相手の気持ちを知りたい!という人は、手をつないでみるといいでしょう。
恋愛対象として意識させることができる
手をつなぐことで相手の気持ちを確認しやすいということもありましたが、自分から手をつなぐことで相手に恋愛対象として意識させることができるというメリットもあります。
私はあなたのことが好きだから一緒に遊んだり、会ったりしてるんだよということは、口に出すかなにか行動を示さないと相手は意識してくれません。
相手を意識させるためにも手をつなぐという行動を示すといいでしょう。
相手が自分を恋愛対象として見てくれなければ関係を進めていくことはできません。
いつまでも仲のいい友達でいるのは嫌ですよね?
好きな人の大切な人になりたいと誰でも思いますよね。
恋愛は自分から行動しなければ何も始まりません。
ただただ相手を待っているだけではダメなのです。
意識させるためには、どんどん自分から行動してみましょう。
自分の気持ちを示せる
自分の口であなたのこと好きだよ!と言える人もいますよね。
自分の気持ちを相手に示すことは重要なことです。
好きだよ!と宣言しておけば、相手もだんだんあなたのことを意識したり、あなたの好意を受け止めてくれます。
でも自分の口で、好きだから!と言うことは誰でもできることではありません。
好き=告白なわけですから、できない人が多いのは当然のことです。
でも手をつなぐという行為は、口にしなくても自分の気持ちを意思表示することができます。
口で言うと恥ずかしいし、振られてしまうのが怖かったりしますよね。
でも手をつなぐだけであれば最悪の場合、冗談だよと言えばそれで終わります。
でも相手が拒否しなければ、あなたの好意を示しながら手をつなぐことができます。
口で言うよりもリスクは少ないですよね。
自分の気持ちを相手に示したい!と思うなら、手をつなぐという行動をしてみるといいでしょう。
関係を進展させやすい
手をつなぐということで、相手の気持ちが分かったり、自分の気持ちを示すことができたりします。
手をつなぐことで相手の気持ちを知ると、そこからの関係を進展させやすいというメリットがあります。
相手の気持ちが分かれば、自分から告白したり、相手から告白してきたり何かの反応があるはずです。
関係を発展させるためには、自分から行動しなくてはなりません。
いつまでたっても発展しない関係にモヤモヤするのって嫌ですよね。
好きなら告白してよ!とか、友達のままじゃ嫌なの!と思う女性はとっても多いです。
関係を発展させるなら、手をつなぐ行動がベストなのです。
自分から手をつなぐなんて・・・と思うなら、つなぎたくなるように仕向ければいいのです。
恋は駆け引き!ですよね?
手をつなぐタイミング6選
手をつなぐと言っても、手をつなぐにもタイミングが必要ですよね。
さっと手をつなぐと言っても、どこでどうつなげばいいのか分からないですよね。
道端でいきなりつないでも相手もびっくりするだけだし、雰囲気もムードも台無しですよね。
手をつなぐタイミングはとっても大事なものなのです。
タイミングを間違えれば手をつなぐ行為が嫌なものに変わってしまうし、タイミングや雰囲気やムードを考えて手をつなげればドキドキする行為に変わります。
ドキドキする行為になれば相手の気持ちもドキドキするし、あなたのことを女性として見てくれるはずです。
お互いに好意を持っていれば、そのドキドキがお付き合いまでに発展する時間を短くしてくれるはずです。
ではどんなときに手をつなげばいいのでしょうか?
1:デートの帰り道
好きな人とデートしている一日の中で、一番手をつなぐタイミングと言えるのが帰り道です。
デート中はちょっとつなぎにくいし、デート中に手をつないで変な雰囲気になってしまうのも嫌だし、気まずいムードが流れてしまうのも嫌ですよね。
でも帰り道ならもう家に帰るだけだし、いい方向に行けば素敵なムードのまま帰り道を共にすることができるし、悪い方向に行ってももう帰るだけなので嫌な気持ちのまま数時間過ごすなんてこともないですよね。
そんなデートの帰り道は手をつなぐタイミングに適しているのです。
デートの帰り道はきっと名残惜しいと思ったり、まだ一緒にいたいと思ったり、一日がこんなに早いんだと思ったりしますよね。
そんな中で好きな相手と付き合うことができて、いい雰囲気になればこれからのデートもとても素敵なものになるでしょう。
夜の公園
デートの帰り道で歩いているときに、ふと見つけた夜の公園に寄ってみて手をつなぐのもいいでしょう。