめられるおすすめ出会い系アプリ15選
出会い系アプリというとなんだかちょっと怖いイメージがあるかもしれません。
しかし数年前から様々なマッチングアプリが登場し、現在は身元がしっかりとわかった状態で登録するサービスも多いので、気軽に使ってみることができます。
お見合いするのはちょっと気が引けるけど、新しい出会いが欲しいという方にはおすすめですよ。
1.pairs(ペアーズ)
出会い系アプリの中で特に人気のあるアプリがpairs(ペアーズ)です。
数年前からFacebookとの連携したマッチングアプリとしてリリースされ、現在では日本のみならず台湾など世界でも人気で、利用者数は世界で累計700万人以上、今までにカップルになった方は15万人以上と言われています。
pairsの特徴は何と言ってもFacebookとの連携です。
Facebookと連携していることで、不審者や業者が入り込みにくく、登録も比較的シンプルで手間がかかりません。
またFacebookから登録しても、タイムラインには掲載されないので、他人に知られることはありません。
また年齢確認は必要になりますが、Facebookを使わないで携帯番号から登録することもできます。
なので、pairsには真剣に出会いを求めて登録している男女が多く、恋人を作りやすいアプリの一つです。
pairs(ペアーズ)
https://www.pairs.lv
<月額料金>
男性3,480円、女性無料
主な年代20~40代
2.ゼクシィ恋結び
ゼクシィ恋結びはリクルートマーケティングパートナーズが運営するマッチングアプリで、2014年にサービスが開始され、2018年現在会員数は38万人以上とされております。
pairsに比べると会員数は決して多くはありませんが、特徴としてはウェディングマガジン、「ゼクシィ」ブランドであること。
登録者は20代~30代が多く、登録されている方も企画職、デザイナー、営業職などの様々な職種の方がおり、コミュニケーションスキルのある方が多いようです。
こちらのアプリも比較的真剣に付き合いたい方の登録が多いため、真剣に付き合いたい方にはオススメです。
ゼクシィ恋結び
https://zexy-koimusubi.net/
<月額料金>
男性1,980円、女性無料
主な年代20~30代
3.with(ウィズ)
with(ウィズ)の特徴はメンタリストDaigoさん監修のアプリということ。
心理学や統計学を利用したイベントがよく行われるので、楽しく参加することができそうです。
ゲーム感覚で参加することもできますし、心理テストで全て同じ回答だった方10人に「いいね」を送ることができるので、自分と相性の良いタイプに巡り会いやすいかもしれません。
またこちらもFacebookと連携したサービスになっていますので、登録等も簡単にでき、身元もしっかりした方が多そうですね。
with(ウィズ)
https://with.is/welcome
<月額料金>
男性3,400円、女性無料
主な年代20~30代
4.タップル誕生
タップル誕生はamebaでおなじみのサイバーエージェントグループが運営する出会い系アプリです。
いま、勢いのある出会い系アプリの一つで、登録者は20代が多く、気軽に恋活がしたい方にオススメのアプリです。
「趣味でつながる恋活サービス」をコンセプトにしており、グルメや旅行など同じ趣味を持つ相手を探すことができるのです。
出会い系アプリで知り合っても、初めのうちはなかなか赤良くなる会話のきっかけが掴みにくいことも多いので、共通の趣味があれば話もすぐに盛り上がりそうですね。
タップル誕生
https://tapple.me
<月額料金>
男性3,980円、女性無料
主な年代20~40代
5.Matchbook(マッチブック)
Matchbookはリクルートグループが運営するマッチングアプリです。
このアプリの最大のウリはなんと言っても各大学のミス&ミスター100名が登録していることです。
普段高嶺の花で知り合うことが難しいミス&ミスターとやり取りができるのです。
またMatchbookの運営会社は世界的に有名なcameranというカメラアプリを開発しているのですが、このcameranは世界各国でアプリランキング1位をとっているスグレモノアプリです。
なので、Matchbookアプリも操作が簡単で使いやすいと口コミで評判です。
使いやすいアプリであればマメにチェックするのも億劫にならず、頻繁にチェックすることができますね。
Matchbook(マッチブック)
https://matchbook.cameran.jp
<月額料金>
男性3,980円、女性無料
主な年代20~30代
6.mimi(ミミ)
mimi(ミミ)もサイバーエージェントグループが運営するマッチングアプリです。
こちらのアプリの特徴は何と言っても「自分の好みの顔で相手を探すことができる」機能。
自分の好みの顔写真で似たタイプの人を探してくれるというサービスで、好きな芸能人の写真で相手を探すことができるのです。
写真の目や鼻など各パーツが似ている人を探してくれて、似ている度がパーセンテージで表示されるという新しいサービス。
こちらは顔重視で探すアプリなので、婚活というよりは恋活に向いているアプリと言えそうです。
mimi(ミミ)
https://mimi-lab.jp
<月額料金>
男性0円~(メッセージ送信から有料)、女性無料
主な年代20~30代
7.YYC(ワイワイシー)
YYC(ワイワイシー)はSNSの先駆けでもあるmixiが運営する出会い系アプリです。
もともとはlivedoorがサービスを始め、その後LINE株式会社に買収され、現在はmixiが管理をしているため、大手企業のノウハウが詰め込まれています。
実はサービスが開始されたのは17年前と歴史があり、利用者数は累計1000万人を突破したそうで国内でも人気のマッチングアプリとなっています。
YYC(ワイワイシー)
https://www.yyc.co.jp
<月額料金>
男性0円~(ポイント制)、女性無料
主な年代20~50代
8.出会いはイククル
こちらのアプリも国内会員数1000万人越えのアプリです。
登録している年代は10代、20代と若者が多いようです。
登録には年齢確認、電話番号認証が必須となっています。
またこちらは、地方でも登録している会員が多いため、マッチングアプリに登録したけれど田舎で登録者が少ない、という方にはオススメですね。
またこちらのアプリに登録している方は出会いを求めている方が多く、恋活向きなので結婚相手を探すには少し不向きかもしれません。
出会いはイククル
https://www.194964.com
<月額料金>
男性0円~(ポイント制)、女性無料
主な年代20~50代
9.Yahoo!パートナー(ヤフーパートナー)
Yahoo!パートナーはYahooが運営するマッチングアプリで、YahooIDが必要なため、Yahooをメインに利用している年齢層が高いこともあり、登録している会員の年齢層が高めとなっています。
会員数は累計300万人で30代後半~40代、50代以上の会員が多いサイトです。
「趣味で出会う」というコンセプトで、日記機能など他ではあまりないサービスがあるのも特徴的です。
また結婚歴のある男性の登録も多いため、20代女性の婚活の場としてはあまり向いていないかもしれませんが、30代以上の女性で真剣に結婚相手を探したい方にはおすすめのアプリです。
また年齢層が高いので、収入が高めの男性も多いのも、結婚を真剣に考えている女性にはメリットになりますね。
Yahoo!パートナー(ヤフーパートナー)
https://partner.yahoo.co.jp
<月額料金>
男性4,200円、女性無料
主な年代40代~
10.ハッピーメール
男女とも無料で始めることのできる、手軽なマッチングアプリがハッピーメールです。
登録会員数も1,600万人を超えており、登録者数が多いのがメリットです。
ただ、手軽に始められる分、簡単に出会いを求めている人が特徴。
出会いを求めて軽い気持ちで始める恋活にはいいですが、結婚相手や真剣な出会いを求めている人には不向きかもしれません。
ハッピーメール
https://happymail.co.jp/
<月額料金>
男性0円~(ポイント制)、女性無料
主な年代20~50代
11.マッチドットコム
世界25カ国で展開されている出会い系アプリがマッチドットコム。
1995年にアメリカでサービスが開始された20年以上の老舗マッチングアプリです。
特徴は何と言ってもマッチドットコムがきっかけで付合って1年以内にゴールインしたカップルが44%にもなるというデータ。
真剣に結婚相手を探している方が多いのがわかりますね。
また参加者の年齢層は40代が最多で、男性の50%以上の年収が500万円以上と好条件の方が多いのです。
また外国人との出会いが多いのも魅力的で国際結婚をしたい方やバツイチの参加者も多いので、再婚相手を探したい方にもおすすめのアプリです。
ただし、マッチングアプリでは女性は無料のものが多いのですが、こちらのアプリは相手に自由にメッセージを送る際は有料会員になる必要があります。
ただし男女共お金がかかる分、真剣な方が多いようです。
マッチドットコム
https://jp.match.com/
<月額料金>
男性1,990円~(割引利用)、女性1,990円~(割引利用)
主な年代30代~
12.Omiai(オミアイ)
Omiai(オミアイ)はPairsと比較されるマッチングアプリで、会員数は累計250万人以上、カップル成立は1000万件を超える人気アプリです。
Pairs同様Facebookと連携しているため、トラブルが起きにくいようです。
また女性会員は無料ですが、男性会員は比較的料金が高めに設定されているため、高収入な男性が多いのが特徴です。
男性にとっては有料アプリのため、会員数が無料のものに比べると少ないのがデメリットですが、その分真剣に結婚相手を探している、身元がしっかりした方が多いのも事実。
真剣に相手を探したい人におすすめのアプリです。
Omiai(オミアイ)
https://fb.omiai-jp.com/
<月額料金>
男性3,980円、女性無料
主な年代20~30代
13.クロスミー
クロスミーは「すれ違いから始まる恋」をコンセプトに、普段の生活ですれ違った利用者とマッチングする、他のマッチングアプリとはシステムが少し違うタイプのアプリです。
GPSを使って、スマホを持って移動するだけで出会うことができる不思議なアプリはなんだか面白いですね。
コンセプトが「すれ違い」なため、同じ地元の相手と出会える可能性が高く、共通点が多く見つかりそうです。
ただ位置情報を利用するので、居場所が特定される危険性があります。
そんな時は特定の範囲を設定して、そこでは「すれ違い」が起きないようにすることができるので、自宅や職場付近はサービスの利用を控えることもできます。
すれ違い機能があることで共通点が生まれやすく、親近感も湧きやすいので、メッセージのやりとりよりも会いましょう、と話が進むことも多いそうです。
ただ、気軽に始められる分、気軽に出会いを楽しむ方も多いため、恋活には向いていますが、婚活中で一生の伴侶を探している方には不向きかもしれません。
クロスミー
https://crossme.jp
<月額料金>
男性3,800円、女性無料
主な年代20代
14.youbride(ユーブライド)
youbrideは30代の会員の多いマッチングアプリです。
会員数は大手企業には敵いませんが、真剣に結婚相手を探している方が多いのも特徴です。
通常気になる女性に男性がメッセージを送る際は料金がかかることが多いのですが、youbrideは男性からのメッセージも無料なので、お金に気を使うことなくお互いメッセージを送ることができますので、メッセージのやり取りが活発になりやすそうです。
また参加者が少ないため、ライバルも少なく、いいね数をもらいやすいようなので、自信にもなりそうです、せっかくアプリをやっていても異性からの反応がないと自信をなくしてしまいますので、真剣に婚活をしたい方にはおすすめのアプリです。
youbride(ユーブライド)
https://youbride.jp
<月額料金>
男性3,980円、女性3,980円
主な年代30代~
15.Dine(ダイン)
Dineは気になる人と「会うこと」にフォーカスした新しいデーティングアプリです。
マッチングアプリはお互いが気に入ったら、メッセージでのやり取りをして、話が盛り上がったら直接会うという形が多いのですが、このDineは、あらかじめその人が行きたいお店がわかるようになっていてマッチングが成立したら、その場に行き、会うというのが特徴的です。
多忙な方やメッセージのやりとりを行うのではなく直接会って話したいという方にオススメですね。
お店のエリアはまだ東京の「恵比寿/代官山/目黒」「銀座/丸の内」の2つだけなので東京在住者向けのアプリです。
Dine
https://dine.dating/ja
<月額料金>
男性6,500円、女性6,500円(割引制度あり)
主な年代30代~
出会い系アプリを使用する時の注意点
ここまでは15のアプリの特徴を紹介させていただきましたが、マッチングアプリを使用する時の注意点も合わせて紹介します。
1.信頼できるまで個人情報は教えない
マッチングアプリは顔写真を載せることはあるものの、基本匿名でのやり取りになります。
やり取りしている中で、個人情報を渡すのは避け、できるだけ直接会って、信頼できると感じた方のみと交換しましょう。
またLINEで顔写真を送ってというリクエストは、トラブルを避けるためにも実際に相手男性と会ってみていい人かどうか見極めた上で送るようにしましょう。
2.目的にあった人がいるアプリかしっかりと見極める
このアプリは結婚相手を探している人が多い、こちらは気軽な出会いを求めている人が多いなど、アプリごとによって得意分野や会員の雰囲気が随分変わります。
例えば結婚相手を探したくてアプリに登録したのに、出会い目的の男性ばかりしかいなかった…では完全に徒労に終わってしまいます。
また逆もしかりで、友達付き合いできるような異性の知り合いが欲しいと思っていても、相手が真剣に結婚を考えている年上の人ばかりだった、となってしまっては、参加してもストレスしかたまらないでしょう。
一般的に、男性の参加費が無料のところには若者が気軽に出会いを求めて参加する傾向にあり、参加費が高いところには、本気で結婚を考えている方も集まりやすいそうです。
利用するアプリを選ぶ選択肢として参考にしてくださいね。
3.既婚者男性にはご注意を
婚活のためのアプリなのに知り合った男性が独身と偽って、不倫相手を探していた、なんて事例も残念ながらまれに報告されています。
相手が本当に独身かどうか、メッセージのやり取りや何度か会ってみて、おかしなところはないかしっかりと見極める必要があります。
またyoubrideとマッチドットコムは任意で独身証明書の提出を求めており、証明書を提出している男性には提出済みのマークがつくようなので、より安心できるでしょう。
出会い系アプリでこっそり素敵な出会いを探そう!
いかがでしたか?
出会い系アプリは普段出会うことのない人と出会うことができること、そして周りの友人に知られることなく婚活恋活ができることが最大の魅力です。
一つのアプリをじっくり使うのもいいですが、女性は無料のアプリが多いので、いくつか複数に登録して、より出会いの場を広げてみるのもオススメですよ。
マッチングアプリには不特定多数の人が登録していますし、初めは相手との顔が見えないやり取りから入るので、不安を感じることもあるかもしれません。
利用にあたって注意すべき点はありますが、アプリを使って結婚相手に巡り合ったカップルもたくさんいます。
良いチャンスが生まれるよう、細心の注意を払って、うまく使いこなせるといいですね。