付き合う前手をつなぐタイミング6選!好きな人と手をつなぎたいならやるべき事とは?について
気になる男性にたくさんアピールをしていると、相手の反応も変わっていきますよね。

もしかしたら相手も私のことを好きかもしれない!なんて思うときもあると思います。

付き合う前に手をつないだりするときもあるかもしれません。

付き合う前に手をつなぐなんて順番が違う!とか、手をつなぐのを許してしまったら軽い女と思われたりするかもしれない、なんて思う人もいるかもしれません。

付き合う前に手をつなぐ行為はアリかナシで言えばアリです。

相手もあなたのことが好きだから手をつなぎたいと思っているはずです。

相手の気持ちにモヤモヤしていたり、相手も私のことが絶対に好きなのに告白してくれないなんて思う時期もありますよね。

そんなとき手をつないでくれたら相手の気持ちが確信に変わるのに!って思ったりもしますね。

相手が手をつなぎたい!と思わせるにはどうしたらいいでしょうか?

手をつなぐタイミングってどんなときでしょうか?

付き合う前に手をつなぐのはアリ!

付き合う前に手をつなぐことに関しては賛否両論あるかもしれません。

絶対にダメ!と思う人もいると思います。

でも付き合う前に手をつなぐことに関してはアリです。

どうしてアリなの?軽い女と思われたりしない?と心配する人もいるでしょう。

付き合う前に手をつなぐことに関して、あまり深く考えなくてもいいんです。

手をつなぐときって好きな人とだけとは限らないし、手をつなぐ場面なんて数えたらたくさんあります。

その度に好意がなければなんて考えたりしないですよね?

手をつなぐことに一回一回ドキドキもしていられません。

絶対に相手が好きでなければしてはいけない行為でもないですよね?

そう考えると手をつなぐことって特別なことかもしれないけど、付き合う前でもすることってアリなんだって思いませんか?

好きな人なら男女ともに大歓迎

手をつなぐことって深く考えなくていい!と話しました。

でも嫌いな人と手をつなぐのは嫌だと皆さん思いますよね。

誰とでもどんなときでも手をつなぐことはアリだという訳ではありませんが、好きな人なら男女ともに手をつなぐことって大歓迎ですよね?

好きな人であれば女の子同士で手をつなぐこともあるし、仲のいい男友達なら手をつなぐ場面だってあると思います。

手をつなぐことは、好きな人であればどんな場面でも大歓迎です。

でもそれが好意を寄せている相手だったらもっと嬉しいですよね?

手をつなぐことが好きな人なら男女ともに大歓迎!ということって付き合ったりしているわけでもないですよね?

それでも大歓迎なら付き合う前に好きな男性と手をつなぐことも必然的に大歓迎ということになるのです。

メリットもたくさん

付き合う前に手をつなぐことってわざわざしなくちゃいけないことなのか、別に付き合ってからでもいいんじゃないかと思う人もいるかもしれません。

でも好きな人と付き合う前に手をつなぐことに関してはメリットがたくさんあるんです。

付き合う前だからこそのメリットと言えるでしょう。

ただの友達ではなくて、そこから一歩関係を進めたいと片思い中の女性であれば誰でも思うことですよね。

好きになって長い短い関係なく、早く好きな人と付き合いたい!と思いますよね。

好きな人との関係を前進させるためにも、相手となにかアクションがないと進むことができません。

それが手をつなぐという行為なのです。

キスをしたりハグしたりすることと、手をつなぐことはちょっと違いますよね。

キスやハグはどちらかというと下心のある行為と言えますが、手をつなぐことはドキドキできる行為なんです。

メリットがわかれば、あなたも手をつなぐのもいいかもと思うはず。

相手の気持ちを確認しやすい

手をつないでくれた、手をつないだという行為のメリットの一つとして相手の気持ちを確認しやすいというものがあります。

好きな人と二人で出かけているときや、一緒にいるときに、自分から手をつなぐときでも、相手から手をつないでもらうときでも、いきなり手をつながれたらドキっとしませんか?

それが好きな人であれば尚更です。

相手が好きだから手をつなぎたいと思ったはずですし、相手に自分の気持ちを遠まわしに伝えることだってできます。

相手の気持ちを確認する行動って告白以外ないですよね?

告白するまでは、相手が自分をどんな風に思っているかはわかりません。

でも手をつなぐことで告白を促すこともできるし、相手の気持ちを読み取ることだってできるのです。

相手の気持ちを知りたい!という人は、手をつないでみるといいでしょう。

恋愛対象として意識させることができる

手をつなぐことで相手の気持ちを確認しやすいということもありましたが、自分から手をつなぐことで相手に恋愛対象として意識させることができるというメリットもあります。

私はあなたのことが好きだから一緒に遊んだり、会ったりしてるんだよということは、口に出すかなにか行動を示さないと相手は意識してくれません。

相手を意識させるためにも手をつなぐという行動を示すといいでしょう。

相手が自分を恋愛対象として見てくれなければ関係を進めていくことはできません。

いつまでも仲のいい友達でいるのは嫌ですよね?

好きな人の大切な人になりたいと誰でも思いますよね。

恋愛は自分から行動しなければ何も始まりません。

ただただ相手を待っているだけではダメなのです。

意識させるためには、どんどん自分から行動してみましょう。

自分の気持ちを示せる

自分の口であなたのこと好きだよ!と言える人もいますよね。

自分の気持ちを相手に示すことは重要なことです。

好きだよ!と宣言しておけば、相手もだんだんあなたのことを意識したり、あなたの好意を受け止めてくれます。

でも自分の口で、好きだから!と言うことは誰でもできることではありません。

好き=告白なわけですから、できない人が多いのは当然のことです。

でも手をつなぐという行為は、口にしなくても自分の気持ちを意思表示することができます。

口で言うと恥ずかしいし、振られてしまうのが怖かったりしますよね。

でも手をつなぐだけであれば最悪の場合、冗談だよと言えばそれで終わります。

でも相手が拒否しなければ、あなたの好意を示しながら手をつなぐことができます。

口で言うよりもリスクは少ないですよね。

自分の気持ちを相手に示したい!と思うなら、手をつなぐという行動をしてみるといいでしょう。

関係を進展させやすい

手をつなぐということで、相手の気持ちが分かったり、自分の気持ちを示すことができたりします。

手をつなぐことで相手の気持ちを知ると、そこからの関係を進展させやすいというメリットがあります。

相手の気持ちが分かれば、自分から告白したり、相手から告白してきたり何かの反応があるはずです。

関係を発展させるためには、自分から行動しなくてはなりません。

いつまでたっても発展しない関係にモヤモヤするのって嫌ですよね。

好きなら告白してよ!とか、友達のままじゃ嫌なの!と思う女性はとっても多いです。

関係を発展させるなら、手をつなぐ行動がベストなのです。

自分から手をつなぐなんて・・・と思うなら、つなぎたくなるように仕向ければいいのです。

恋は駆け引き!ですよね?

手をつなぐタイミング6選

手をつなぐタイミング
手をつなぐと言っても、手をつなぐにもタイミングが必要ですよね。

さっと手をつなぐと言っても、どこでどうつなげばいいのか分からないですよね。

道端でいきなりつないでも相手もびっくりするだけだし、雰囲気もムードも台無しですよね。

手をつなぐタイミングはとっても大事なものなのです。

タイミングを間違えれば手をつなぐ行為が嫌なものに変わってしまうし、タイミングや雰囲気やムードを考えて手をつなげればドキドキする行為に変わります。

ドキドキする行為になれば相手の気持ちもドキドキするし、あなたのことを女性として見てくれるはずです。

お互いに好意を持っていれば、そのドキドキがお付き合いまでに発展する時間を短くしてくれるはずです。

ではどんなときに手をつなげばいいのでしょうか?

1:デートの帰り道

好きな人とデートしている一日の中で、一番手をつなぐタイミングと言えるのが帰り道です。

デート中はちょっとつなぎにくいし、デート中に手をつないで変な雰囲気になってしまうのも嫌だし、気まずいムードが流れてしまうのも嫌ですよね。

でも帰り道ならもう家に帰るだけだし、いい方向に行けば素敵なムードのまま帰り道を共にすることができるし、悪い方向に行ってももう帰るだけなので嫌な気持ちのまま数時間過ごすなんてこともないですよね。

そんなデートの帰り道は手をつなぐタイミングに適しているのです。

デートの帰り道はきっと名残惜しいと思ったり、まだ一緒にいたいと思ったり、一日がこんなに早いんだと思ったりしますよね。

そんな中で好きな相手と付き合うことができて、いい雰囲気になればこれからのデートもとても素敵なものになるでしょう。

夜の公園

デートの帰り道で歩いているときに、ふと見つけた夜の公園に寄ってみて手をつなぐのもいいでしょう。

デートの帰り道、駅に向かうまでの道や、家までの道のりに公園があったりしますよね。

デートの帰り道に見つけた夜の公園ってなんだか寄ってみたくなったりしませんか?

ちょっとでも長く一緒にいたいし、ついつい寄り道をしてしまったりするものです。

そんな夜の公園でさりげなく手をつないでみましょう。

手をつなぐときは、いきなりぎゅっと手をつなぐと相手もびっくりしてしまいます。

さりげなく相手の手に自分の手をわざと当ててみたり、相手の手を触ってみたりしてみましょう。

そんな行動に相手からそっと手をつないでくれるかもしれません。

夜の公園にはあまり人もいないですし、行動にも移しやすいですね。

デートの帰り道に夜の公園を見つけたらチャンスです!

景色の綺麗な場所

夜の公園では少しムードや雰囲気が作りにくい!そんな時は景色の綺麗な場所で手をつなぐタイミングを見つけるといいでしょう。

景色の綺麗な場所っていろんなところにありますよね。

イルミネーションなんかもオススメです。

イルミネーションは冬だけではなく、年中どこでも見ることができます。

夜だけではなく、夕方、日が落ちる時間帯であれば海辺なども景色がきれいですし、沈んでいく夕日を眺めることもできます。

景色の綺麗な場所って意外と多いし、どんなところにでもあります。

そんな景色の綺麗な場所では、雰囲気やムードを作ることができます。

二人で綺麗な景色を眺めながらそっと相手の手を握ってみましょう。

初めは相手の小指を掴んだりするのでもいいですね。

相手の顔を見てつなぐのではなく、顔は景色を見ながら手は相手の手を握ったりしてみれば恥ずかしさも少ないですね。

車の中

車の中
車の中も手をつなぐタイミングの一つです。

外では手をつなぐのってちょっと恥ずかしかったり、誰かに見られてしまったら・・・と思って、ちょっとつなぎにくかったりもするでしょう。

でも車の中であれば手をつなぎタイミングをつかみやすかったりします。

車でデートってよくあることですし、車であればいつでもどこでも二人っきりです。

好きな人の運転で助手席に乗るのって女性は嬉しいですよね。

車の中であればムードも作りやすいです。

ただずっと運転となると手をつなぐチャンスは難しいですし、帰り、目的地についてそのままバイバイ!とならないようには気をつけましょう。

送ってもらってすぐに帰るのではなく、ちょっと車の中で話をしたりしながら手をつなぐタイミングを見てみましょう。

そっと相手の手を重ねてみたりして手をつなぐきっかけを作るといいでしょう。

2:人混み

人混み
人混みでも手をつなぐチャンスはたくさんあります。

繁華街などは人で溢れていますよね。

たくさん人がいると歩くのが精一杯だったりします。

相手とはぐれてしまったなんてこともありえるかもしれません。

でもそんな時こそ、手をつなぐチャンスなのです。

人混みだから、はぐれたらダメだからと相手から手をつないでくれる場合もあります。

そんな時はその手をしっかり握るといいでしょう。

また自分から手をつなぐときも、はぐれちゃいそうだからとか、人が多くてうまく進めない!とかいろいろ理由をつけて手をつなげば相手も快く手をつないでくれるでしょう。

人混みを抜けても手は握ったままがいいですね。

そのまま一日デートで手を手をつないだままなんてこともあるかもしれません。

手をつなぐチャンスは人混みではいくつもあります。

すぐにそのチャンスを試してみましょう。

3:道を案内するとき

道を案内するときにも手をつなぐチャンスやタイミングがあるのです。

道を案内するときにただ指をさして「こっち!あっち!」というのではダメです。

「案内してあげるよ!」と相手の手を握って引っ張ってあげましょう。

この手のつなぎ方は、他の手をつなぐタイミングと比べて比較的手を握りやすいと言えるでしょう。

いきなり手をつながれた相手はきっとドキっとするはずです。

引っ張って案内してくれるあなたにも可愛いと思ったり、ドキっとしたりするでしょう。

そのドキドキがあなたを女性として輝かせてくれますし、相手もあなたのことを考えるきっかけにもなるでしょう。

道案内を終えても手はつないだままでも大丈夫です。

いきなり離してしまうよりも、そのまま手をつないだままにしておいて、ふとした瞬間に離した方が相手もあれ?と思ったり、ちょっと寂しかったりするものです。

駆け引きをしながら手をつなぐタイミングを見つけてみましょう。

4:映画館

映画館
映画館でも手をつなぐタイミングはたくさんあります。

よくドラマなどで映画を見ている男女が肘置きに置いている手を重ね合ったり、彼女の手をそっと握ったりするシーンがありますよね。

お互いドキドキしているけれど、大きな声を出すこともできないし、そのまま手を繋いで映画を見るというのが多いです。

またたまたま手が触れ合ってそのまま手をつなぐというのもいいでしょう。

どちらにせよこちらからアクションをしなければなりません。

手をそっと重ねたり、ふいに握ってみたりしてみましょう。

暗い場所だからこそ、タイミングをつかみやすかったりします。

敢えてホラー映画を見に行って怖さのあまり握ってしまった!なんてのもいいかもしれません。

怖くて声が出せないから相手の手を握ったなんかもいいですね。

終わったあとに、怖くて思わず手握っちゃった!と笑い話に変えることもできます。

そんなあなたを相手は可愛いと思ってくれるでしょう。

5:階段や坂道など足が疲れたとき

階段や坂道などで足が疲れた時なんかも手をつなぐタイミングの一つです。

このタイミングでは、甘えることもできるし男性もそんなあなたを放っておけないなと思うことでしょう。

階段や坂道って登っているだけでとっても疲れますよね。

誰かに背中を押してもらったり、手を引っ張ってもらったりできれば頑張れるのに・・・なんて思ったりしませんか?

そんな時は可愛くおねだりしてみて手をつないでもらうといいでしょう。

もうだめ、疲れちゃったと言ったあとに、手引っ張って~とおねだりすれば、それが手をつなぐチャンスです。

しょうがないなと相手も手を引っ張ってくれることでしょう。

その時に相手の手をしっかり握るといいですね。

坂道や階段が終わっても、つないだ手はそのままにしておくといいでしょう。

可愛くおねだりがポイントです。

6:寒くて手が冷えているとき

寒くて手が冷えている
寒くて手が冷えているときも手をつなぐチャンスです。

寒くて手が冷えると、よく誰かの手を握ったりして冷たいアピールをしたりしませんか?

私はよく手が冷たい時は旦那さんの首を触ったり、手を触ったりお腹を触ったりして冷たさをアピールしています。

そんな感じで、寒くて手が冷えたときは相手の手をさっと握って、冷たいでしょ!とアピールしてみましょう。

そのまま手をつないで相手の手のぬくもりで温めて!と手を握ってもらうといいですね。

手をつなぐタイミングなど恋には駆け引きが重要になっていきます。

手をつなぐことに必死になるのではなく、なんとなくつないでみた、触ってほしくて握ってみた、たまたま握っちゃったという風に相手をドキドキさせることがポイントなのです。

好きな人と手をつなぐためにやるべき事

好きな人と手をつなぐタイミングにはいろいろあります。

一回のデートのなかでも手をつなぐタイミングはたくさんあるでしょう。

でもその手をつなぐためにも自分からやらなければいけないことがあります。

手をつなぐためにデートをするぐらいの気持ちでタイミングを見計らっていることも重要ですが、他にもやるべきことはたくさんあります。

それを行えばきっとデートの中で手をつなぐことができるはずです。

誰でもできる簡単なことです。

いきなり手をつないで失敗した!なんてことはできませんし、相手に嫌な思いをさせてしまうこともNGです。

好きな人と手をつなぐためにやるべきことはいったいどんなことでしょうか?

本当に簡単にできるのでしょうか?

あなたもやるべきことをしっかり準備して次のデートで手をつないでみませんか?

彼がいる反対側に鞄を持つ

まず重要なのがカバンの持ち手です。

肩からかけているカバンだったり、持っているカバンの手はいつも相手がいる方と反対側に持つようにしましょう。

相手がいる方向にカバンがあったり、カバンを持っていたらすぐに手をつなごうと思ってもカバンが邪魔をしてしまいます。

相手との距離感を縮めるためにも、カバンを持つ方向はいつでも相手と反対側に持つようにしましょう。

そうすれば相手もすぐにあなたと手をつなぐことができるし、あなたも相手との距離感を縮めて、いつでも手をつなぐことができます。

せっかくのタイミングがたくさんあったのに、カバンを持っていたから手をつなげなかったなんて悲しいですよね?

彼より遅めに歩く

いつも歩くスピードは相手に合わせていますか?それとも先に歩いていますか?

歩くスピードは彼よりも遅めに歩くのが手をつなぐためのポイントです。

どうして遅めに歩くの?早く歩けって思われたりしないかな?と思う人もいるかもしれません。

どうして彼よりも遅く歩くのかというと、手をつないでもらうためです。

歩くのが遅いと相手は振り返ってあなたを待ってくれるでしょう。

待ってくれたりもするし、歩くスピードの遅いあなたの手を握ってくれることもあるかもしれません。

前をどんどん歩くよりも、ちょっとだけ相手の後ろを歩くようにしましょう。

相手の歩くスピードが早ければ相手の手を握って待って!早い!と言えば、相手の手を握って歩くこともできます。

距離感を縮める

距離感を縮めることも、手をつなぐためにやるべきことの一つです。

手をつなぐためにはどんな場合でも距離が近くなければできません。

遠いところにいる相手とは手をつなぐことはできないし、つなぎたいとも思わないですよね?

相手と手をつなぐためにも距離を縮めましょう。

カバンの位置を変えることも距離を縮めることの一つですよね。

でもそれ以外にも距離の縮め方にはいろいろあります。

距離を縮めて相手の手が触れ合うぐらいの距離が理想です。

肩と肩が触れ合ったり、手が触れ合ったりすると男性はその度にドキドキします。

ドキドキしてあなたのことを意識するし、手をつなぎたいと思わせてくれる材料にもなります。

距離感を縮めることにデメリットはありません。

どんどん距離を縮めていきましょう。

ネイルや指輪などで女性らしい手を演出

女性らしい手を演出することも、あなたの手を握りたいと思わせるための材料になります。

手なんてつなぐだけなんて思っていませんか?

手のケアやアクセサリーや爪のお手入れは、女性にとってとても大切なものなのです。

デート中に女性の手を見たときに手荒れもなく、すべすべしているし、綺麗にネイルされていたり、指輪のアクセサリーがあるとついつい手に目がいってしまいます。

綺麗な手だな、触りたいなと思ったり、ネイルが気になったり。

手が気になり出すと、触りたい!と男性は思うのです。

触りたくなる女性を自分で演じることができるように、指先からおしゃれをしていきましょう。

ネイルができないのであれば爪を磨くことでも大丈夫です。

いつでも綺麗にケアしていれば、男性もついつい手に目がいってしまうことでしょう。

素直に手をつなぎたいと告げる

手をつなぎたいという気持ちが出すぎて、いろんな行動に移しても逆にそれが空回りしてしまうなんてときもあることでしょう。

せっかく手をつなぐことができたのに、うまくいかなかったり、相手に変な風に思われたりしてしまっては意味がありません。

そんな駆け引きが苦手という人は、素直に手をつなぎたいと相手に伝えるといいでしょう。

素直に手をつなぎたいと言えば、相手も案外普通にいいよ!と手を差し伸べてくれるかもしれません。

私も好きな人とデートしていた時に手つなぎたい!と言ったことが何回かあります。

仲のいい男性であれば普通につないでくれるし、素直に言うことで堂々と手をつなぐことができます。

手をつなぎたいときは、素直に言う方が案外うまくいったりするものです。

駆け引きを楽しみたい人はいろんなタイミングを見計らって手をつないでみて、駆け引きなんて無理!という人は素直に話してみましょう。

軽い女だと思われないよう1回目のデートではNG

手をつなぎたいという気持ちは、好きな人であればすぐに湧いてくる気持ちですよね。

デートの回数なんて関係ない!と思うし、好きだから手をつなぎたいと思うはず。

でも初めてのデートではNGです。

手をつなぐという行動は、ある程度二人の関係がしっかりしてからがベストです。

初めてのデートでいきなり手をつないできたら相手もびっくりするし、逆に軽い女だと思われてしまいます。

男性のことを必要以上に触ったり、手をつないだりすると、下心があるのかもとも思われてしまいます。

そんなことないのに、勘違いされて嫌われたりなんて嫌ですよね?

一回目のデートでの手をつなぐという行為はやめておきましょう。

一回目のデートで自分から手をつながなくても、相手から手をつないできたというパターンもあるかもしれません。

そんな時も少し注意が必要です。

下心があってつないできている可能性もあります。

あまり舞い上がらないよう気をつけましょう。

自分から手をつなぐなら必ず2回目以降に

手をつなぎたい!と思うなら、初回のデートではなく2回目以降のデートで行動に移すようにしましょう。

手を早くつながないと誰かに取られてしまう!手をつながなければいけない!なんてことはありません。

あまりにも手をつなぐことに必死になってはいけません。

相手との関係がしっかり作られて、仲良くなってからでも大丈夫です。

むしろ時間をかけてお互いを知って、お互いがいいなと思っているときに手をつなぐ方が、関係が進むのも早いです。

恋愛に焦りは禁物です。

焦ってばかりで結局うまくいかなかったなんてことは嫌ですよね。

手をつなぐなら、必ず2回目以降につなぐようにしましょう。

このデートで絶対手をつなぐ!と決めるよりも、雰囲気やムードに任せる方がうまくいきますよ。

女性から手をつながれるのは喜ぶ男性が多い

手をつないだら相手が嫌がるかもしれない、変に思われるかもしれない、もうデートができなくなるかも・・・と手をつなぐことをデメリットに感じてしまう人もいるでしょう。

確かに嫌がられたり、変に思われたりすることもあるかもしれません。

でも基本的には男性は女性から手をつながれると嬉しいと思うのです。

手をつないで嫌がる男性はほとんどいません。

どんな時もドキっとするものです。

女性だって男性から手を握られると嬉しいですよね?

あまりデメリットだと思わずに、自分から積極的に手をつないでみるといいでしょう。

きっとあなたから手をつないでもらうことで男性も喜んでくれますし、あなたとの関係を進めようと思ってくれるはずです。

男性がキュンとする手のつなぎ方

手をつなぐといっても、ただ握るだけではムードの欠片もありません。

やっぱり手をつなぐのであれば、キュンとしてもらいたいですよね。

キュンとしてもらうためにも、手のつなぎ方というものはとても重要なのです。

どんなタイミングでどんな手のつなぎ方で男性はキュンとするのでしょうか?

キュンとする手のつなぎ方を知れば、きっとあなたも男性を虜にできるはず。

男性との関係を進めるためにも手のつなぎ方を工夫するのもポイントですよ。

「待って」と手をつかむ

男性って歩くのがとっても早いですよね。

私も旦那さんと付き合ったときは歩くのが早くてついていけず、いつも「早い!待って!」と言っていました。

そんな時にあなたから「待って!」と駆け足で駆け寄って手を握ってみましょう。

ぎゅっと手を握って、「早いよ!」と笑いながら握るといいですね。

どんなときでも真剣な表情で相手の手を握るよりも、笑顔で相手の手を握る方が印象はとてもいいです。

手をつないで歩けば歩幅も変わることはないし、置いていかれるなんてこともないですね。

「温めて」と手を差し出す

自分の手が冷たい時も手をつなぐチャンスです。

自分の手を相手に差し出し、温めてと一言それだけです。

そこではいとカイロなんかを渡されたら失敗にはなりますが、ほとんどの場合はぎゅっと手を握ってくれるはずです。

ぎゅっと手を握ってくれたら「あったかいね!」と笑顔で答えましょう。

あなたの冷たい手をきっと男性はしっかり温めてくれるはずです。

寒いしそのまま手をつないだままにすることもできます。

夏には使えない技ですが、寒い時期なんかはおすすめの技ですね。

「こっちだよ」と強引に手を引っ張る

道案内するときに「こっちだよ!」と強引に手を引っ張るのもオススメです。

指差し確認よりも手を引っ張る方が相手もキュンとするはず!

そしてあなたからなんの恥じらいもなく自然と手をつなぐ方法でもあります。

こっちこっち!と手を振るのではなく、あなたがしっかり手を握って引っ張ってあげましょう。

方向音痴な男性や、道を覚えれない男性にはおすすめです。

私の旦那さんも道を覚えるのが本当に苦手でいつも手を引っ張っていました。

そのままつないだ手を目的地に着いても離さないようにしましょう。

そうすれば自然と手つなぎデートができるんです。

「手をつなぎたい」と可愛くおねだり

やっぱり口で言わなければ何も始まりません。

手をつなぎたいときははっきりと「手をつなぎたい」と口で言ってみましょう。

きっと男性は快くOKしてくれるはずです。

手をつなごうと言って嫌だ!と断られるなんてことはほとんどないでしょう。

もし断られてしまったときは、相手とはうまくいかない人と思うようにすれば次に進むこともできます。

口に出して伝えてOKが出れば、相手もあなたとの関係もまんざらではないということです。

OKが出れば、あなたたちの関係が進むのも時間の問題かもしれません。

好意のある女性からのアプローチは必ず次につながります

相手の男性があなたのことをいいなと思っていたときにあなたから手をつないでくれたら、きっとそのアプローチはプラスになるはずです。

あなたたちの関係も一歩ずつ前進していくことでしょう。

好意のある女性から何をされても男性は嬉しいものです。

そこで告白されるなんてこともありえるかもしれません。

二人の関係を一歩前進して次に進みたい!と思うなら、あなたからしっかり行動に移してみましょう。

気になる彼がいるなら勇気を出しておねだりしてみよう

好きな人がいる女性はその人と両思いになるためにいろいろと努力している方が本当に多いです。

でもその行動がとても大事なことなのです。

相手と仲良くなることも、相手のことを知ることも、付き合う前に手をつなぐこともあなたが努力をすれば必ず報われます。

気になる彼がいるなら勇気を出しておねだりしてみましょう。

きっとあなたの思いも男性に伝わるはずです。