ぐだぐだな関係の乗り越え方7選!今の状況を改善させるために知るべき情報満載です!について
ぐだぐだな関係でいるときって、今の関係が居心地が良い反面、もう少しハッキリさせたいし、今の関係が崩れてしまうことも心配になるのではないでしょうか。

やっぱりぐだぐだな関係を続けたくないですし、女性にとって時間は重要です!

今回はぐだぐだな関係になる理由や、ぐだぐたな関係の乗り越え方についてご紹介していきたいと思います。

ぐだぐだな関係とは?

ぐだぐだな関係とは、男友達と女友達という割り切った関係でもない、でもきちんと付き合っているわけでもない、そんな微妙な関係のことを言います。

良い言い方をすると友達以上恋人未満、悪い言い方をすると男の人にとって都合のいいだけの関係でしかありません。

ぐだぐだな関係を今一度見直し、女性は自分のことをもう少し大切にしましょう。

ぐだぐだな関係について、もう少し掘り下げて書かせていただきます。

曖昧な関係のこと

ぐだぐだな関係とは、お互いの関係をきちんと確認していない、だけど恋人のような関係はあるという曖昧な関係のことを言います。

女性はドキドキして楽しいかもしれませんが、もう少し落ち着いて考えてみてください。

男の人からすれば、責任はとらなくていいし、好きな時に自分の気持ちを満たしてくれる都合のいい女性かもしれません。

曖昧な関係をハッキリさせるにも色々な線引きがありますが、一日でも早く曖昧な関係をハッキリさせたほうがいいでしょう。

どんな意味でハッキリさせたほうがいいのか、いくつかのパターンを紹介します。

恋人かどうか曖昧

恋人かどうか曖昧な場合、きちんと男性から言葉で告白してもらいましょう。

たとえ曖昧な関係がリセットされて彼と会えなくなったとしても、恋人かどうかもう一度ハッキリ確認しておいてください。

だらだら先延ばしせず、すぐにでも行動にうつしましょう。

2人きりの時、それもお互い落ち着いた気持ちで逃げずに話し合える時がいいと思います。

都合が悪くなると男の人は今忙しいからと逃げてしまうので、直接会ってどちらかの部屋で話しましょう。

逃げられないようにするのです。

女友達や姉妹といった自分の味方を付けてもいいのですが、それをすると男の人は本音で話しづらくなります。

自分の傍にいてくれる男の人を失うことの怖さよりも、ぐだぐだした関係に終止符を打つことを優先させましょう。

交際を続けるかどうか曖昧

交際を続けるかどうか曖昧な場合、今後のことを話し合ったほうがいいでしょう。

彼氏にLINEしても返事が遅かったり、今まで頻繁だったデートが激減したりする場合、何かしらあると思ったほうがいいかもしれません。

男の人は今の恋人をぐだぐだな関係でキープしておきながら、別の気になる女性を口説いたり、新しい出会いを探しに出かけたりしている可能性があります。

女性は自分の彼氏に限ってと思いますし、自分のプライドも傷つきます。

それでも心を鬼にして、2人の関係が希薄になってきたと悩んだら彼氏に問いかけてみてください。

交際を続けるかどうか曖昧なぐだぐだな関係はやめたいから、今のままの関係が続くのなら別れたいとストレートに話しましょう。

彼氏が飛んで来てくれるなら、もう少し信じてあげましょう。

結婚をするか曖昧

結婚
結婚をするか曖昧な関係は、女性にとっては困りますよね。

女性の結婚適齢期の一番いい時期に付き合い、甘い密をさんざん吸っておきながら平気な顔でぽい捨てする男の人は少なからずいます。

彼氏とのぐだぐだな関係をハッキリしたいものの、女友達の結婚報告を聞くたびにザワザワする自分もいる…彼氏と別れた時が怖い。

このような女心もよく分かります。

しかし、婚活市場で男の人は女の人の年齢もわりと重視する傾向があります。

結婚後、妊娠・出産を希望するなら若いほうがいいです。

付き合った記念日、自分の誕生日などの節目のタイミングで「結婚をするか、ぐだぐだな関係を続けるなら別れるか」の選択を彼氏に迫った方がいいかもしれません。

男の人の仕事やプライベートの都合もあるため、半年、一年と期限を設けてもいいでしょう。

彼氏との結婚にこだわらず、自分自身が幸せでいられることを優先しましょう。

ぐだぐだな関係になる理由7個

ぐだぐだな関係になる理由は色々ありますが、代表的な7つの理由を紹介します。

男の人はずるい生き物で、女の人の恋心や信じていたい気持ちをうまく利用します。

時々甘い蜜を差し出して、またぐだぐだな関係を続けさせようとします。

誠実な男の人もいますが、そうではない男の人もいることを忘れないでください。

1人の女性に縛られたくないから、適当に甘い言葉を囁いて複数の女性といつまでも遊んでいたいと考える人もいます。

結婚すると経済的にも縛りを受けるので、恋人関係でいたいと考える男性もいます。

友達以上恋人未満のフリをしているだけで、実は本命彼女、下手したら奥さんがいるようなずるい男性もいます。

色々なぐだぐだな関係になる理由を知り、前に進むきっかけとしてください。

そこまで好きではないから

そこまで好きではない女性の場合、男の人はぐだぐだな関係にしがちです。

ストライクゾーンではあるけれど彼女にしたいほどではない女性の場合、手放すのは惜しいからとりあえず様子を見ようと考えます。

ぐだぐだな関係を続けておいて、もう少しお互い好きになったら彼女になってもらうかもしれない。

なんてすごくずるいですよね。

もしかしたらぐだぐだな関係かも?と思ったら、相手男性へアタックする頻度を減らしてみてください。

既読で返事がないなら自分からLINEを送らないようにして、デートのお誘いは男性からない限り、誘うのを控えましょう。

特に付き合って欲しいとも言われていないなら、深い関係になるのはやめましょう。

そこまで好きではないという不誠実な男の人の都合のいい女にならず、こちらからぐだぐだな関係をスッキリさせてしまいましょう。

キープしておきたいから

キープしておきたい女性の場合、男の人はぐだぐだな関係にしがちです。

出会いを探している時の男性心理は、いつも「目の前にいる女性がかわいいけれど、もしかしたらもっとかわいい女性に出会えるかもしれない」と貪欲な傾向があります。

とりあえず甘い言葉でキープしておき、もう少し出会いを探そうとしていることもあります。

いい雰囲気なのにきちんと「付き合って欲しい」と言葉がないときは、ぐだぐだな関係を続けずにハッキリさせてしまいましょう。

私は○○歳までには結婚したいから、結婚前提でないと付き合えない!

きちんと言葉がないのに、適当な気持ちでデートなんかしたくない!

これくらい厳しいコメントで、キープしておきたいと考えるずるい男性の気持ちを一刀両断してしまいましょう。

本命の相手は別だから

本命の相手が別にいるときは、男の人はぐだぐだな関係を続けようとします。

本命の相手とのお付き合いしていることは幸せなことですし、本命の相手を手放すことも考えていません。

それでも、あわよくば別の女性も求めようとします。

男の人が皆そうではありませんが、本命の相手には出来ないような刺激を求めたり、本命の相手に持つ不満を埋めたりしようとします。

ぐだぐだな関係が続いていて、他にも女性がいそうだなと感じたらハッキリさせたほうがいいでしょう。

男の人に都合よく扱われる自分自身の時間がもったいないですし、刻々と過ぎていく時間で新しい出会いを探したほうが自分のためになります。