大きなステップアップとなりますので、ぜひ好きな相手の友人に協力してもらいましょう。
二人になるきっかけを作ってもらう
好きな相手の友人に、二人になるきっかけを作ってもらいましょう。
お互いに遠慮している間はなかなか二人になるきっかけが持てないからです。
二人になるきっかけは食事の席でもかまいませんし、偶然をよそおって作ってもらってもかまいませんし、どんな方法でもいいです。
一度二人になるきっかけを作ってもらうことで、二人の仲はぐっと近くなります。
友人の協力はあくまできっかけ!結果は自分次第!
こうやって書くと、友人の協力丸頼みになってしまいますが、友人の協力はあくまできっかけです。
結果は自分次第であることを忘れないようにしましょう。
まるまる人に協力してもらっているようでは、自分のためになりませんし、なかなか好きな人との距離感を近づけることができないからです。
たとえば、食事の席をセッティングしてもらうことができれば、次からのプランは自分で提案できるようにしましょう。
好きな人の好みのタイプがわかれば、きちんとそれを自分のものにしましょう。
自分で頑張った足跡は、いずれすべて自分の結果となって返ってきます。
頑張りましょう!
きっかけを作ってもらったら自分の力で行動を起こす
友人にきっかけを作ってもらったら、あとは自分の力で行動を起こすことが大切です。
誰かに決められたことよりも、自分で決めたことの方が頑張ろうと思えますよね?
同じように、自分の力で行動を起こす方が大きなステップアップとなるからです。
たとえば、好きな人の連絡先を聞き出すことができたら、もっともっと会話を深めようとすることは自分の力次第です。
好きな人と二人きりになるきっかけができたら、デートの約束ができるかどうかは自分の力次第です。
なかなか自分の力を出せない…といったご意見もあると思います。
たくさんの人の思いが交錯する世の中で、自分と好きな人が両想いになれるのって奇跡に近いです。
そして、そんな奇跡をおこすには、大きな自分の力が必要なんだって心の片隅に残しておいてください。
笑顔で話しかける
笑顔で話しかけることは、好きな人と両想いになるための大きなきっかけとなります。
人と人が話すときって、笑顔がいちばんの緊張感をときほぐすきっかけとなりますし、自分の印象をアップさせるための大切なツールだからです。
もちろん、好きな人にだけ笑顔で話しかけるのではなく、誰に対しても笑顔で話しかけることがたいせつです。
笑顔で話しかける余裕がないくらい忙しいときや、疲れているときもあると思います。
そんなときは無理をせずに、立ち止まってもいいです。
自宅で過ごすときくらい、ぼーっと過ごしたり、笑うのは好きなテレビを見ているときくらいだったりでいいです。
少し休むことで、また笑顔でいる自分を心がけることができます。
二人きりの時は少し違った自分を見せる
二人きりの時は少し違った自分を見せることで、好きな人に近づく大きなきっかけとなるかもしれません。
男の人も女の人も「自分にしか見せないプライベートな部分」を自分にだけ見せられることで、少なからずぎゅっと心を持っていかれます。
たとえば、普段自分から何かを提案することが少ない人は、食事のときにプランを提案したり、次のデートコースの案を提案したりしてみてください。
自分から提案することが多く、甘えることが苦手な人は、ときどき女性らしい一面を見せたり、プライベートな相談をしてみてください。
普段からオープンにするのではなく、ときどきチラ見せさせるのがポイントです。
これはあくまでも一例ですので、好きな人の好みのタイプに合わせて「二人きりの時だけの素敵な自分」を作ってくださいね。
相手の良いところを褒める
相手の良いところを褒めるのも、好きな人と両想いになるためには大切なポイントです。
多くの男性はプライドが高いので、良いところを褒められることは嬉しいことです。
あまり大げさに褒めちぎるのではなく、二人きりにの時にしてもらったことに対する感謝の言葉を添えて褒めたり、好きな人のことを見ていて思ったことを褒めたりしましょう。
実際にあった出来事をベースにして褒めるほうが説得力があり、より嬉しいと思う気持ちがアップします。
さらに、好きな人はあなたのことを「この子は自分のことを見てくれているんだ」と好印象を持ってくれるかもしれません。
二人きりの時のNGなこと
二人きりの時のNGなことはきちんとおさえて、好きな相手から悪印象を持たれないようにしましょう。
一度失ってしまった信頼関係を修復するのには時間がかかりますし、持たれてしまった悪印象をなかったことにするにはかなりの努力が必要だからです。
どれもそんなにむずかしいことではなく、ちょっと意識しておけば簡単なことばかりです。
頭の片隅に常に残しておき、二人きりのときは気を付けるようにしてください。
では、具体例をご紹介します。