出版社や広告代理店などで働いていて、異動によってメディア事業部門に配属されたことがきっかけでwebライターとしてのキャリアをスタートさせることもあります。

会社員としての異動ですので、基本的には拒否権はありません。

webライターとしてキャリアを積んだ後に違う仕事を任されることもあれば、編集者などライターとしてだけではなく他のwebライターをまとめたり、新規のwebライターを育てたりする仕事を任されることもあるでしょう。

このように配属によってwebライターになるケースも基本的には正社員として雇用されているので、出社が基本となっていてテレワークが認められない場合が多いと言われています。

副業やフリーランスの場合

フリーランス
一般的に「webライターとして働いている」と言われた時、想像するのは副業としてコラムを書いて副収入を得ていたり、あるいはフリーランスのwebライターとして働いている人たちでしょう。

副業やフリーランスとしてwebライターになる場合、特別な資格は要らないので一本でも記事や商品紹介、広告を執筆すればwebライターを名乗っても問題ありません。

しかしながら、基本的には継続的に収入を得るためにここで紹介する3つの方法のいずれかを使っています。

副業やフリーランスのwebライターとして働きたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

クラウドソーシングを通じて仕事を見つける

最近ではクラウドワークスやランサーズに代表されるように、クラウドソーシングを通じてwebライターを募集している企業も少なくはありません。

こうした応募は経験者を優遇しているものの、ある程度の文章力があれば初心者でも採用してもらうことができるため、自分に合った企業を見つけることができれば、いきなり数多くの仕事をこなして高収入を稼げる場合もあります。

一方クラウドソーシングで募集されている仕事の場合、専門的な知識や取材が必要なものは経験者しか採用しない場合が多いので、まずは経験から書けるコラムなどを通じて実績を作り、そこから少しずつ専門的な内容に関連のある仕事を経験しながら高収入の仕事を探す方法もあります。

単価が低くても数をこなすか、経験を積んでから単価が高くて時間がかかる仕事に挑戦するかは、割ける時間や自分の性格・知識と相談しながら決めると良いでしょう。

募集しているメディアサイトに直接応募する

クラウドソーシングを活用してwebライターを募集する企業が増えたため最近では少し数が減っていますが、実はメディアサイトの中にはサイト内でwebライターを募集しているメディアサイトもあります。

そうしたサイトに直接応募することによって、webライターとして働けることもあるでしょう。

ただし、こうした直接応募はある程度のライターとしての経験がある人しか採用されない場合がほとんどです。

webライターでも誌面のライターでも良いですが、自分の執筆した文章を前例として提出できない初心者の場合、応募しても採用されることはまずありません。

どうしても特定のサイトで働きたいと思っている場合は、まずはクラウドソーシングなどで実績を作ってから直接応募するのがおすすめです。

SNSやブログで発信して仕事を受ける

自分から企業に売り込むだけではなく、自分でSNSやブログを運用している人はそこでのフォロワーや読者を増やすことで企業から声がかかってくる場合があります。

たとえばブログで小説を継続的に更新していれば、企業から雑誌で編集しないかと誘われたり漫画化の依頼を受けたりすることもあるでしょう。

こちらの方法はかなり実力があり企業の目に留まるほど有名にならないとならないため、非常にハードルが高い方法です。

しかし、この方法なら自分の好きなジャンルのみに専念してwebライターとして働くことができるので、楽しく働くことができるでしょう。

クラウドソーシングなどに登録すると実績のために意に沿わない仕事を受けなければならないこともありますが、企業からスカウトされる形式の場合は好きなジャンルでいかんなく実力を発揮することができます。

webライターのメリット

本業としてwebライターだけで食べていける人はほとんどいませんが、それでも副業収入としてwebライターとして働いて収入を得ている人は少なくありません。

では、なぜそれほどまでに多くの人が副業としてwebライターを選ぶのでしょうか。

webとして働く主なメリットを4つ紹介していきます。

自宅で仕事ができる

自宅で仕事
正社員として企業に雇用される場合は出社が義務となりテレワークは認められないことも多いですが、副業やフリーランスでwebライターを選ぶ場合には自宅で仕事できるのが一般的です。

本業から帰ってきてから、一日一時間と時間を決めてwebライターとして活動するという人もいるでしょう。

他にも、小さな子どもがいて外に働きに出るのが難しい人や、あるいは家族の介護などがある人にとっても自宅で仕事ができるのは大きなメリットとなります。

外に出るのが得意ではない人も自宅で仕事がしたいのであれば、フリーランスのwebライターとして働くのも良いでしょう。

外で働くほどは体力を消費しないので、病弱な人でも比較的働きやすくなります。

プライベートとの調整がしやすい

自宅で仕事ができるwebライターは、プライベートとの調整がしやすくなります。

案件によってはweb会議などで拘束時間が発生することもありますが、正社員やパートとして出勤するよりは自宅で育児や家事、介護と両立しやすくなるでしょう。

もちろん、自分で自由に遊ぶ時間を決めたいという人もwebライターとして働くことで遊ぶ時間を確保しやすくなります。

アルバイトの場合は事前に決まっているシフトの時間はしっかり働かなければなりませんが、webライターなら納期に間に合えば昼寝なども自由にすることができるという時間的なメリットは非常に大きいでしょう。

初心者でも始めやすい

専門的な知識や人脈、高度な文章力が必要な案件もありますが、webライターとしての仕事は幅広くあり、初心者歓迎の簡単な仕事もあります。

そうした仕事は自分の今までの経験や知識でこなせるものも多く、初心者でも安心して始めることができるでしょう。

基本的に日本語の読み書きができればwebライターとして案件を受注することはできるので、気軽に始めることができます。

もちろん継続的に仕事を得るためには他のwebライターよりも実力がなければ難しくなってしまいますが、基本的には誰でも気軽にいつでもできる仕事がwebライターです。

数をこなすほど収入が増える

収入
webライターとしての仕事は、初心者歓迎の仕事の場合少し単価が低くなってしまいます。

場合によっては数千文字書いて数百円しかもらえないという単価の仕事も存在しています。

しかしながら、そうした仕事であっても数をこなすことで収入を増やすことができます。