起死回生をかけた復縁方法13選!絶対によりを戻したい彼にするべきアプローチ方法とは?について
多くのカップルは別れを選択するとそこで終わることが多いです。

しかし、思いが残っているともう一度やり直したいと思うものです。

「もう一度チャンスがほしい!」と思う人も多いでしょう。

今回は、そんな起死回生をかけた復縁について紹介していきます。

起死回生とは?

「起死回生」とは、絶望的な状況を立て直して一気に盛り返すこと、という意味があります。

人生の中で起死回生の場面を経験したことがある人もいることでしょう。

ですが、起死回生で盛り返すためには勇気や根気が必要になります。

そのため多くの人は起死回生を狙うことをせずに諦めてしまうことが多いです。

つまり無駄な努力をしたくないと思うことも。

ましてや恋愛では復縁したいと思うことは周囲から見ると「情けない」「恥ずかしい」と思われてしまい兼ねませんね。

そうは言っても本人的には忘れられない存在、そして失いたくない存在と身に染みて感じることがあるものです。

起死回生を狙って努力することも自分のために必要であるならば大切なことでしょう。

元カレと復縁したい

女性は意外と恋愛にはドライな傾向があります。

一度別れたのにやっぱり忘れられない彼…そんな経験をした人は多いのではないでしょうか。

次の恋愛に向かおうと頑張ったけれど思い出すのは元カレのこと。

そして忘れられず毎日泣く日々。

これでは前に進みようにも無理があります。

それであればもう一度復縁してやり直したい、それもありですよね。

もしかすると彼もそれを願っていることもあるのです。

失いたくない存在であるならば努力してみましょう。

復縁したい女性の心理

「もう元カレのことなんて忘れて次の恋愛をしなよ」と友達や家族から言われたことはありませんか。

できることならそうしたいのは山々ですよね。

でもどうしても忘れられない元カレ。

そしてもう一度チャンスが欲しいと思う女性はいますし、付き合っている間の後悔もたくさんあることでしょう。

もう彼に迷惑を掛けないし、もっと大切にしてあげたい…そう思うこともありますね。

では復縁したい女性の心理はどのようなものがあるのか詳しく紹介してみます。

寂しい

復縁したい女性の心理として、寂しいということがあります。

いつも一緒にいたのに、大好きだった彼なのに、突然一人になってしまうと寂しいという気持ちになって当然です。

その寂しさはたとえ友達や家族であっても埋めることはできません。

彼氏という特別な存在を失うと、ぽっかりと穴が開いたような気持ちになるものです。

そしてそれは彼という存在なくして埋めることはできないのです。

じゃあ、それは違う彼を見つけて埋めればいいということになってしまいますね。

誰もがそう言うことでしょう。

元カレと復縁したいということは周囲からすると勧めたくないかもしれません。

どうせ復縁してもまた別れることは目に見えているからです。

それでもやはり彼しか考えられない、ある意味元カレに依存してしまっていると言えるかもしれません。

忘れられない

復縁したい女性の心理として、忘れられないということがあります。

これが一番復縁したい理由で多いかもしれません。

好きで付き合った相手なのですから、すぐに忘れられるわけはありませんよね。

別れ方にもよりますが、ずっと好きであるのに別れることになってしまっては思いが残ってしまうのは当然です。

またもし相手から別れを切り出されて別れたのであれば、納得できないという気持ちもあるでしょう。

嫌いになって別れたのでなければ忘れるには時間が掛かってしまうこともあります。

また相手に依存した状態であると忘れられないというよりも、むしろ忘れる気はないということもあります。

こうなってしまうと相手に固執してしまうことがあるので、なおさら忘れられないということもあるわけです。

恋愛での別れは強い意志を持たないと難しいということもあるでしょう。

未練がある

復縁したい女性の心理として、未練があるということがあります。

忘れられない心理とこの未練がある心理は、一緒に抱く感情だと言えますね。

未練があるから忘れられないということもあるわけです。

元カレに未練が残るというのは、例えば別れても近い位置にいる存在であることが多いです。

職場が同じ、学校が同じ、社会人サークルや趣味で一緒になるなど別れても頻繁に会う可能性が高い元カレであると未練が最も残りやすいです。

本来なら別れてまず忘れることに必死になります。

それが目の前にいつもいると忘れられません。

また、もし元カレに彼女ができたり、誰か女性と仲良くしているだけでも嫉妬で辛い気持ちになることでしょう。

これが嫌で職場を辞めてしまう女性もいます。

ただ仕事ですから、スッキリ転職をして心機一転…とはなかなか難しいですよね。

それができないから未練が残ってしまうくらいならまた復縁したい、そう考えるのはごく自然な心理かもしれません。

後悔してる

後悔
復縁したい女性の心理として、後悔していることがあります。

恋愛に後悔は付きものです。

あのときああすれば良かった、こう言えば良かった、別れてみて初めて後悔の念でいっぱいになるのではないでしょうか。

しかし、後悔したところであの頃の楽しかった恋愛に戻ることはできません。

それでももう一度付き合えたら、後悔するような恋愛はしたくないと思うことも。

もう一度チャンスを貰えるなら彼を大切にして二度と別れるようなことはしたくない、と思うことでしょう。

後悔している気持ちでは新たな恋愛は再びの失敗へと繋がります。

もし許されるのであれば、新たな恋愛ではなく元カレとやり直して今度はきちんと彼と向き合いたいという心理から復縁を強く考えるようになるのです。

反省してる

復縁したい女性の心理として、反省していることがあります。

反省しているということは、女性が元カレを傷つけたという負い目があるということでしょう。

つまり別れる理由はどちらか一方ではなく、双方にあったと言えます。

もし元カレを傷つけてしまったのであれば反省する気持ちは強いのではないでしょうか。

元カレに甘えていたのです。

そして許してくれる元カレの気持ちを置き去りにしていたのです。

それが別れてみて反省する気持ちになるなんて、いかに彼に対して甘えていたかが分かりますよね。

ただ、どこか女性は彼が甘えさせてくれるのではなく、どこか叱って欲しいという気持ちもあります。

何でも許して優しく見守ってくれる彼にいつしか物足りなくなっていたのではないでしょうか。

そんな彼の優しさを忘れられず彼を置き去りにしていた反省が、彼と再び付き合いたいという気持ちを駆り立てられるものなのです。

連絡したい

復縁したい女性の心理として、連絡したいということがあります。

女性の中には別れても元カレと繋がっていたい、と思う人もいます。

「全くの他人になるのは嫌」と元カレをそばで見ていたいという思いがあります。

カップルの中には別れても友達関係に戻るという人もいますね。

それは友達であるほうが二人の関係は上手くいく自信があるからです。

そして恋愛というよりも親友として付き合っていく相手であったということが分かった結果、カップルから友達関係に戻るというパターンがあるわけです。

そこには恋愛感情はすでに無く、親友という立場でお互いを見ていたいという選択をしたということでしょう。

もちろんカップル全てがこのように上手くいくわけではありません。