そんなことないのに、勘違いされて嫌われたりなんて嫌ですよね?
一回目のデートでの手をつなぐという行為はやめておきましょう。
一回目のデートで自分から手をつながなくても、相手から手をつないできたというパターンもあるかもしれません。
そんな時も少し注意が必要です。
下心があってつないできている可能性もあります。
あまり舞い上がらないよう気をつけましょう。
自分から手をつなぐなら必ず2回目以降に
手をつなぎたい!と思うなら、初回のデートではなく2回目以降のデートで行動に移すようにしましょう。
手を早くつながないと誰かに取られてしまう!手をつながなければいけない!なんてことはありません。
あまりにも手をつなぐことに必死になってはいけません。
相手との関係がしっかり作られて、仲良くなってからでも大丈夫です。
むしろ時間をかけてお互いを知って、お互いがいいなと思っているときに手をつなぐ方が、関係が進むのも早いです。
恋愛に焦りは禁物です。
焦ってばかりで結局うまくいかなかったなんてことは嫌ですよね。
手をつなぐなら、必ず2回目以降につなぐようにしましょう。
このデートで絶対手をつなぐ!と決めるよりも、雰囲気やムードに任せる方がうまくいきますよ。
女性から手をつながれるのは喜ぶ男性が多い
手をつないだら相手が嫌がるかもしれない、変に思われるかもしれない、もうデートができなくなるかも・・・と手をつなぐことをデメリットに感じてしまう人もいるでしょう。
確かに嫌がられたり、変に思われたりすることもあるかもしれません。
でも基本的には男性は女性から手をつながれると嬉しいと思うのです。
手をつないで嫌がる男性はほとんどいません。
どんな時もドキっとするものです。
女性だって男性から手を握られると嬉しいですよね?
あまりデメリットだと思わずに、自分から積極的に手をつないでみるといいでしょう。
きっとあなたから手をつないでもらうことで男性も喜んでくれますし、あなたとの関係を進めようと思ってくれるはずです。
男性がキュンとする手のつなぎ方
手をつなぐといっても、ただ握るだけではムードの欠片もありません。
やっぱり手をつなぐのであれば、キュンとしてもらいたいですよね。
キュンとしてもらうためにも、手のつなぎ方というものはとても重要なのです。
どんなタイミングでどんな手のつなぎ方で男性はキュンとするのでしょうか?
キュンとする手のつなぎ方を知れば、きっとあなたも男性を虜にできるはず。
男性との関係を進めるためにも手のつなぎ方を工夫するのもポイントですよ。
「待って」と手をつかむ
男性って歩くのがとっても早いですよね。
私も旦那さんと付き合ったときは歩くのが早くてついていけず、いつも「早い!待って!」と言っていました。
そんな時にあなたから「待って!」と駆け足で駆け寄って手を握ってみましょう。
ぎゅっと手を握って、「早いよ!」と笑いながら握るといいですね。
どんなときでも真剣な表情で相手の手を握るよりも、笑顔で相手の手を握る方が印象はとてもいいです。
手をつないで歩けば歩幅も変わることはないし、置いていかれるなんてこともないですね。
「温めて」と手を差し出す
自分の手が冷たい時も手をつなぐチャンスです。
自分の手を相手に差し出し、温めてと一言それだけです。
そこではいとカイロなんかを渡されたら失敗にはなりますが、ほとんどの場合はぎゅっと手を握ってくれるはずです。
ぎゅっと手を握ってくれたら「あったかいね!」と笑顔で答えましょう。
あなたの冷たい手をきっと男性はしっかり温めてくれるはずです。
寒いしそのまま手をつないだままにすることもできます。
夏には使えない技ですが、寒い時期なんかはおすすめの技ですね。
「こっちだよ」と強引に手を引っ張る
道案内するときに「こっちだよ!」と強引に手を引っ張るのもオススメです。
指差し確認よりも手を引っ張る方が相手もキュンとするはず!